記録ID: 8112357
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳
2025年05月03日(土) 〜
2025年05月04日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:27
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 9:45
距離 12.3km
登り 1,319m
下り 808m
4:51
3分
スタート地点
14:41
宿泊地
2日目
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:37
距離 5.6km
登り 93m
下り 616m
6:53
10分
宿泊地
9:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本沢温泉まではあまり雪は無い。本沢温泉から上は時間帯によってサクサクからベチャベチャの雪あり |
写真
感想
雪があまり無さそうだったので、夏靴で登る。
本沢温泉までは早朝で一部にアイスバーンがあったので、チェーンスパイクを付けたり脱いだりして登った。
本沢温泉でテントを張った後、まだまだ時間があるので硫黄岳に向かう。初め、チェンスパで登り、夏沢峠から6本爪の簡易アイゼンに付け替えようとしたところ、ラチェットの樹脂ベルトが切れていた。
よく考えると最近は12本爪ばかりで、最近も持って行っててもこの簡易アイゼンを最後に使ったのは7年前か。山を舐めて事前の確認が不十分だった。
仕方ないのでチェンスパのまま行けるところまで行くかと思い、登り出す。
雪は壺足でも行けるほどサクサクで、山頂へ難なく到着。
下りは雪が溶け始め、爪の短いチェンスパでは雪ごとずるずる滑る。
テント場に戻ると前夜の寝不足(4時間ほど仮眠しただけ)と疲労で眠くなってきたので、15時に夕食をとり、16時には就寝する。
深夜0時ごろテントを叩く雨音で目が覚める。30分ほど雨音が続いた。2時頃トイレに起きた時も雨音はしないがヘッドライトが照らす中、小雨が降っていた。
その後、4時半ごろ、明るくなってきたところで起き出す。
予定では午前中に天狗岳に登ってから下山する予定だった。チェンスパでも前日同様に登れるかとは思ったが、簡易アイゼンが壊れているのを事前にチェックしていなかったことを反省し、そのまま下山する。
本沢温泉からの道は前日よりさらに雪が消えていた。
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