金峰山・瑞牆山

2025年04月28日(月) 〜 2025年04月29日(火)

• GPS: 15:40
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,995m
• 下り: 2,276m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:26
• 休憩: 3:22
• 合計: 5:48

距離 6.3km 登り 986m 下り 681m

8:48 瑞牆山荘
9:04 9:13 富士見平林道交差
9:26 9:27 富士見平林道終点
9:30 9:32 富士見平湧水
9:34 10:34 富士見平小屋
10:45 10:51 小川山・瑞牆山分岐
10:51 10:56 天鳥川出合
10:56 11:00 桃太郎岩
11:45 11:58 大ヤスリ岩
11:58 12:03 瑞牆山
12:03 12:09 弘法岩黒森分岐
12:09 13:17 瑞牆山
13:17 大ヤスリ岩
13:17 13:18 瑞牆山
13:22 13:34 大ヤスリ岩
14:09 14:13 桃太郎岩
14:14 14:19 天鳥川出合
14:19 14:20 小川山・瑞牆山分岐
14:36 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 3:11
• 合計: 9:08

距離 16.9km 登り 1,009m 下り 1,595m

5:23 富士見平小屋
6:02 鷹見岩分岐
6:09 6:13 大日小屋
6:41 6:46 大日岩
6:48 6:52 小川山分岐
6:55 6:56 トッコ岩
7:24 7:37 丸山
7:53 8:05 砂払いノ頭
8:08 8:13 千代の吹上
8:19 8:27 金峰山小屋分岐
8:48 8:50 五丈石
8:52 9:01 金峰山
9:03 9:52 五丈石
10:10 10:15 金峰山小屋分岐
10:22 10:33 千代の吹上
10:37 10:44 砂払いノ頭
11:02 丸山
11:33 11:34 トッコ岩
11:38 11:41 小川山分岐
12:07 12:09 大日小屋
12:15 鷹見岩分岐
12:44 13:19 富士見平小屋
13:30 富士見平湧水
13:46 13:47 富士見平林道終点
13:54 14:02 富士見平林道交差
14:14 瑞牆山荘
14:18 14:23 県営無料駐車場
14:24 14:25 瑞牆山荘
14:31 ゴール地点

天候

初日：曇りのち雨、二日目：快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山荘側の市営駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

瑞牆山：山頂直下に一部凍結あり。
金峰山：大日岩より先の樹林帯より雪、凍結があり、チェーンスパイクが必要。

写真

4/28 8:41

駐車場に到着。8割程度か。天気が微妙…

4/28 9:18

歩いている間も天気は好転せず。

4/28 10:19

富士見平小屋へ到着。せっせとテントをはり重たい荷物をデポ。

4/28 10:55

瑞牆山へ向け、出発。桃太郎岩へ到着。

4/28 11:57

どうやったらこんな形になるのだろうか。

4/28 12:15

頂上へ到着。

4/28 12:12

遠くに見えるは富士山。

4/28 14:40

天気が崩れる直前に小屋へ滑り込み。ビールで乾杯。

4/28 17:33

雨足も強くなる中、楽しくお酒をいただき、晩ごはんにカレーを注文。これがまた美味い。

4/29 5:14

翌朝は快晴！

4/29 7:45

えらい雪と氷。チェーンスパイクは必須。いい練習になりました。

4/29 8:05

富士山が綺麗に見えます。

五丈岩。これもどうやってできたのだろう。

雪化粧が綺麗。

瑞牆山を上から望む。

4/29 8:55

金峰山到着。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ ジェットボイル コップ ライター スパチュラ コジー テーブル 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック テント テントマット シェラフ コーヒーミル コーヒーフィルター チェーンスパイク ゲイター パスファインダー ポンプ ナルゲンボトル

感想

ymacchin

今回は7年ぶりに瑞牆山・金峰山へ訪れる。

前回は雪もなく、楽しく登れたが事前情報だとだいぶ雪が残っている模様。心配になりながら準備を進めた。

初日はテントを張り瑞牆山へ。前回もそう感じたが岩が不思議な形をしており、誰かが持ってきたかのよう。天気予報通り、15時ごろから雨が降り出し、小屋でビールをいただく。オーナーやその場で仲良くなった方と盛り上がって気づくと20時。雨降る中テントに戻り、寝袋に潜り込む。

夜中に寒くて目覚めるが、ダウンを着込みなんとか寝付く。

翌朝テントを這い出ると、快晴。心配していた雪が途中から現れ、初の軽アイゼンを装備。稜線は雪、氷、岩、風となかなかの状況であったが無事登頂。

楽しい山行であった。来年もGWにはこよう。