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Yamareco

記録ID: 808429
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雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

行ってよかった三峰山(ゆりわれコース-八丁平-三峰山-平倉峰)

2016年02月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
nagsky miho45 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
8.8km
登り
691m
下り
691m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:42
合計
4:38
距離 8.8km 登り 697m 下り 692m
9:25
9:26
7
9:33
9:42
34
10:16
10:32
29
11:01
11:02
9
11:11
11:13
8
11:21
11:34
55
12:32
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道166号線沿いにある喫茶プリン近くの分岐を北に曲がり福本集会所の横を通りゆりわれ登山口そばの空き地に駐車しました。駐車したところの西にも空き地があり10台以上は止められると思います。
コース状況/
危険箇所等
ゆりわれ登山口にはポストがあります。コースは綺麗に整備されており危険箇所は皆無でした。以前に使ったことのある不動谷コースより急登もなく初心者向きです。
本日は、コースはほとんど雪に覆われていましたが、頂上の近くを除いて積雪は5cm程度でした。八丁平の手前と平倉峰への道に一部15cm程の積雪がありましたが凍結はなくアイゼンは全コースで不要でした。
その他周辺情報 登山口近くの”道の駅飯高”でお風呂と土産が買えます。
駐車場所です。ここまで新雪の踏みしめて登ってきました。一番乗りと思いましたが、西の方面から登って来た先行車が一台駐車していました。
2016年02月07日 07:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 7:53
駐車場所です。ここまで新雪の踏みしめて登ってきました。一番乗りと思いましたが、西の方面から登って来た先行車が一台駐車していました。
登山ポストのある、ゆりわれ登山口。
2016年02月07日 07:54撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 7:54
登山ポストのある、ゆりわれ登山口。
鳥のさえずりを聞きながら、植林帯の中の緩やかな道を登っていきます。
2016年02月07日 07:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/7 7:59
鳥のさえずりを聞きながら、植林帯の中の緩やかな道を登っていきます。
ここを境に雑木林となります。道標には”ホテルスメール迷岳展望所”とありますが、迷岳を同定できず。ここで先に駐車されていた方の先を行かせていただきました。ここから先行者のトレースの無い中を進みます。
2016年02月07日 08:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 8:24
ここを境に雑木林となります。道標には”ホテルスメール迷岳展望所”とありますが、迷岳を同定できず。ここで先に駐車されていた方の先を行かせていただきました。ここから先行者のトレースの無い中を進みます。
巨石が細い樹木で止まっているように見えます。ちょっと恐ろしいですね。あの木を切ったら石は落ちるのでしょうか?
もう1ヶ所、落ちそうな巨石がありました。つづら折れの道の上にあり落ちてくることを考えたら・・・。
2016年02月07日 08:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 8:31
巨石が細い樹木で止まっているように見えます。ちょっと恐ろしいですね。あの木を切ったら石は落ちるのでしょうか?
もう1ヶ所、落ちそうな巨石がありました。つづら折れの道の上にあり落ちてくることを考えたら・・・。
この辺りで木々の枝が白っぽくなって来たのに気付きました。今日は期待していなかったのに、喜びを隠せません。
2016年02月07日 08:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 8:36
この辺りで木々の枝が白っぽくなって来たのに気付きました。今日は期待していなかったのに、喜びを隠せません。
高見山がよく見えます。山頂付近はあまり白くないように見えました。
2016年02月07日 08:37撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 8:37
高見山がよく見えます。山頂付近はあまり白くないように見えました。
これはギャグでしょうね。道の山側にある不安定そうな石につっかえ棒がしてありました。
2016年02月07日 08:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 8:44
これはギャグでしょうね。道の山側にある不安定そうな石につっかえ棒がしてありました。
霧氷が本格的になってきました。期待が膨らみます。
2016年02月07日 08:48撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 8:48
霧氷が本格的になってきました。期待が膨らみます。
曇りがちでしたが、時折青空がのぞきます。
2016年02月07日 08:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 8:57
曇りがちでしたが、時折青空がのぞきます。
霧氷を初めて見る同行者も大喜び。
2016年02月07日 09:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 9:03
霧氷を初めて見る同行者も大喜び。
高見山と霧氷
2016年02月07日 09:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 9:03
高見山と霧氷
気温が下がり、レンズが曇っていますがこれもいい雰囲気。
2016年02月07日 09:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 9:05
気温が下がり、レンズが曇っていますがこれもいい雰囲気。
八丁平の手前の平らな地形。ここは昨日までの足跡が残っています。残雪の上に新雪が積もり足跡を消そうとしています。
2016年02月07日 09:19撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 9:19
八丁平の手前の平らな地形。ここは昨日までの足跡が残っています。残雪の上に新雪が積もり足跡を消そうとしています。
八丁平に着きました。一番乗りかと思ったら、1人分の足跡を見つけがっかり。
2016年02月07日 09:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 9:25
八丁平に着きました。一番乗りかと思ったら、1人分の足跡を見つけがっかり。
八丁平のシンボルツリーでしょうか。帰りに通った時には雪が・・・。
2016年02月07日 09:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 9:29
八丁平のシンボルツリーでしょうか。帰りに通った時には雪が・・・。
三峰山山頂からのパノラマ。曇っていて残念。
2016年02月07日 09:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 9:34
三峰山山頂からのパノラマ。曇っていて残念。
お決まりの写真です。
2016年02月07日 09:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 9:34
お決まりの写真です。
三峰山山頂から平倉峰に続く尾根道。10-15cm積もった雪にトレースがなく道が分かりませんが、分岐のない尾根なので迷うことはありません。
2016年02月07日 10:18撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 10:18
三峰山山頂から平倉峰に続く尾根道。10-15cm積もった雪にトレースがなく道が分かりませんが、分岐のない尾根なので迷うことはありません。
平倉峰
2016年02月07日 10:18撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 10:18
平倉峰
平倉峰から倶留尊山、大洞山方面をみる。
2016年02月07日 10:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 10:34
平倉峰から倶留尊山、大洞山方面をみる。
木曽御嶽山ビューポイント。何処に???
2016年02月07日 11:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 11:06
木曽御嶽山ビューポイント。何処に???
見上げると。
2016年02月07日 11:09撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 11:09
見上げると。
毛糸の帽子をかぶった大日如来様
2016年02月07日 11:14撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 11:14
毛糸の帽子をかぶった大日如来様
高見山ビューポイント
2016年02月07日 11:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 11:16
高見山ビューポイント
八丁平に戻るといやに暖かく霧氷と雪が溶けています。家を早く出て良かった。カフェラテを山専ボトルで作ってしばしティータイム。
それにしても沢山の人人人。青少年旅行村からがほとんどで、ゆりわれコースからは10人以下の模様。
2016年02月07日 11:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 11:34
八丁平に戻るといやに暖かく霧氷と雪が溶けています。家を早く出て良かった。カフェラテを山専ボトルで作ってしばしティータイム。
それにしても沢山の人人人。青少年旅行村からがほとんどで、ゆりわれコースからは10人以下の模様。
下りは振り返りもせずそそくさと。朝は一面だった林道の雪も溶けつつあります。
2016年02月07日 12:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 12:29
下りは振り返りもせずそそくさと。朝は一面だった林道の雪も溶けつつあります。
帰ってきたら駐車地に写真以外に2台、合計6台。
2016年02月07日 12:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 12:30
帰ってきたら駐車地に写真以外に2台、合計6台。
マッドフラップにつららが。
2016年02月07日 12:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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2/7 12:31
マッドフラップにつららが。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 毛帽子 ザック アイゼン 非常食 飲料 水筒(保温性) 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

