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Yamareco

記録ID: 8111011
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山

月山スキー場

2025年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
10.3km
登り
994m
下り
994m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
1:07
合計
4:52
距離 10.3km 登り 994m 下り 994m
8:15
5
8:31
9:04
11
9:15
9:25
8
10:15
42
10:57
9
11:06
6
11:12
11:17
9
11:26
9
11:35
11:47
30
12:43
13
12:56
13:02
3
13:06
1
13:07
ゴール地点
天候 ガスのち晴れ。7時に到着したときには駐車場も爆風で、しばらく待機。多少弱くなってから出発したが、しばらくは登りでもシェル+フリースを着用。シェルを脱げるタイミングはなかった。
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車場は協力金1,000円。
リフトは1回券購入。モンベル割引で1,000円が950円に。リフト券を買うのに20分くらい並んだ。
コース状況/
危険箇所等
トレース多数、人多数。迷うことはない。山頂に近い部分は多少硬めのところがあり、クトーは持っておいたほうが良さげ。
その他周辺情報 道の駅
・寒河江:巨大なお土産屋さんみたいで、あまりそそられるものがない。
・蔵王:こちらは物産館、産直市場と併設。どちらかというとそちらのほうが大きい。こちらもお土産屋さん優勢(時間の関係で産直市場にはいかず)
駐車場からテクテク歩く。なにげに10分以上かかるので、シール使ってもよかったかも。
2025年05月03日 08:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 8:16
駐車場からテクテク歩く。なにげに10分以上かかるので、シール使ってもよかったかも。
やっと見えてきたレストハウス。
2025年05月03日 08:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 8:25
やっと見えてきたレストハウス。
1回券でもモンベル割引が効いた。950円。
2025年05月03日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 8:55
1回券でもモンベル割引が効いた。950円。
いざ、リフトへ。普段は行列ができるらしいが、列は皆無だった。
2025年05月03日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 9:03
いざ、リフトへ。普段は行列ができるらしいが、列は皆無だった。
2025年05月03日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 9:07
ローカルルール。
2025年05月03日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 9:16
ローカルルール。
かなりの人。
2025年05月03日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 9:16
かなりの人。
姥ヶ岳には中腹までTバーリフトがかかる。当初は姥ヶ岳に登ってから月山に向かうことを考えていたが、爆風で稜線はつらいと判断、トラバースルートにすることにした。
2025年05月03日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 9:24
姥ヶ岳には中腹までTバーリフトがかかる。当初は姥ヶ岳に登ってから月山に向かうことを考えていたが、爆風で稜線はつらいと判断、トラバースルートにすることにした。
大トラバース。足元が崩れて歩きにくい。
2025年05月03日 09:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 9:32
大トラバース。足元が崩れて歩きにくい。
ガスがち。
2025年05月03日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 9:53
ガスがち。
2025年05月03日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 10:05
ガスガス、強風。
2025年05月03日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 10:25
ガスガス、強風。
最後の登り。ガスガス。
2025年05月03日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 10:28
最後の登り。ガスガス。
急に雲が晴れた。
2025年05月03日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 10:29
急に雲が晴れた。
素晴らしい天気。
2025年05月03日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 10:30
素晴らしい天気。
最後の登りは苦労している人も多かった模様。クトーを使っている人もいた。
2025年05月03日 10:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 10:39
最後の登りは苦労している人も多かった模様。クトーを使っている人もいた。
木には霜が。
2025年05月03日 10:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 10:45
木には霜が。
まだまだ沢山の人が登ってくる。
2025年05月03日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 10:47
まだまだ沢山の人が登ってくる。
シールで登れるのはここまで。
2025年05月03日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 10:51
シールで登れるのはここまで。
スキーをデポって山頂へ行く。(そして、デポったことを軽く後悔する)
2025年05月03日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 10:55
スキーをデポって山頂へ行く。(そして、デポったことを軽く後悔する)
山頂手前は雪が消えている。
2025年05月03日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:02
山頂手前は雪が消えている。
本当の山頂は向こう。
2025年05月03日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:03
本当の山頂は向こう。
2025年05月03日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:06
このあたりが山頂?山頂標がない・・・
2025年05月03日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:10
このあたりが山頂?山頂標がない・・・
と思ったら、山頂はもうちょっと奥だった。
2025年05月03日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:10
と思ったら、山頂はもうちょっと奥だった。
スキーをデポせずに背負いあげている人が多いなぁ?と思ったら、山頂の東面がきれいな斜面。持ってくればよかった。
2025年05月03日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:10
スキーをデポせずに背負いあげている人が多いなぁ?と思ったら、山頂の東面がきれいな斜面。持ってくればよかった。
これでもない。
2025年05月03日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:11
これでもない。
これだ!山頂標発見。ちなみに、ものすごい爆風。
2025年05月03日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:14
これだ!山頂標発見。ちなみに、ものすごい爆風。
あっという間にガスガスに。
2025年05月03日 11:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:15
あっという間にガスガスに。
下山。
2025年05月03日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:27
下山。
ここから滑走。
2025年05月03日 11:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:35
ここから滑走。
素晴らしい景色。
2025年05月03日 11:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:48
素晴らしい景色。
登りでも突破した笹薮。ちょっと探してもつながっている場所がなく、板を外して突破。
2025年05月03日 11:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:51
登りでも突破した笹薮。ちょっと探してもつながっている場所がなく、板を外して突破。
雄大。白いところもストップスノーではなく、気持ちよく滑れた。
2025年05月03日 11:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 11:56
雄大。白いところもストップスノーではなく、気持ちよく滑れた。
初めてなので、あまりルート取りが分からない。尾根の下に行っても大丈夫そうな気もしたが、念のためにスキー場に早めに戻るルートとした。
2025年05月03日 12:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:03
初めてなので、あまりルート取りが分からない。尾根の下に行っても大丈夫そうな気もしたが、念のためにスキー場に早めに戻るルートとした。
結局ゲレンデには滑り込めず、シールをつけることに。ならついでに行きますか、ということで姥ヶ岳山頂を目指す。
2025年05月03日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:31
結局ゲレンデには滑り込めず、シールをつけることに。ならついでに行きますか、ということで姥ヶ岳山頂を目指す。
山頂。
2025年05月03日 12:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:33
山頂。
山頂には遊歩道。
2025年05月03日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:34
山頂には遊歩道。
まだまだ月山山頂を目指す人がいる。
2025年05月03日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:34
まだまだ月山山頂を目指す人がいる。
2025年05月03日 12:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:35
ゲレンデから近いこともあってか、結構な人。
2025年05月03日 12:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:42
ゲレンデから近いこともあってか、結構な人。
では、滑りましょう。
2025年05月03日 12:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:42
では、滑りましょう。
ゲレンデトップに戻ってきた。
2025年05月03日 12:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:45
ゲレンデトップに戻ってきた。
スキー場を滑る。
2025年05月03日 12:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:45
スキー場を滑る。
リフト乗り場に戻ってきた。ちなみにゲレンデは時折コブバーンがあり、かなり滑りにくかった。
2025年05月03日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:51
リフト乗り場に戻ってきた。ちなみにゲレンデは時折コブバーンがあり、かなり滑りにくかった。
滑って駐車場に戻る。
2025年05月03日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 13:03
滑って駐車場に戻る。
リフト乗り場の様子。
2025年05月03日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 13:03
リフト乗り場の様子。
レストハウス。トイレは一階。レストランもあるが、麺類で1000円超えとお高い。
2025年05月03日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 13:03
レストハウス。トイレは一階。レストランもあるが、麺類で1000円超えとお高い。
13時の駐車場の様子。いっぱいになることはなさそう。
2025年05月03日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 13:06
13時の駐車場の様子。いっぱいになることはなさそう。
長期山行が敗退になり、あまった行動食で昼食。
2025年05月03日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 13:31
長期山行が敗退になり、あまった行動食で昼食。
本当はずんだ餅でも食べたかったが、立ち寄った道の駅にはなく。代わりに芋煮をいただく。これはこれで美味。ハーフサイズ500円。
2025年05月03日 16:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 16:44
本当はずんだ餅でも食べたかったが、立ち寄った道の駅にはなく。代わりに芋煮をいただく。これはこれで美味。ハーフサイズ500円。
撮影機器:

