剣山と奥阿波の大秘境巡り

2025年04月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:05

4:30 見ノ越登山口
5:10 5:15 リフト西島駅
6:20 6:35 一の森ヒュッテ
7:20 7:30 剣山
8:20 8:45 次郎笈
9:50 10:00 リフト西島駅
10:35 見ノ越登山口
10:35 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

丸亀からレンタカー

コース状況／危険箇所等

安全明瞭

写真

4/29 9:18

岡山で特急しおかぜに乗り換え

4/29 9:52

瀬戸大橋を渡る

4/29 14:06

お立ち寄り
かずら橋

4/29 15:37

お立ち寄り
落合集落

4/29 19:10

登山口の駐車場の展望

4/30 5:24

おはようございます。
ご来光は安徳天皇の御光。なんて有り難い事でしょう。
登山開始、リフト西島駅の上に展望地あり。
ご来光スポットとは知らなかった。

4/30 5:29

三嶺

4/30 5:30

刀掛けの松の分岐
物好きなhituji、もったいぶって一の森経由で行きます。

4/30 5:40

修行の鎖場（登山では上らない）
登る前にメタボチェックされる

4/30 5:53

4/30 6:10

一の森

4/30 6:17

適当な道行ったらヒュッテ近道だった
ヒュッテはやってない

4/30 6:23

登頂

4/30 6:30

悠々とした剣山

4/30 6:31

山頂付近

4/30 6:52

両側の木が門になっている
聖域に入る

4/30 7:02

次郎ギュウ

4/30 7:03

最後の急登

4/30 7:04

ダイナミックな縞々

4/30 7:11

神様の岩

4/30 7:12

奥宮

4/30 7:18

広い山頂
穏やかで広々とした形状。これは安徳天皇の御心を表している。

4/30 7:24

登頂
hitujiイェーイ

4/30 7:26

美しい次郎ギュウ

4/30 7:27

4/30 7:27

4/30 7:28

4/30 7:28

4/30 7:32

次郎ギュウへ行きます

4/30 7:43

4/30 8:01

4/30 8:19

次郎ギュウ登頂

4/30 8:40

剣山

4/30 8:40

山頂から50mほどの所で休憩

4/30 8:53

さて、帰りますか

4/30 9:13

4/30 9:20

近道入ったところの眺めも素晴らしい

4/30 9:22

4/30 9:25

二度見展望所の分岐

4/30 9:26

展望

4/30 9:27

神様の岩

4/30 9:28

4/30 9:33

4/30 9:35

おいしい水場

4/30 10:01

西島駅

4/30 10:03

4/30 10:20

かずら橋の材料

4/30 10:25

リフトがらがら
平日というのもあるが、歩きたい登山者の方が多いのか

4/30 10:32

登山口

4/30 10:33

剣神社

4/30 10:36

登山口＝神社口

4/30 10:48

蕎麦屋の展望

4/30 11:52

二重かずら橋(2つ隣接)
混雑のない穴場

ひの字渓谷

5/1 6:49

次の日
人気コーナー（自称）鉄レコ
大歩危駅のあんぱん特急(特急南風)

特急南風

5/1 7:58

特急南風

5/1 9:05

黒沢湿原

5/1 9:14

5/1 10:49

秘境の隠れ湯
松岡尾川温泉

5/1 11:48

下影の棚田
放棄田が目立つ

5/1 11:54

棚田にカモシカ
hitujiを珍しそうに眺める

5/1 12:31

大地の大分裂線、中央構造線の露頭へ

5/1 12:32

右の掃かれた所に断層破砕帯があるらしい
砂がかぶってよくわからない
影の境らへん

5/2 19:28

丸亀でもう一泊します。
丸亀城はパンフレットだけ見て行った気にする。

5/2 9:45

次の日
金毘羅詣で

5/2 9:49

御本宮
物好きなhituji、全荷物(車中泊セット)も持って上がった。
785段、負荷をかけた方がご利益がある気がしたので。

5/2 9:50

お富士さま
飯野山

5/2 10:17

奥社
ここも全荷物担いで上がった。1368段。

5/2 11:36

帰りは琴電で
遠回りの高松周りで
琴電に乗るというためだけで

5/2 13:19

高松駅からマリンライナーに乗る

5/2 14:02

瀬戸大橋

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

感想

hitujigumo

穏やかな山容なのに剣と付く。不思議な感じです。
伝説では、安徳天皇の御剣を納め剣山大権現として崇めたとされてます。
これほどに神聖な山に入れるなんてなんて有り難い事でしょう。
登山日は文句なしの晴天。入山時では来光は無理かなと思ったところ、予期せず遭遇。ご来光は安徳天皇陛下の御光。有難すぎて涙が止まりませんでした。
山頂付近は山名とうって変わって穏やかで広々とした形状です。これは安徳天皇の御心を表していると思ったのでした。