昨年2月は高見山で吹雪の洗礼に会い、あまりいい思いができませんでした。今年は三峰山の霧氷を狙っていつ行こうかとか悶々していましたが、ハズレの日が多く迷いに迷っていました。しかし、ヤマレコを見ていると、登ってみると予想外に霧氷があるとの記事を見て、天気予報では週末寒くなることに賭けて、2/7に行くと決めていました。他のサイトで2/6に登った方の記録を見ましたが散々でしたので、期待はしていませんでした。

家を6:30に出る時、暖かかったので諦めていましたが、飯高北奥林道に入るとすぐさま積雪が見られ、期待していいかな?と思うようになりました。植林帯を抜けると霧氷が少し付きだし、徐々に成長していきます。エビの尻尾なんてのは無かったですが、PCの壁紙として鑑賞に耐えうる写真が撮れました。

復路では三峰山山頂から徐々に霧氷が消えていき、八丁平は行きと全く違っていました。早く家を出て良かったと胸を撫で下ろしました。過去には登尾コース-不動谷コースしか行ったことがありませんでしたが、霧氷号で何十人も登ってこられるので帰りに鉢合わせすると中々下山できないので今回はゆりわれ登山口を選択しました。林道に雪が積もっているとスタッドレスが必要ですが、幸いAWD+スタッドレスの車があるので、安全に到達できました。

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