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Yamareco

記録ID: 8087026
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

岳沢小屋

2025年04月28日(月) 〜 2025年04月29日(火)
 - 拍手
kumo001 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
10:11
距離
15.2km
登り
726m
下り
738m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:06
休憩
0:23
合計
3:29
距離 4.6km 登り 684m 下り 24m
12:33
18
13:33
13:51
8
13:59
14:04
118
16:02
2日目
山行
4:31
休憩
1:56
合計
6:27
距離 10.6km 登り 42m 下り 714m
8:38
64
9:42
9:48
7
9:55
10:19
37
10:56
11:02
140
13:22
14:42
23
15:05
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
昼 12:30 河童橋スタートです
2025年04月28日 12:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 12:30
昼 12:30 河童橋スタートです
春の湿原にカエルの大群
2025年04月28日 12:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 12:46
春の湿原にカエルの大群
岳沢湿原、曇っています
2025年04月28日 12:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 12:50
岳沢湿原、曇っています
岳沢登山口
2025年04月28日 12:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 12:52
岳沢登山口
早々に雪が出てきます。去年より雪が多目です。
2025年04月28日 13:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 13:19
早々に雪が出てきます。去年より雪が多目です。
樹林帯から雪渓側の冬道へ。上部は雲にかかっています。
2025年04月28日 14:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 14:24
樹林帯から雪渓側の冬道へ。上部は雲にかかっています。
谷側も視界はかすんでいます
2025年04月28日 14:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 14:30
谷側も視界はかすんでいます
雪渓の雪は、午後のせいか緩んできていて重く崩れ気味です
2025年04月28日 15:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 15:33
雪渓の雪は、午後のせいか緩んできていて重く崩れ気味です
小雪と時折の風も出てきて歩きにくくなってきました
2025年04月28日 15:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 15:34
小雪と時折の風も出てきて歩きにくくなってきました
ようやく小屋が見えてきました
2025年04月28日 15:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 15:50
ようやく小屋が見えてきました
16時ギリギリになってしまいました
2025年04月28日 15:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 15:59
16時ギリギリになってしまいました
岳沢小屋
2025年04月28日 16:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 16:33
岳沢小屋
谷は全く見えなくなってしましました。この後は夜半まで小雪でした
2025年04月28日 18:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/28 18:26
谷は全く見えなくなってしましました。この後は夜半まで小雪でした
朝、上部は雲がかかっていますが、谷側は視界が広がっていました!
2025年04月29日 05:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 5:46
朝、上部は雲がかかっていますが、谷側は視界が広がっていました!
部屋から。前夜の宿泊者は2組のみで、大部屋を独占で使わせていただきました。
2025年04月29日 05:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 5:51
部屋から。前夜の宿泊者は2組のみで、大部屋を独占で使わせていただきました。
青空です!積雪は2,3センチ程度。気温はー5度くらいでしょうか。
2025年04月29日 05:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 5:57
青空です!積雪は2,3センチ程度。気温はー5度くらいでしょうか。
うっすらと白くなっています
2025年04月29日 06:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 6:51
うっすらと白くなっています
鯉のぼりが立ち上がりました!
2025年04月29日 08:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 8:13
鯉のぼりが立ち上がりました!
小屋はまだ開いたばかりで除雪の途上でした
2025年04月29日 08:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 8:39
小屋はまだ開いたばかりで除雪の途上でした
ゆっくり目で、下山開始。雪渓面は凹凸がついたまま固くなっていましたが、前日の緩んだ状態よりは歩きやすかったです。
2025年04月29日 08:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 8:52
ゆっくり目で、下山開始。雪渓面は凹凸がついたまま固くなっていましたが、前日の緩んだ状態よりは歩きやすかったです。
河童橋に朝日が入りはじめました
2025年04月29日 08:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 8:57
河童橋に朝日が入りはじめました
稜線方向は雲の中です
2025年04月29日 09:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 9:02
稜線方向は雲の中です
小粒のあられが降りつつ、強風で軽い地吹雪状態で、体感はかなり寒いのですが、上高地には日が入りはじめ上空は青空が広がり、”天気あられ?”の様相です。
2025年04月29日 09:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 9:04
小粒のあられが降りつつ、強風で軽い地吹雪状態で、体感はかなり寒いのですが、上高地には日が入りはじめ上空は青空が広がり、”天気あられ?”の様相です。
登山口の岳沢湿原まで降りてきました。やはり青空だと映えます!
2025年04月29日 10:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 10:59
登山口の岳沢湿原まで降りてきました。やはり青空だと映えます!
明神方向に進みます。雪のついた焼岳が綺麗です
2025年04月29日 11:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 11:22
明神方向に進みます。雪のついた焼岳が綺麗です
嘉門次小屋で、岩魚の塩焼き頂きました
2025年04月29日 12:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 12:03
嘉門次小屋で、岩魚の塩焼き頂きました
明神橋、青空が綺麗ですが、川に沿って強風が吹き抜けてきてつり橋上は少し怖かったです
2025年04月29日 12:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 12:36
明神橋、青空が綺麗ですが、川に沿って強風が吹き抜けてきてつり橋上は少し怖かったです
明神岳
2025年04月29日 12:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 12:38
明神岳
小梨の湯で温まりました
2025年04月29日 14:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 14:45
小梨の湯で温まりました
河童橋に戻ってきました
2025年04月29日 15:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 15:05
河童橋に戻ってきました
白い岳沢と青い空が美しいです
2025年04月29日 15:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 15:06
白い岳沢と青い空が美しいです
上高地バスタから帰りました
2025年04月29日 15:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/29 15:19
上高地バスタから帰りました
撮影機器:

感想

朝の高速バスで入り、河童橋12時半発で岳沢小屋に向かいました。天候が下は曇りで途中からみぞれ→雪となりました。午後であったこともあり冬道の雪渓の雪がゆるみ気味で重くなりさらに風も吹きとなりましたが、なんとか16時に小屋に滑り込めました。昨年に比べて雪の量は多めですが重雪で歩きにくかったように思います。夜半まで小雪で朝の時点でほぼやんでいましたが、積雪は2,3センチというところ。気温がー5度くらいでしょうか。前日の緩んだ雪が固まりその上に新雪が乗った状態になっていました。雪渓は見た目は真っ白な平面になって綺麗ですが下は凸凹のまま固まった雪質で、雪渓下りはあまり楽しくないものになってしまいました。そこへ強風と細かいあられが吹きまくって軽い地吹雪状態で一方眼下の梓川付近の陽だまりと空は青い晴天という組み合わせで、こちらは”天気あられ?”のなかなか面白い景色が見られました。その後梓川の綺麗な流れを見ながら辿り、かもんじ小屋でいわなの塩焼きを頂き、小梨の湯で冷えた体を温めて帰路につきました。山の天気は厳しくても、代わりのあがるネタが色々あるので上高地はやめられませんと思った次第です。

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