ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 810290
全員に公開
雪山ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山、弥山

2016年02月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
muehara その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:39
距離
8.0km
登り
1,002m
下り
990m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
2:22
合計
7:38
9:14
9:20
25
9:45
9:47
6
9:53
10:13
22
10:35
10:36
37
11:13
11:14
15
11:29
11:29
18
11:47
12:26
11
12:37
12:39
1
12:40
13:38
13
13:51
13:51
14
14:05
14:05
17
14:22
14:23
9
14:32
14:39
22
15:01
15:02
8
15:10
15:11
12
15:23
15:23
5
15:28
15:28
20
15:48
15:49
8
16:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
米子自動車道、溝口ICから。
コース状況/
危険箇所等
だいぶ雪がついてきたので崖に寄りすぎないよう。
桝水高原手前。雪が降っていて大山がぼんやり。
2016年02月10日 07:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 7:55
桝水高原手前。雪が降っていて大山がぼんやり。
南光河原駐車場、500円。駐車率8〜9割くらいでしょうか。
2016年02月10日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 8:24
南光河原駐車場、500円。駐車率8〜9割くらいでしょうか。
夏山登山道。ツボ足で。
2016年02月10日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 8:30
夏山登山道。ツボ足で。
例年に比べると積雪少なめのようですが、足元が雪に覆われてしまえば、違いはそんなに気にならないでしょう。
2016年02月10日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 8:41
例年に比べると積雪少なめのようですが、足元が雪に覆われてしまえば、違いはそんなに気にならないでしょう。
高度を稼いでいきます。天候はいまいちですが、無風で寒くはありません。
2016年02月10日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 8:48
高度を稼いでいきます。天候はいまいちですが、無風で寒くはありません。
4、5合目くらいからは坂がきつくなります。ツボ足では少し滑る場面もありました。
2016年02月10日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 9:30
4、5合目くらいからは坂がきつくなります。ツボ足では少し滑る場面もありました。
霧氷。
2016年02月10日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/10 9:48
霧氷。
5合目で2チームに分かれます。雪遊びチームは下山方向。
2016年02月10日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 9:53
5合目で2チームに分かれます。雪遊びチームは下山方向。
青空がのぞきました。
2016年02月10日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 10:09
青空がのぞきました。
ピークを目指します。天候は回復傾向。
2016年02月10日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/10 10:23
ピークを目指します。天候は回復傾向。
6合目避難小屋。頂上付近のガスが切れます
2016年02月10日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/10 10:33
6合目避難小屋。頂上付近のガスが切れます
三鈷峰、ユートピア方面
2016年02月10日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/10 10:41
三鈷峰、ユートピア方面
自然の造形美に見とれてしまいます。
2016年02月10日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/10 11:09
自然の造形美に見とれてしまいます。
弓ヶ浜。
2016年02月10日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 11:09
弓ヶ浜。
2016年02月10日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 11:12
別山。
2016年02月10日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/10 11:20
別山。
2016年02月10日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 11:22
頂上避難小屋。通常の出入口が使えます。
2016年02月10日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 11:45
頂上避難小屋。通常の出入口が使えます。
弥山山頂碑。周囲は真っ白になってしまいました。
2016年02月10日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/10 11:48
弥山山頂碑。周囲は真っ白になってしまいました。
ガスの晴れ間を待って、烏ヶ山。
2016年02月10日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/10 12:18
ガスの晴れ間を待って、烏ヶ山。
三角点、剣ヶ峰。
2016年02月10日 12:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/10 12:21
三角点、剣ヶ峰。
2016年02月10日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/10 12:34
待っていれば晴れ間もあります。ほとんどが風がなく、暖かいので頂上でずっと待つのも平気です。
2016年02月10日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 13:27
待っていれば晴れ間もあります。ほとんどが風がなく、暖かいので頂上でずっと待つのも平気です。
剣ヶ峰。
2016年02月10日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/10 13:31
剣ヶ峰。
板が集まりました。この山を滑って下りるとは、並大抵のことではないでしょう…
私たちは普通に歩いて下山します。
2016年02月10日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 13:37
板が集まりました。この山を滑って下りるとは、並大抵のことではないでしょう…
私たちは普通に歩いて下山します。
窓除雪の成果。
2016年02月10日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 13:41
窓除雪の成果。
2016年02月10日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/10 13:46
2016年02月10日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 13:46
同行のKさんは顔が広すぎます。今日一日で何人知り合いに出会ったのでしょうか…
2016年02月10日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 13:57
同行のKさんは顔が広すぎます。今日一日で何人知り合いに出会ったのでしょうか…
県警のヘリが飛んでいました。パトロールのようでした。
雪崩れが気になります。
2016年02月10日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 13:57
県警のヘリが飛んでいました。パトロールのようでした。
雪崩れが気になります。
2016年02月10日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/10 14:16
ほぼ良い天気が続きます。
2016年02月10日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 14:30
ほぼ良い天気が続きます。
ワカン、スノーシュー装着で行者を下ります。
2016年02月10日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 14:43
ワカン、スノーシュー装着で行者を下ります。
大部分は尻セードで下りました。
2016年02月10日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 14:47
大部分は尻セードで下りました。
すぐに元谷避難小屋付近まで下りました。
板を使う人たちはもっともっと短時間で下ってしまうのでしょう。
2016年02月10日 15:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 15:01
すぐに元谷避難小屋付近まで下りました。
板を使う人たちはもっともっと短時間で下ってしまうのでしょう。
スノーシューの威力はすごい。同じところをワカンではひざ下くらいまで沈みました。
2016年02月10日 15:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/10 15:08
スノーシューの威力はすごい。同じところをワカンではひざ下くらいまで沈みました。
大神山神社奥宮を下る人たち。スノーシューハイクは楽しそうです。
2016年02月10日 15:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 15:30
大神山神社奥宮を下る人たち。スノーシューハイクは楽しそうです。
雪遊びチームと金門で合流します。
2016年02月10日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 15:38
雪遊びチームと金門で合流します。
金門。河原まで下りて見たのは初めてです。
2016年02月10日 15:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 15:42
金門。河原まで下りて見たのは初めてです。
モンベルには大きなつららが垂れ下がっていました。
2016年02月10日 16:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 16:00
モンベルには大きなつららが垂れ下がっていました。
初めて寄ってみた大山自然歴史館。フォトコンの展示をしていたほか、常設の大山関連資料が充実しています。
2016年02月10日 17:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 17:00
初めて寄ってみた大山自然歴史館。フォトコンの展示をしていたほか、常設の大山関連資料が充実しています。
南光河原から見上げる大山の峰々。いつの間にか雲一つない空になっていました。
2016年02月10日 17:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 17:07
南光河原から見上げる大山の峰々。いつの間にか雲一つない空になっていました。
朝はさっぱり見えなかった桝水方面からの大山。
2016年02月10日 17:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/10 17:22
朝はさっぱり見えなかった桝水方面からの大山。
夕暮れの淡い赤に大山が染まります。
2016年02月10日 17:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
2/10 17:39
夕暮れの淡い赤に大山が染まります。

