記録ID: 8104375
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰
栗駒山(須川温泉から）
2025年05月03日(土) [日帰り]
岩手県
宮城県
Manekko_I
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:24
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 531m
- 下り
- 532m
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日帰り
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:24
距離 8.2km
登り 531m
下り 532m
またまたゲイターとサングラスを忘れた（笑）
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
その他にも駐車場多数です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
国道342号線の真湯ゲートは夜間閉鎖で開門は午前9時です！ 1時間待ちました。 登山道は冬道を整備していただいています。目印を頼りに天狗平まで進めます |
写真
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須川温泉に至る国道342号線の真湯ゲートの開門は9時
一時間待ちました（5月なんだから8時に開けてほしいなぁ〜ブツブツ）
一時間待ちました（5月なんだから8時に開けてほしいなぁ〜ブツブツ）
須川温泉で一番手前の駐車場（ビジターセンター）を利用しました。（公衆トイレ目当てでしたが閉鎖していました）
すぐに雪面歩行になりました。
この先天狗平まで雪雪雪雪また雪〜よ〜！♪です。
傾斜がないし腐れ雪なのでアイゼンはまだ装着しません。
この先天狗平まで雪雪雪雪また雪〜よ〜！♪です。
傾斜がないし腐れ雪なのでアイゼンはまだ装着しません。
湯気が上がるあの辺りは火山ガスが充満しているので立入禁止
カルデラ火山の中央火口、溶岩ドームなんでしょうね
カルデラ火山の中央火口、溶岩ドームなんでしょうね
じわじわと雪面を登ります。
緩斜面なので30�冑�のピッチ登高が効果的
緩斜面なので30�冑�のピッチ登高が効果的
登った先で窪地へ下降
雪面に赤ベンガラで道標が！（大変助かります）
雪面に赤ベンガラで道標が！（大変助かります）
テンション上がるが、足元は注意です。
所々にクラックがありますので、踏み抜いた日にゃ世間の笑い者です（笑）
所々にクラックがありますので、踏み抜いた日にゃ世間の笑い者です（笑）
その先は果てしなく続く雪の斜面
心が萎えそうになるが、、そんなときは
心が萎えそうになるが、、そんなときは
で、天狗平到着
この先稜線には、ほぼ雪はないのでアイゼンはここで外しましょう。アイゼンつけたままの夏道歩行は登山道を傷つけます。
この先稜線には、ほぼ雪はないのでアイゼンはここで外しましょう。アイゼンつけたままの夏道歩行は登山道を傷つけます。
こうやって見ると寄生火山がいくつも見えるので
栗駒山がカルデラの外輪山であると認識できますね
栗駒山がカルデラの外輪山であると認識できますね
イワカガミ平からも続々登ってきます
チョコレートとナッツバーを腹に収めて
さぁ、帰りましょう
チョコレートとナッツバーを腹に収めて
さぁ、帰りましょう
天狗平から来た道を・・・ってあれ〜？立入禁止だったのね。。。。
とはいえ、秣岳方面を廻るとロスタイムだし
標高差300m越えのダウンヒルが楽しみだし
5/3 12:02
天狗平から来た道を・・・ってあれ〜？
立入禁止だったのね。。。。
とはいえ、秣岳方面を廻るとロスタイムだし
標高差300m越えのダウンヒルが楽しみだし
立入禁止だったのね。。。。
とはいえ、秣岳方面を廻るとロスタイムだし
標高差300m越えのダウンヒルが楽しみだし
さぁ、ひあういごー！
歩幅1m、時速10キロのダウンヒル
（途中踏み抜きで転倒したのはトップシークレットw）
歩幅1m、時速10キロのダウンヒル
（途中踏み抜きで転倒したのはトップシークレットw）
ここでダウンヒル終了
水芭蕉が咲いていました。
1530mから1180mまで何分？ 24分でした！
水芭蕉が咲いていました。
1530mから1180mまで何分？ 24分でした！
名残ヶ原を名残惜しく通過します。
山スキーの講習でしょうか？遠くにスキーヤーが群れていました
山スキーの講習でしょうか？遠くにスキーヤーが群れていました
行きとは違うルートを辿るが最後の最後で川w
これは靴を洗えという神の啓示ですかね？（笑）
これは靴を洗えという神の啓示ですかね？（笑）
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
ヘッドランプ
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
|---|
感想
昨日の悪天をスルーして満を持して栗駒山登りました。
夏道とは微妙に異なる冬道に目印が設置してありますので視界良好なら安心して登れます。天狗平手前の夏道は灌木の往復ビンタと踏み抜き地獄です（笑）
ゲイターを忘れたアホは靴の中に雪の侵入を許す＿|￣|○
天狗平から山頂への稜線は強風帯でした。テンクラB判定は伊達じゃないw
頂上は体感温度が氷点下なので、腹を満たして即下山！
標高差350mのダウンヒルを24分！（気合入れてスピード出せば20分を割ったでしょう）
下山後は視界良好だったので栗駒山荘の展望露天風呂に浸りました。
脳内ジュークボックスでサージェントペパーをかけ、1曲ごとに浸かり冷やしw
A DAY IN THE LIFE に至る前 WITHIN YOU WITHOUT YOUで湯当たり気味になり撤収（笑）
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