塩屋駅〜須磨アルプス縦走（文太郎道）〜妙法寺アチ口〜高取山/禅昌寺西尾根

2025年05月01日(木) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 11.5km
• 登り: 921m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:02

距離 11.5km 登り 921m 下り 822m

9:05 塩屋駅
9:52 9:53 旗振山
10:08 鉄拐山
10:23 おらが茶屋
10:28 10:32 高倉山
11:05 11:35 栂尾山
11:49 横尾山
12:15 須磨アルプス馬の背
12:23 12:30 東山
14:04 14:07 荒熊神社
14:09 14:12 高取山西峰
14:14 荒熊神社
14:21 14:46 高取山
14:48 月見茶屋
14:53 14:58 中の茶屋
14:58 15:03 清水茶屋
15:07 鷹取団地登山口（高取大明神）

写真

5/1 9:09

塩屋駅から登山口へ向かう坂道にて海を顧みる。

5/1 9:11

どっち？と悩み立ち止まる。後から来たハイカーが右へ行くので付いて階段を数段上がると、左の階段の奥に道は無く、すぐそこで民家に通じているだけであった。ちょっと恥ずかしい。

5/1 9:27

塩屋台方面からの登山道と合流する。

5/1 9:30

平坦な道を行く。

5/1 9:33

木々の切れ間から海を望む。遠くに見える堰堤は堺川堰堤かな？

5/1 9:40

須磨浦山上遊園／花の広場の脇に出る。

5/1 9:43

花の広場のアーチの向こうに明石海峡大橋と淡路島。花の広場はかつて「ドレミファ噴水パレス」という劇場の跡地なのね。このアーチは屋根の一部を遺したものっぽい。

5/1 9:44

シュールだねぇ。

5/1 9:46

昭和だねぇ。

5/1 9:47

ツルニチニチソウ。

5/1 9:49

サイクルモノレールのある広場より再び明石海峡大橋と淡路島。何度見ても、どこから見ても「お〜」っと声が出る。

5/1 9:51

かつて「チェーンタワー」という遊具（チェーンで吊られた椅子を遠心力でぶん回すやつ）があった場所らしい。跡地は日時計になっている。

5/1 9:52

ツツジ。赤が映える。

5/1 9:55

旗振山。

5/1 10:00

西側を見渡せるスポットがあった。断崖絶壁なので転落注意。眼下すぐにあるゴルフの打ちっ放し場から軽快なインパクト音が聞こえる。

5/1 10:06

鉄拐山の山頂へ向けてグイッと急登。

5/1 10:09

鉄拐山の山頂。ぐるりと見晴らしが良い。

5/1 10:09

グイッと急登した分だけ、今度は一気に下る。

5/1 10:11

分岐点。道がクロスしているが、そのまま直進して高倉山へ。

5/1 10:17

ゆるゆる下る長い階段。

5/1 10:19

公園として整備されたところに出る。

5/1 10:20

『神戸らしい眺望景観50選.10選』のビューポイントサイン（針穴オブジェ）がある。

5/1 10:21

「No.39 おらが山」のプレート。

5/1 10:23

おらが茶屋。

5/1 10:27

おらが茶屋の3階（屋上）の展望台より明石海峡大橋を望む。

5/1 10:27

同じく展望台より東側、これから向かう栂尾山を望む。かつて栂尾山まで稜線がつながっていたなんて想像できない光景だなぁ。

5/1 10:29

パノラマで撮影してみた。

5/1 10:33

高倉山の碑。

5/1 10:33

高倉団地へ下る。

5/1 10:38

高倉団地を抜けていく。

5/1 10:41

商店街とスーパーKOHYO。

5/1 10:44

栂尾山が近づいて来た。

5/1 10:46

案内板と逆方向（山頂に向かって右手方向）、「文太郎道」へ。

5/1 10:48

取り付き／急登。

5/1 10:55

尾根に上がると案内板あり。

5/1 11:00

山頂へ向けて急登。

5/1 11:07

一般登山道と合流。

5/1 11:16

栂尾山／山頂に到着。お昼にする。日除けがあるのはありがたい。ちなみに上は展望デッキになっている。

5/1 11:24

ワカメをトッピング。

5/1 11:35

展望デッキより高倉山、その向こうに明石海峡大橋と淡路島。

