井原山−雷山周回：コバノミツバツツジ花見

2025年05月01日(木) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 8.6km
• 登り: 574m
• 下り: 575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:51

距離 8.6km 登り 574m 下り 575m

6:42 雷山登山口への布巻林道入口
6:55 古場岳登山口
7:18 古場岳峠
7:48 7:49 井原山
7:54 水無分岐（野河内分岐）
7:59 8:00 井原山
8:03 キトク橋・アンノ滝への分岐
8:16 洗谷分岐
8:27 本富士山
8:40 8:41 冨士山
8:56 古場への分岐
9:02 9:03 雷山
9:08 古場への分岐
9:33 雷山登山口への布巻林道入口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/1 6:55

佐賀県側の井原山（いわらやま）登山口

5/1 7:18

古場岳峠：鉄塔がある中間地点

5/1 7:41

山頂に近づくとピンクが増えます．

5/1 7:41

同上

5/1 7:44

井原山山頂．背景は糸島と玄界灘．

5/1 7:47

糸島

5/1 7:48

井原山から見る本富士山（手前）と雷山（少し頭だけ見えるその奥）

5/1 7:48

井原山山頂付近のコバノミツバツツジ

5/1 7:49

山頂から野河内分かれ（水無谷への分岐）の間が，一番の見どころのピンクのトンネル．

5/1 7:51

同上

5/1 7:51

同上

5/1 7:52

同上

5/1 7:54

野河内分かれ．

5/1 7:54

野河内分かれから水無谷方面へ20m位に最後の大株があり，山頂からここまでがコバノミツバツツジの見どころ．

5/1 8:01

糸島方面

5/1 8:04

アンノ滝・キトク橋方面への分岐

5/1 8:06

本富士山への縦走路にも結構な見どころがあります．

5/1 8:27

本富士山山頂（昔はこの山の名前はなかったなあ）

5/1 8:34

タワーやドームなどが見える福岡方面と博多湾

5/1 8:40

富士山．富士町にある山で，昔は942mピークと呼ばれていました．

5/1 8:41

富士山からは日本で一番面積の広い（272ha）九大伊都キャンパス（中央上部の建物群）が見えます．

5/1 8:56

下山口である古場岳への分岐点

5/1 9:02

羽金山にあるはがね山標準電波送信所と200mのアンテナ．

5/1 9:03

雷山山頂

5/1 9:27

雷山への佐賀県側からの登山口．林道から写真の左に貼ります．

5/1 9:33

朝ここに駐車して周回登山を開始し，下山してきました．

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

shiobaru

　例年の通りコバノミツバツツジを見るために井原山に行きました．井原山−雷山の縦走ができるため，佐賀県側の登山口に入りました．今日は天気が崩れ夕方から雨予報でしたので，朝早くに登ることにしました．
　ハイシーズンの今はコバノミツバツツジを見るために福岡県側も福岡県側も登山口は車で一杯になります．が，朝7時には1台の路駐もありませんでした．下山した9時半過ぎにはかなりの車が路上駐車しました．
　コバノミツバツツジは満開に近い状態で結構な見栄えです．満開の株もあれば蕾の株もありますのでまだ数日楽しめそうです．最もピンクが多いのは井原山〜水無分岐への間ですが，井原山〜本富士山の間のコバノミツバツツジも結構多く，この間の縦走路の過去の印象と異なりピンクが想像以上に多くうれしい誤算でした．今年は当たり年？