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Yamareco

記録ID: 8084632
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩駅より鋸尾根から大岳山、つづら岩、天狗ノ滝、払沢の滝入口に下山

2025年04月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
13.3km
登り
1,270m
下り
1,343m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:17
合計
7:17
距離 13.3km 登り 1,270m 下り 1,343m
8:25
5
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39
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15:32
9
15:42
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き)6:06最寄り駅発、6:59立川発、7:30青梅着、7:32青梅発、8:12奥多摩着
帰り)16:10払沢の滝入口発、16:35武蔵五日市駅着、16:48武蔵五日市発、17:18立川着、18:00最寄り駅着
コース状況/
危険箇所等
1.奥多摩駅から鋸山
 登山口から愛宕神社までは昨日の雨が残り滑りやすい。稜線に出ると陽が当たって暑くなってくる。鋸尾根は、はしごや鎖場があって楽しい。イワカガミがまだ少し咲いていた。休日だがそれほど登山者は多くない。鋸山ではベンチがあり、ソロの方と昼ご飯を食べながらでちょっと会話。
2.鋸山から大岳山
 鋸山を下り、ピークを2つ超えた後は巻き道になりペースアップ。馬頭刈尾根との分岐から階段と岩場の急登になり、緩やかになると山頂が見えてくる。頂上直下の急坂を登ると富士がドカーン。大岳山で富士が見れたのはお初かな。
3.大岳山から払沢の滝
 大岳山荘まで下り、右側の馬頭刈尾根に向かう。しばらくは緩やかで視界が広がる気持ちの良い尾根道。小さなピークにコの字型のベンチがあり富士山が正面に見えた。つづら岩ではクライマーのグループがチャレンジ中。
 ここから急降下となり岩場の悪路も。水の音が聞こえると綾滝の標識。滑るように水が流れる静かな滝だ。渡渉を繰り返し急な階段を降りると天狗の滝。綾滝よりスケールは大きいがより滑らかに静かに流れる姿が美しい。10分ほどで車道にでてさらに30分歩くと払沢の滝入口バス停に到着。
その他周辺情報 払沢の滝入口バス停前の檜原豆腐のちとせ屋さんで、豆腐ミルク350円
さっぱりしたアイス。豆腐は売り切れ。
今日は奥多摩駅から。
2025年04月29日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 8:32
今日は奥多摩駅から。
愛宕神社の階段。湿っていて滑りやすい。
2025年04月29日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 8:52
愛宕神社の階段。湿っていて滑りやすい。
ミツバツツジはまだ咲いていた
2025年04月29日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 9:37
ミツバツツジはまだ咲いていた
イワカガミもまだ咲いている
2025年04月29日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 9:44
イワカガミもまだ咲いている
鋸尾根はイワカガミだが、イワウチワと見分けがつかない。葉っぱがまるいのはイワウチワらしい。
2025年04月29日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鋸尾根はイワカガミだが、イワウチワと見分けがつかない。葉っぱがまるいのはイワウチワらしい。
群落もあった
2025年04月29日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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群落もあった
鎖場の練習場。中ほどで足場がなくなり、鎖につかまり体を引っ張りあげる
2025年04月29日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 9:52
鎖場の練習場。中ほどで足場がなくなり、鎖につかまり体を引っ張りあげる
鋸山。この先大岳山まで食べやすい場所がないので早お昼。
2025年04月29日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 11:09
鋸山。この先大岳山まで食べやすい場所がないので早お昼。
巻き道の先に馬頭刈尾根との分岐。急登になる
2025年04月29日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 12:01
巻き道の先に馬頭刈尾根との分岐。急登になる
階段
2025年04月29日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 12:03
階段
鎖場
2025年04月29日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鎖場
登ってきた鎖場
2025年04月29日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登ってきた鎖場
ドカーン
2025年04月29日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/29 12:17
ドカーン
大岳山と富士
2025年04月29日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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大岳山と富士
大岳神社の狼犬
2025年04月29日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 12:55
大岳神社の狼犬
大岳山荘を右の馬頭刈尾根方面
2025年04月29日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大岳山荘を右の馬頭刈尾根方面
白倉方面
2025年04月29日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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白倉方面
小さなピークにベンチがあり、富士のスポット
2025年04月29日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小さなピークにベンチがあり、富士のスポット
いい感じ
2025年04月29日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いい感じ
その先の富士見台での富士スポット。ちょっと狭い
2025年04月29日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/29 13:31
その先の富士見台での富士スポット。ちょっと狭い
悪路
2025年04月29日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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悪路
つづら岩でのクライマー
2025年04月29日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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つづら岩でのクライマー
綾滝方面へ。ここがら激下り
2025年04月29日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 14:06
綾滝方面へ。ここがら激下り
綾滝。音がしない。
2025年04月29日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 14:06
綾滝。音がしない。
1枚岩を滑るように水が流れる
2025年04月29日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 14:42
1枚岩を滑るように水が流れる
渡渉
2025年04月29日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 14:43
渡渉
天狗ノ滝。スケールは大きいがこっちも静か。
2025年04月29日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 15:03
天狗ノ滝。スケールは大きいがこっちも静か。
落差38m
2025年04月29日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 15:03
落差38m
滑らかにおちるので滝つぼも浅い
2025年04月29日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 15:04
滑らかにおちるので滝つぼも浅い
こっちは、小天狗ノ滝。水音が激しい。
2025年04月29日 15:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 15:09
こっちは、小天狗ノ滝。水音が激しい。
渡渉が続く
2025年04月29日 15:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 15:11
渡渉が続く
綾滝と天狗滝
2025年04月29日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 15:20
綾滝と天狗滝
車道に出た
2025年04月29日 15:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 15:21
車道に出た
バス通りにでる。払沢の滝入口まで15分程度
2025年04月29日 15:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 15:35
バス通りにでる。払沢の滝入口まで15分程度
。払沢の滝入口バス停前の檜原とうふのちとせ屋さんで、とうふミルク。
2025年04月29日 15:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 15:54
。払沢の滝入口バス停前の檜原とうふのちとせ屋さんで、とうふミルク。

装備

個人装備
ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ ポット 着替え タオル

感想

鋸尾根は春の花があり、鎖や岩場など変化があって楽しい。大岳山では初めて富士が見れた。千足方面も滝や渡渉があり、ロックガーデンよりワイルドな感じで見どころ満載でした。
昼過ぎから下山するまで、ずーっとヘリが上空を行ったり来たりしていた。後で滑落事故があったことを知ったけど、救助後もヘリが広範囲に数時間飛んでいた。

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