至仏山から尾瀬ヶ原へ

2025年05月01日(木) 〜 2025年05月02日(金)

• GPS: 07:07
• 距離: 12.2km
• 登り: 891m
• 下り: 886m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:36

距離 8.9km 登り 673m 下り 850m

7:02 スタート地点
7:06 7:13 鳩待峠
7:13 鳩待山荘
7:22 7:29 鳩待峠
8:46 8:47 原見岩
9:25 9:27 オヤマ沢田代
9:37 笠ヶ岳分岐
10:02 小至仏山
10:36 11:04 至仏山
11:18 11:20 高天ヶ原
12:38 山ノ鼻

2日目

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:27

距離 3.3km 登り 218m 下り 36m

6:45 山ノ鼻
6:46 至仏山荘
8:12 鳩待峠

天候

1日目　晴れ　すごく暖かい　2日目　曇り（これから雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠への乗り合いバスは朝6時30分始発ですが、6時の時点で長蛇の列が出来ていました。私たちは40分ほど並んで、6時40ころのバスに乗ることができました。長い列はその後も続いたようです。
　翌、5月2日は雨の予報でしたので、登山者はまばらなようでした。

コース状況／危険箇所等

尾瀬と言えば「木道」ですが、雪に覆われオールフリーの状態でした。
至仏山から尾瀬ヶ原への下り、尻制動は100均で購入したヒップスライダーを敷くと、スピードがすごく出て怖さを感じました。

写真

5/1 7:06

鳩待峠です。ここからスタートします。
トイレあります。

5/1 7:27

雪原の開始からアイゼンをつけました。

5/1 7:49

ダケカンバの向こうに至仏山が見えます。

5/1 7:53

左が小至仏、右が至仏山です。

5/1 8:11

雪面は根元から2mくらいです。陽に照らされて幹の周りの雪が溶けています。

5/1 8:24

至仏山です。

5/1 8:30

尾瀬ヶ原も見えてきました。

5/1 9:17

小至仏山です。

5/1 9:40

谷川岳方向の山並み。
一番奥のかすかな山並みは立山だそうです。

5/1 9:55

小至仏山には寄らずにトラバースしました。

5/1 10:07

5/1 10:33

至仏山に向かいます。

5/1 10:37

至仏山に到着。

5/1 10:41

中央は越後駒ケ岳、その左が中ノ岳、ピラミッド型の山が八海山で、越後三山だそうです。

5/1 10:46

至仏山の山頂には大勢の人が。

5/1 10:46

越後の山々。

5/1 10:47

尾瀬ヶ原と燧ケ岳。

5/1 11:01

左が日光白根山、右が男体山。

5/1 11:02

山頂の雪原はアヤメ平。

5/1 11:02

会津駒ヶ岳。

5/1 11:02

景鶴山。

5/1 11:02

平が岳。

5/1 11:03

手前の斜面を滑って行きます。

5/1 11:19

オブジェ。

5/1 11:19

盆栽。

5/1 11:50

スピードが出て怖い。

5/1 12:06

ふもとの林まで下りて来ました。
あと300mくらい下ります。

5/1 12:27

5/1 12:31

尾瀬ヶ原まで下りて来ました。

5/1 12:33

至仏山を振り返ります。

5/1 12:42

至仏山荘に泊まります。

5/1 16:19

夕方尾瀬ヶ原を散策しました。

5/1 16:24

5/1 16:24

一面の雪原で、どこを歩いてもOKです。

5/1 16:25

水に木々が映ります。

5/1 16:25

5/1 16:27

尾瀬ヶ原と燧ケ岳。

5/1 16:28

至仏山。
夕方なので人の気配はありません。

5/1 16:29

茶色の小屋の右隣の小屋に泊まります。

5/1 16:30

根元のトグロのような形がすごい。

5/2 6:47

翌朝、スタートします。

5/2 6:53

橋を渡ります。

5/2 7:08

川沿いを進みます。

5/2 7:22

木道が見えている所もあります。

5/2 7:31

5/2 7:49

山は雨雲で煙っています。

5/2 7:49

川から少し上がってきました。

5/2 7:49

山の斜面を行きます。

5/2 8:05

木の根元を水が流れています。

5/2 8:09

鳩待峠の小屋が見えてきました。

5/2 8:15

到着しました。

撮影機器：

Xiaomi 15 Xiaomi

感想

iwillgo

雪の上はオールフリーで、特に尾瀬ヶ原では、ひと月後に、ミズバショウやリュウキンカなど、あんなに美しい花が咲き乱れるとは信じられないほど、一面の雪の原でした。