ギリギリ坪山☆びりゅう館起点周回


- GPS
- 02:13
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 740m
- 下り
- 743m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第一と第二がある。登山者も置いて可。無料、出入り自由。 見た目、30台程度。舗装、枠あり。 びりゅう館のトイレは、営業時間中のみ利用可能。 営業時間 平日11.00-15.30 土日10.30-17.00 水休 山梨県上野原市西原6931 0554-68-2100 http://biryukan.com/ 他、登山口(八ツ田バス停近く)に男女共用トイレあり。 水洗、水道あり、TPあり、驚愕のウォシュレット式。 ただし、11月から翌3月末まで冬季閉鎖。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口まで1.3kmの県道歩き。歩道ないので苦痛。 登山口からずっと急登。ロープあり、ぷち岩場あり。痩せ尾根通過も。 山頂からは、細かいアップダウンを繰り返しながら徐々に標高をさげる。 特段、難しい箇所はない。 |
その他周辺情報 | ▼坪山バッジ 調べた限り、なし。 |
写真
感想
午前中に小楢山と乙女高原に登り、続いて源次郎岳に登ってから、坪山にやってまいりました。同じ山梨県内の移動だというに、移動に時間がかかってしまったので、スタートが既に15時30だったりします。もう坪山に登ってる登山者は一人もいないでしょう。それが、目的でこの日の最後にしたのですけど。
すなわち。この時期、ヒカゲツツジが開花する坪山は大群落が形成されるのことで、とみに有名なため、登山者がわんさか訪れる大人気の山。レコも連日バンバンあがっている。そういう山は昼過ぎから登るのが静かでよい。というわけで、この日の最後に登るのでした。ですが。もっと、早く登り始めたかったですね。さすがに、これくらいの標高差の山を15時30分からスタートするのは、厄介。でも、登っちゃうよ。まだ、咲き残ってるようですし。
苦痛なだけの県道歩きが終わると、いきなり、すんげえ急登で展望があるわけでもない登山道が山頂まで続く。「ヒカゲツツジ群落」の看板が出てくるも、どこに咲いているのやら。目を凝らして、わずかに咲き残っていた株を見つける。まあ、時遅しといった感じ。それでも、山頂に近づけば、まだしっかり咲いているのもあるだろうと登ってみれば。見渡す限り、緑の葉っぱ。先人のレコを見るに、まだまだ残っていそうな雰囲気だったのですけど、一体、どこにあったのやら。それでもなんとか、藪の中に僅かに咲き残っていた株を発見して、もうこれでいいやと下山しました。山頂からびりゅう館までは、視界の開かない細かいアップダウンの連続でした。うーむ。ヒカゲツツジだけの山かもしれない。
下山後に時間が余っていたら、反対側にある槙寄山にも登ってしまおうかと画策していたのですが、時間切れで登れませんでした。まあ、そこはまたいずれってことで。
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