越百山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,633m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:05
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 6:35
天候 | 2/6 曇り 2/7 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場50台ぐらいあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上直下はクラストして、ピッケルが刺さりにくいです。 |
その他周辺情報 | 付近に道の駅が多数あります。 帰りに、南木曽温泉へ、550円。 |
写真
感想
今回は、中央アルプスの南部、越百山です。
金曜日の夜に、仕事が土日休みと聞き、そうだ山に行こうと思い、1泊2日で行け、ほどほどに高く、雪がある所で、行った所のない場所を考慮して、越百山に決定。
2/6
初日は、夕方までに冬季小屋につけばいいので、のんびり出発する。
駐車場には、6台ぐらい車があり、好き物達がいるものだなと思う。
福栃橋からは、スノーシュー使って登るけれども、下のコルまでは、雪が少ないが、そこからは、ボチボチと雪深くなっていく。
急登な為、スノーシューを持ってきて正解だった。
冬季小屋に着くと、先客いてびっくりしたが、反対も同じでした。
千葉のソロのお方と、岡崎の山岳会の方2名と、夜は山の話で盛り上がり、楽しく過ごせました。
千葉のソロのお方に、お鍋をご馳走になり、とても美味しかったです、ありがとうございます。
2/7
2日目は、みんな時間合わせて起床、明るくなるのと同時に朝食後に出発。
暖かい飲み物と、食料少々と、アイゼンと、ピッケルで、スノーシューを使い、軽量化する。
なんとなく自分がトップを行くけれども、風が少々強く、雪庇もできていたので、慎重に登る。
頂上直下では、雪面がクラストしており、ピッケルがなかなか刺さらずに怖かったし、アイゼンに交換せずに行ったのも悪かった。
思いのほか早く山頂について、景色を堪能していると、後発の千葉のソロのお方も登頂して、お互いに握手して労う。
その後、岡崎の山岳会の方2名が登頂して、お疲れ様と声を掛ける。
頂上は流石に風があり寒くて、-20度だったらしく、顔が痛い。
景色を堪能後に、早々に冬季小屋に戻るが、頂上直下の下りが恐ろしかった。
冬季小屋で、休憩してボチボチと下山開始する。
駐車場まで戻り、千葉のソロのお方と、またヤマレコでと別れ、意外な所で繋がっているなと思う。
今回は、天気も良かったので、最高でした。
冬季小屋で出会った方も、山の話で盛り上がり、冬山の割に暖かい時間でした。
冬山での装備はやはり20キロ弱がベストかなと思う。
冬季小屋からスノーシューで山頂に行くのは、真似しないようにしてください。
駐車場から冬季小屋までは、トレースあり、冬季小屋から山頂までは、トレースなし、雪庇、クラストに注意です。
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