硫黄岳〜横岳（八ヶ岳山荘〜北沢〜硫黄岳〜横岳〜南沢〜美濃戸口）

2016年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 11:22
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,447m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 2:36
• 合計: 11:20

1:14 八ヶ岳山荘
1:58 1:58 やまのこ村
2:13 2:13 赤岳山荘
2:19 2:20 美濃戸山荘
3:03 3:03 堰堤広場
3:58 5:24 赤岳鉱泉
5:36 5:36 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
5:39 5:47 ジョウゴ沢
7:28 7:33 赤岩の頭
7:59 8:02 硫黄岳
8:16 8:16 硫黄岳山荘
8:42 8:43 台座ノ頭
9:01 9:01 横岳（奥の院）
9:14 9:14 小同心
10:20 11:12 行者小屋
11:32 11:32 中ノ行者小屋跡
12:05 12:05 美濃戸山荘
12:08 12:08 やまのこ村
12:34 八ヶ岳山荘

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

2/7 1:12

八ヶ岳山荘の仮眠室に前泊し、1:13スタート。

2/7 4:01

4:00-5:25赤岳鉱泉でアイゼン、ピッケル、ヘルメットなど準備し、硫黄岳へ。

2/7 6:59

樹林帯を抜けると展望が開けてくる。

2/7 7:08

硫黄岳方面は雪煙が上がり風が強そうなので、ゴーグルを装着。

2/7 7:29

赤岩の頭

2/7 7:31

硫黄岳へ進む

2/7 7:52

横岳〜赤岳〜阿弥陀岳

2/7 7:52

奥秩父方面

2/7 7:58

硫黄岳山頂
https://www.facebook.com/yuki.sato.96558/videos/762126480558901/

2/7 7:59

爆裂火口

2/7 7:59

2/7 7:59

北八ヶ岳

2/7 8:06

横岳へ。この後、風が強く余裕がなく、写真撮れず。今回バラクラバを省いたら、ゴーグルの周りの布が無いところが凍傷になりそうな感じがした。

2/7 9:02

横岳山頂（奥ノ院）。横岳への登りは急だったが、思ったより人が多くトレースがあり、危険を感じるほどではなかった。

2/7 9:02

赤岳〜阿弥陀岳

2/7 9:02

富士山、赤岳など。

2/7 9:02

奥秩父

2/7 9:02

横岳への急斜面を降りる人々

2/7 9:03

歩いてきた硫黄岳

2/7 9:03

2/7 9:03

2/7 9:03

動画を撮ろうとしたら、低温でスマホの電源が落ち、残念ながらこの後絶景を撮影できず。

2/7 11:09

地蔵の頭から行者小屋に降りるとスマホが回復。いい天気。

2/7 12:33

12:33 南沢から美濃戸口。13:20のバスで茅野駅へ。

2/7 14:40

電車からみた八ヶ岳。天気よさそう。

2/7 14:45

装備

備考

低温のため、横岳山頂（奥ノ院）〜地蔵尾根〜行者小屋で、スマホの電源が落ち、GPSのログがとれなかった。

感想

yukiotas

横岳〜硫黄岳は1月17日に歩いたが、雪が少なく岩が露出していたので、もう一度歩くことに。

硫黄岳　それほど厳しい予報ではなかった（-14℃、11 m/sくらい）のでバラクラバを省いたら、-18℃くらいで風が強く、ゴーグルの周囲の布が無いところが冷たくて、長時間続いたら凍傷になる気がした。

横岳　通過はそれなりに大変だったが、思ったより人が多くトレースがあり、危険を感じるほどではなかった。

横岳山頂で動画を撮ろうとしたら、スマホの電源が落ちて残念ながら澄み渡った八ヶ岳の絶景を撮影できなかった。予備バッテリーも電源が入らず、ザックに入れていた未開封のポカリも凍っていた。低温対策をする必要がある。