記録ID: 8096801
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹
天城山
2025年05月01日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:20
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 823m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:16
距離 16.4km
登り 823m
下り 1,256m
15:22
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:15:20頃天城峠バス停着→15:59修善寺行きバス乗車(もう少し頑張れば15:04発に乗れたかもだが限界だった)→16:53修善寺駅着 →17:23発修善寺温泉行きバス乗車→17:33着、徒歩3分程度で筥湯で日帰り入浴→18:23修善寺駅行きバス乗車 → ▽18:58発【修善寺】 |伊豆箱根駿豆線 三島行(当駅始発) ※IC利用不可 ▼19:33着【三島】 ▽19:39発 |JR東海道本線 熱海行 ▼19:53着【熱海】 ▽20:04発 |JR上野東京ライン 宇都宮〔東京経由〕行(当駅始発) ▼21:44着【東京】 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いやすい 万二郎岳、万三郎岳付近は粘土質の土が泥濘んでいる 全体的に木道が崩れている |
その他周辺情報 | 修善寺駅近くには温泉施設がない。駅からバス10分(徒歩だと40分)で修善寺温泉に行くか、隣駅にスーパー銭湯がある。旅館の日帰り入浴は夕方には終わっている。 修善寺温泉の公共浴場の筥湯(700円)を利用。露天風呂ではないが、天井が高く天窓があるので開放感がある。クレンジング化粧水乳液は無し、シャンプートリートメントボディソープは備え付けあり。ドライヤーの風量が強くてありがたい。鍵の掛かる大きめロッカーだがザック(38L)は入らず、貴重品と着替えだけしまってザックは脱衣所の隅に置かせてもらった。GWの狭間の平日だからか空いていた。 旅館がメイン温泉街のせいか夕方には閉まるのか、飲食店はほぼない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
縦走登山口行きのシャトルバスは普通の路線バスで、ほとんどが登山客で全員座れるぐらいの空き具合。
天城山縦走登山口にトイレあり、皆そこで準備していた。バス停車位置からトイレと登山口が逆方向なので注意。
トイレ前掲示板に、天城山縦走路は7時間程度掛かるため8~10時(季節による)以降の入山を控えるようにとの貼り紙あり。
登山道と涸れ沢が頻繁に交差し、木道があっても多くの場所で崩れて迂回路ができているため道をすぐに見失う。標識やテープが視界に入ってないと不安。万二郎岳、万三郎岳頂上付近は泥濘んでいた。梯子の留め具が外れてガタつく箇所も。
シャクナゲはまだ咲いていなかったが、馬酔木が満開で香りがとても良かった。
大見分岐点~天城峠は土砂崩れで崩落してたり道幅が非常に狭かったりしてヒヤッとする場面もあった。
下りは長く、終わり頃に上りになったり急斜面の下りが来てキツかった。普段低山ばかりで縦走は初めて。ソロだし日没と終バスが怖くて、シャクナゲコースとの分岐の後のブナ原生林は駆け足、景色を楽しむ余裕がなかったのが残念。休憩もほぼ無し。
天城隧道にやっと辿り着いたら、バス停はさらにそこから急なコンクリの階段を10分下る羽目になったのが一番心折られた。足が限界。
結果的にバスには余裕で間に合い、怪我もなく安全に終えられたので良かった。もう少し体力を付けたい。
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