伯耆大山、弥山
- GPS
- 07:39
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 990m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 7:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
だいぶ雪がついてきたので崖に寄りすぎないよう。 |
写真
装備
個人装備 |
ビーニー
サングラス
ネックウオーマー
長袖アンダー
Tシャツ
フリース
ソフトシェル
ハードシェル
タイツ厚
トレッキングパンツ中厚
アルパインパンツ
ソックス厚
ゲイター
冬靴
アイゼン12本
ワカン
ストック
ピッケル
ザック45l
水筒(白湯)
パン
非常食
水500mlペット
ツェルト
シュラフカバー
ゴーグル
バラクラバ
チェーンスパイク
アウターダウン
救急用品
携帯
デジカメ
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感想
今月頭の山行で、大山はとりあえず十分かなと納得していました。
ところが前日、突然に大山登山のお誘いがありました。昨年5月の初大山登山の際に知り合ったKさんからです。大山に行きたいけど理由に乏しいともやもやしていたので、二つ返事で参加が決定しました。
雪遊びチーム2名、Kさんが一人山頂を目指すので、山頂へご一緒することになりました。
計画しての非単独登山はこれが初めてとなります。単独では、ほぼいつも全力、時々危険も伴う山行なので、今回は非常にゆったりとした山行ができました。
先週と比較しても明らかに積雪が増えており、夏山登山道で地面や階段が見えるところはありません。6号目から上部では、地形を感じる場所がかなり減っています。頂上周辺木道は、わずかにその存在が分かる場所もありました。
6号目、頂上避難小屋ともに埋もれているようなことはなく、普通に出入りできていました。頂上避難小屋は窓が埋もれて室内が暗闇になっていたため、窓周りの除雪をしておきました。
今日の天候は相当穏やかで、風がほとんどなく、行動休止中に寒さを感じることはありませんでした。日が差せば暖かさを感じるほどで、雪崩れが心配されます。
昼くらいからはBCの人たちが次々に山頂を訪れていましたが、無事に下れたでしょうか。こんな山を滑るくらいの人たちなので心配は無用と思いますが…
板で下れる人たちをうらやましく思いつつ、私たちは行者コースをほぼ尻セードで下りました。
元谷からでは締まったトレースがなく、スノーシューの跡がたくさんありました。ワカンでもどんどん沈んでしまうので、スノーシューが欲しくなりました。
雪遊びチームの2人は、今日一日、スノーシューで相当遊んだようでした。
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