5/1 11:45

急登する。

5/1 11:49

横尾山。

5/1 11:55

ざれた花崗岩になってきた。

5/1 12:00

おー、これが馬の背！テンション上がる。

5/1 12:04

イイですね〜。

5/1 12:05

振り返ってもイイですね〜。

5/1 12:05

人との対比でスケール感がありますねぇ。

5/1 12:06

5/1 12:08

振り返ってみる。圧巻。こちらから見た方が階段との対比でスケール感が出るからかな？

5/1 12:13

最も幅が狭くなっている箇所を行く。

5/1 12:14

渡り切って振り返る。全体的に想像より高度感がなく怖く無かったけど、強い風が吹くとドキッとする。

5/1 12:16

遠くから見る馬の背も良い。

5/1 12:17

短いけど「よじ登る」って感じのポイントあり。普通のスニーカーで来ちゃうようなライト勢はご注意あれ。

5/1 12:26

東山。ベンチが5つくらいあったかな。木陰もある。ちょっと休憩。遠くに馬の背。

5/1 12:37

分岐。左：横尾方面、右：板宿方面。板宿方面へ。

5/1 12:43

ベンチがいくつか。

5/1 12:44

予定時刻より随分早かったので、ここで予定変更。バリエーションルートで高取山へ向かうことにした。

5/1 12:44

ざっくりしたルート図。

5/1 12:50

このベンチの奥が予定ルートなのだが、道なりに進んでしまいヤマレコからルート外のアラートが鳴って戻って来た。

5/1 12:57

明瞭ではないけど踏み跡は分かりやすい。

5/1 12:57

辛うじて分かる。途中何度か、背丈ほど笹が伸びているところもあり。急峻且つ落ち葉が堆積し滑り降りるように進む。

5/1 12:59

ピンクリボン。逸れては無さそう。

5/1 13:02

フェンスに突き当たる。フェンスの向こうは断崖絶壁。

5/1 13:02

右手に踏み跡あり。

5/1 13:14

最後は踏み跡が不明瞭になり、なんとなく進むと廃屋の庭に降りてしまい右往左往したが、後から調べたところ、もう少し東に進むと、ちゃんと道に通じるルートがあるみたい。

5/1 13:16

さっきのフェンスのところ。

5/1 13:17

円満橋の信号を渡り、禅昌寺方面の道へ入る。

5/1 13:19

登山口の入り口。

5/1 13:21

GPSの足跡から、ここが入口かと思って突っ込んで行ったが、ただの藪でした…。道なりに奥まで進むと普通に登山口がありました（汗）。

5/1 13:31

何ツツジだろう？

5/1 13:33

岩場になってきた。

5/1 13:35

鉄塔へ向けて急峻な岩場を登る。グリップも効くし、足場もたくさんあるので楽しく登れる。

5/1 13:37

須磨アルプス方面を望む。

5/1 13:37

同じく鉄塔より南方向。

5/1 13:37

解放感のある岩場の尾根が続く。何ここ楽しい！（下調べせず来たが大当たり！）

5/1 13:44

急登がひと段落。

5/1 13:45

急登再開。

5/1 14:03

ノーマルルートに合流。いやー、楽しいルートでした。オススメです。

5/1 14:05

荒熊神社へ。

5/1 14:06

鳥居がたくさん。

5/1 14:11

三等三角点「高取山」。

5/1 14:12

本殿奥に山頂への案内板。高取山は西峰と東峰があるっぽい。こちらは西峰。電波塔が立っている。ここを進むと電波塔＆展望スペースを経て荒熊神社入口に戻る。

5/1 14:17

高取神社・奥之宮の鳥居。明治4年建立と彫られていた。

5/1 14:19

『神戸らしい眺望景観50選.10選／No.35・高取山』

5/1 14:27

奥之宮より。

5/1 15:03

高取神社の参道？で下山。清水茶屋前の分岐で鷹取団地方面へ。

5/1 15:06

登山口と高取大明神。

5/1 15:09

鷹取団地前バス停から板宿駅へ。おつかれ山でした〜。

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

ロヂ

下調べせず、なんとなく追加でコースに組み込んだ高取山／禅昌寺西尾根がすごく楽しかった。大当たり。須磨アルプス縦走の最後に組み込むと、私の持久力だと、ちょっと後半の急登がキツかったけども。