感想

長期山行が敗退になり、連休後半が完全に暇に。どうせならどこかに行けないか?と思いついたのが、月山スキー場。初級者向けということでナメてたが、東北ならではの雄大な景色が堪能できて、かつ雪質も良好で、非常に満足の一日になった。

以下、徒然なるままに。
・月山が晴れるのは、5/3のピンポイント。ということで、5/2の夕方から自宅を出発して東北道を北上、気分によっては後泊しようという作戦。長距離運転なので途中のPAで仮眠しようとしたら、コンビニがあるようなPAは駐車場満杯。何個か寄って、駐車場が空いていたPAで休憩。起きたら、正規の駐車場じゃないスペースにも駐車されてて驚き。GWの東北道をナメていた。ちなみに夕方はものすごい雨で運転に気を使ったが、予報通り仮眠後は晴れてくれた。
・月山スキー場の駐車場に到着すると、ものすごい風。予報では時間がたつに従って収まってくるハズだったのだが、イマイチ収まらない。外に出る気にはなれる、程度に収まった段階で出発。
・レストハウスでチケットを買うが、大行列。窓口が1人しかいない。朝の時間帯だけ、二人とかに増員できないものか。ここで20分ほどかかる。
・リフトであがると、山頂を目指す人多数。が、普通にスキー場として利用している人が思ったよりも多い。逆に驚き。
・当初は稜線上を歩こうと思っていたが、そんな気になれる風ではない。中腹をトラバースしていくが、それでも風が強い。視界もガスってて、早く晴れてくれないかなーと思っていたら、最後の登りに差し掛かるあたりで晴れてくれた!ナイスタイミング。
・最後の登りは雪がないと聞いてたので、スキー板はいさぎよくデポしたが、担いでいる人も多い。なんで?と思ったら、山頂付近が素晴らしい斜面になっていた。しまった、持ってくれば良かった。次に来る機会があれば、持っていこう。
・山頂か?と思ったところは、微妙に違っていた。山頂標に行かずに戻ってしまうところだった。多数の人がいて、お互いに写真を撮りあった。
・楽しみの滑走。一か所笹薮をかわすために板を脱いだが、それ以外は素晴らしい斜面だった。ザラメのところはもちろん、白いところも何気に新雪っぽい雪質でよく走り、堪能できた。
・地形図を見てもよく分からず、無難にスキー場に戻ることに。登り返しになってしまったので、ついでに姥ヶ岳山頂にも行っておいた。ここは途中までTバーリフトで来れるので、普通の板を担いで登ってくる人も多い模様。
・スキー場の中は・・・まぁ、消化試合。谷になっているボトムはともかく、その脇の壁は作られたコブが多数あって、滑りにくい。誰がどうやって作ったのやら。
・下山したのは13時。短いながらも楽しかった。その後は道の駅に寄ったりしながら、だらだらと帰宅。よく考えれば、ついでに蔵王山に行っても良かったか?と軽く後悔。まぁ、次の機会にいたしますか・・・

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