雲取山(鴨沢ルートピストン)

2025年04月29日(火) 〜 2025年04月30日(水)

• GPS: 09:02
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,885m
• 下り: 1,880m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:40

距離 12.1km 登り 1,664m 下り 369m

7:21 スタート地点
7:22 7:24 鴨沢バス停
7:45 丹波山村村営駐車場
7:49 小袖緑道あがり
8:39 8:45 茶煮場
9:05 堂所
9:49 9:54 七ッ石小屋下分岐
10:05 10:23 七ツ石小屋
10:26 10:31 七ツ石山の水場
10:30 10:31 七ッ石小屋上分岐
10:37 10:38 斧手石
10:41 10:42 七ツ石神社
10:48 七ツ石山
10:55 10:56 ブナ坂
11:23 奥多摩小屋
11:31 11:32 ヨモギノ頭
11:58 小雲取山
12:13 12:15 雲取山避難小屋
12:16 12:37 雲取山
13:00 雲取山荘

2日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:23

距離 12.2km 登り 221m 下り 1,512m

5:42 雲取山荘
6:04 6:06 雲取山
6:07 6:08 雲取山避難小屋
6:18 小雲取山
6:31 ヨモギノ頭
6:43 6:44 奥多摩小屋
7:02 ブナ坂
7:10 上段と下段の分岐
7:23 7:25 七ッ石小屋下分岐
7:45 7:46 堂所
8:01 茶煮場
8:43 小袖緑道あがり
9:03 9:04 鴨沢バス停
9:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅より西東京バスで、鴨沢下車

コース状況／危険箇所等

整備されて登りやすく、危険箇所なし
急登も少なく緩やか

その他周辺情報

雲取山荘のチェックインは14時からでチェックアウトは7時
お湯はもらえるのでカップラーメンやコーヒーなどは持参推奨
温泉は青梅線河辺駅前の梅の湯を利用

写真

4/29 7:20

鴨沢登山口

4/29 7:48

ここから登山道へ

4/29 7:55

歩きやすい

4/29 7:59

新緑

4/29 8:08

所々に説明書き

4/29 8:39

水場もあった

4/29 8:40

こんな感じ

4/29 8:45

茶煮場

4/29 8:53

風呂岩

4/29 9:05

堂所

4/29 9:13

ツツジらしき花も

4/29 9:17

4/29 9:28

ここで中間点

4/29 9:38

4/29 9:43

富士山見えてきた

4/29 9:49

登りは七ツ石山経由

4/29 10:06

七ツ石小屋到着

4/29 10:21

4/29 10:36

尾根道に出た

4/29 10:41

七ツ石神社

4/29 10:45

七ツ石山

4/29 10:45

4/29 10:47

雲取山までの縦走路を一望

4/29 11:03

ダンシングツリー

4/29 11:15

4/29 11:17

鹿防止

4/29 11:22

つい最近？トイレは綺麗で紙もある

4/29 11:31

気持ちのいい稜線歩き

4/29 11:58

小雲取山

4/29 12:10

山頂避難小屋が見えた

4/29 12:13

避難小屋

4/29 12:18

やっと到着

4/29 12:38

4/29 13:00

雲取山荘で一泊

4/30 6:04

翌日も山頂へ

4/30 6:10

雲一つない雲取山より

4/30 6:22

4/30 7:23

七ツ石山の巻き道

4/30 7:56

新緑が輝く

4/30 8:46

下山後の村営駐車場

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

えくしあ

この時期、アルプスや東北の山はまだ冬山なので、
東京都最高峰という響きだけで雲取山までやってきた。

青梅線沿線で前泊し、奥多摩駅からバスで鴨沢へ。
登山口にはトイレや自販機、靴洗い場まで至れり尽くせり。

登山道も道幅が広くよく整備されていて、
一部の急登箇所を除いて比較的傾斜は緩やかで登りやすい。

途中七ツ石山の麓までは、
新緑輝く樹林帯と、ちらほら咲いているツツジ？が山道を彩る。

さらに進み、
七ツ石山からは斜め後方に富士山を眺めながらの気持ちの良い稜線歩きが始まる。

久々の2,000m級の山で、かつロングコースということで、
たまに現れる急登に足をつりながらもなんとか山頂へ。

堂々と「東京都最高峰」と書かれた山頂標識がそびえる。
ところが山梨県側のすぐ目の前に見える山の方が、
明らかにここより高いのが何とも言えない気持ちにさせてくれた。
山は高さが全てではないのは分かっているが。

急登を下って、本日の宿の雲取山荘へ。
14時のチェックインまで待って3人の相部屋へ入る。
同室となった方々と話が弾み、あっという間に夜が更けていく。

翌日は快晴の中でもう一度山頂に登り、その後下山した。

関東には公共交通で行けるいい山がたくさんあって羨ましいとつくづく思った。