月山スキー場


- GPS
- 04:52
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 994m
- 下り
- 994m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:52
天候 | ガスのち晴れ。7時に到着したときには駐車場も爆風で、しばらく待機。多少弱くなってから出発したが、しばらくは登りでもシェル+フリースを着用。シェルを脱げるタイミングはなかった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
リフトは1回券購入。モンベル割引で1,000円が950円に。リフト券を買うのに20分くらい並んだ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレース多数、人多数。迷うことはない。山頂に近い部分は多少硬めのところがあり、クトーは持っておいたほうが良さげ。 |
その他周辺情報 | 道の駅 ・寒河江:巨大なお土産屋さんみたいで、あまりそそられるものがない。 ・蔵王:こちらは物産館、産直市場と併設。どちらかというとそちらのほうが大きい。こちらもお土産屋さん優勢(時間の関係で産直市場にはいかず) |
写真
感想
長期山行が敗退になり、連休後半が完全に暇に。どうせならどこかに行けないか?と思いついたのが、月山スキー場。初級者向けということでナメてたが、東北ならではの雄大な景色が堪能できて、かつ雪質も良好で、非常に満足の一日になった。
以下、徒然なるままに。
・月山が晴れるのは、5/3のピンポイント。ということで、5/2の夕方から自宅を出発して東北道を北上、気分によっては後泊しようという作戦。長距離運転なので途中のPAで仮眠しようとしたら、コンビニがあるようなPAは駐車場満杯。何個か寄って、駐車場が空いていたPAで休憩。起きたら、正規の駐車場じゃないスペースにも駐車されてて驚き。GWの東北道をナメていた。ちなみに夕方はものすごい雨で運転に気を使ったが、予報通り仮眠後は晴れてくれた。
・月山スキー場の駐車場に到着すると、ものすごい風。予報では時間がたつに従って収まってくるハズだったのだが、イマイチ収まらない。外に出る気にはなれる、程度に収まった段階で出発。
・レストハウスでチケットを買うが、大行列。窓口が1人しかいない。朝の時間帯だけ、二人とかに増員できないものか。ここで20分ほどかかる。
・リフトであがると、山頂を目指す人多数。が、普通にスキー場として利用している人が思ったよりも多い。逆に驚き。
・当初は稜線上を歩こうと思っていたが、そんな気になれる風ではない。中腹をトラバースしていくが、それでも風が強い。視界もガスってて、早く晴れてくれないかなーと思っていたら、最後の登りに差し掛かるあたりで晴れてくれた!ナイスタイミング。
・最後の登りは雪がないと聞いてたので、スキー板はいさぎよくデポしたが、担いでいる人も多い。なんで?と思ったら、山頂付近が素晴らしい斜面になっていた。しまった、持ってくれば良かった。次に来る機会があれば、持っていこう。
・山頂か?と思ったところは、微妙に違っていた。山頂標に行かずに戻ってしまうところだった。多数の人がいて、お互いに写真を撮りあった。
・楽しみの滑走。一か所笹薮をかわすために板を脱いだが、それ以外は素晴らしい斜面だった。ザラメのところはもちろん、白いところも何気に新雪っぽい雪質でよく走り、堪能できた。
・地形図を見てもよく分からず、無難にスキー場に戻ることに。登り返しになってしまったので、ついでに姥ヶ岳山頂にも行っておいた。ここは途中までTバーリフトで来れるので、普通の板を担いで登ってくる人も多い模様。
・スキー場の中は・・・まぁ、消化試合。谷になっているボトムはともかく、その脇の壁は作られたコブが多数あって、滑りにくい。誰がどうやって作ったのやら。
・下山したのは13時。短いながらも楽しかった。その後は道の駅に寄ったりしながら、だらだらと帰宅。よく考えれば、ついでに蔵王山に行っても良かったか?と軽く後悔。まぁ、次の機会にいたしますか・・・
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