装備

個人装備
ビーニー サングラス ネックウオーマー 長袖アンダー Tシャツ フリース ソフトシェル ハードシェル タイツ厚 トレッキングパンツ中厚 アルパインパンツ ソックス厚 ゲイター 冬靴 アイゼン12本 ワカン ストック ピッケル ザック45l 水筒(白湯) パン 非常食 水500mlペット ツェルト シュラフカバー ゴーグル バラクラバ チェーンスパイク アウターダウン 救急用品 携帯 デジカメ

感想

今月頭の山行で、大山はとりあえず十分かなと納得していました。
ところが前日、突然に大山登山のお誘いがありました。昨年5月の初大山登山の際に知り合ったKさんからです。大山に行きたいけど理由に乏しいともやもやしていたので、二つ返事で参加が決定しました。
雪遊びチーム2名、Kさんが一人山頂を目指すので、山頂へご一緒することになりました。
計画しての非単独登山はこれが初めてとなります。単独では、ほぼいつも全力、時々危険も伴う山行なので、今回は非常にゆったりとした山行ができました。

先週と比較しても明らかに積雪が増えており、夏山登山道で地面や階段が見えるところはありません。6号目から上部では、地形を感じる場所がかなり減っています。頂上周辺木道は、わずかにその存在が分かる場所もありました。
6号目、頂上避難小屋ともに埋もれているようなことはなく、普通に出入りできていました。頂上避難小屋は窓が埋もれて室内が暗闇になっていたため、窓周りの除雪をしておきました。
今日の天候は相当穏やかで、風がほとんどなく、行動休止中に寒さを感じることはありませんでした。日が差せば暖かさを感じるほどで、雪崩れが心配されます。
昼くらいからはBCの人たちが次々に山頂を訪れていましたが、無事に下れたでしょうか。こんな山を滑るくらいの人たちなので心配は無用と思いますが…

板で下れる人たちをうらやましく思いつつ、私たちは行者コースをほぼ尻セードで下りました。
元谷からでは締まったトレースがなく、スノーシューの跡がたくさんありました。ワカンでもどんどん沈んでしまうので、スノーシューが欲しくなりました。
雪遊びチームの2人は、今日一日、スノーシューで相当遊んだようでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:545人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山・夏山登山道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山夏山登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山 BC
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら