記録ID: 8114688
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ハイキング
日光・那須・筑波
山上はツツジ満開！山麓は激混み！！鳴虫山
2025年05月04日(日) [日帰り]
栃木県
alchemy
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:28
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 762m
- 下り
- 763m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:29
距離 14.2km
登り 762m
下り 763m
12:51
| 天候 | 曇で風はほぼ無風。時折日差しが差すこともありましたが、雲が多くて見通しは今ひとつで稜線上ではガスに包まれた時間帯もありました。気温は日中は20℃ほどにあがりました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復路：東武日光線 東武日光 1259発 普通 南栗橋行 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆東武日光駅〜鳴虫山登山口（日光側）〜神ノ主山（こうのすやま／神主山とも） 東武日光駅前のロータリーを抜け、国道119号線（日光街道）を400mほど二荒山神社方面へ進み、日光消防署がある交差点（信号・横断歩道あり）を左折、細い路地を直進し、志度淵川沿いの道路まで出ます（対岸にある墓地への橋は渡らない）。 道路を右折して川沿いに200mほど進んだところにある橋（登山口への道標あり）を渡り、道なりに150mほど進むと鳴虫山登山口となります（表示あり）。 登山口から緩やかに高度を上げつつ1.2�劼曚豹覆爐半�ピークとなり、神ノ主山となります。山頂には特に展望はありませんが、ベンチと山名標があります。この区間に危険なところは特にありません。 ◆神ノ主山〜1058m峰〜鳴虫山 神ノ主山からいったん少し下り、再び高度を上げていきます。途中からヤセ尾根気味のポイントや岩場や木の根が絡んだ急登などが増えてきます。危険という程ではありませんが、足許が滑りやすいところが多いので、スリップには注意が必要です。またこの区間は道標は若干あるもののロープ類の設置はありませんでした。周辺は鬱蒼としたヒノキの人工林が多く暗い印象ですが、緩急をつけながら高度を上げると、小高い1058m峰へ飛び出します。 ここからわずかに高度を下げてから再びヤセ尾根気味のトレイルを進み、山頂直下の短い急登を登りきると鳴虫山の頂上となります。 頂上には山名標がある以外は特になにもありませんが、小さな広場状になっているので休憩が可能です。また木々の合間からわずかに日光市街が展望できました。 ◆鳴虫山〜合峰（がっぽう）〜独標925m峰 ※この区間のトレイルには一部傷んでいるところ（木段など）もありますが、最低限必要な整備はされており、迷い込みやすいところや急斜面、危険と思われる箇所にも必要に応じて道標やロープ類（固定ロープ・立入規制ロープ）が設置されています（ただし無いところもあります）。また所々に、上端が赤く塗られた石柱（境界見出標？）もあり、これが目印になります。なお、手を使うところも結構あるので、グローブの着用を推奨。 山頂から北西側は、日光側と違い自然林が多くて明るい印象です。この時期には各種のツツジ類が咲いていました。 合峰までアップダウンが多く、急な斜面などを下る割に高度は下がりません。アップダウンは緩急はあるものの、下りでは急斜面やヤセ尾根気味の場所が結構あります。合峰からの下りは、滑りやすい急斜面につけられた概ね100mくらい高度差がある斜面を直降して下っていくので、スリップや転倒による滑落には注意が必要です。また鳴神山頂上からの下りと、独標からの下りも滑りやすいところがあるので、足元には注意が必要です。なお、合峰と独標とも山名標が設置されています。 ◆独標925m峰〜日光第一水力発電所〜憾満ヶ淵(かんまんがふち) 独標からは急斜面を交えつつ、急速に高度を下げていきます。トレイルは基本的には明瞭ですが、一部で錯綜していたり木の根や落ち葉などによって分かりづらくなっているところがあります。 傾斜が緩んできてしばらく進むと、小さな涸れ沢を渡って、東京電力の日光第一水力発電所脇に出ます（対岸側の入口に気づかず、最初間違って涸れ沢沿いに進んでしまったので注意）。そこからは管理用道路に沿って、日光宇都宮道路の下を潜ってから右折して100mほど進むと、憾満ヶ淵への分岐（道標あり）があります。 ◆憾満ヶ淵〜憾満ヶ淵駐車場〜二荒山神社 この区間はしっかりした遊歩道・道路が設置されています。憾満ヶ淵駐車場周辺には公衆トイレや茶店などがあります。そこから住宅地内を通って日光街道に出て二荒山神社へ向かいます。神社周辺は観光地になっており、飲食店や土産物店などが多くあります。 ◆ 二荒山神社〜神橋三差路〜東武日光駅 この区間は主に街中歩きです。周辺は二荒山神社や輪王寺、東照宮などが多く、観光客で非常に混雑していました（東照宮の拝観待ち列は400m位ありました）。道路も多くの自動車で大渋滞しており、神橋三差路では東照宮駐車場への入庫待ちと思われる車が列をなしていて、スクラム状態になっていました。この周辺も飲食店や土産物店が多く、多くの人出で賑わっていました。 |
| その他周辺情報 | ◆やしおの湯 https://www.yashionoyu.com/ ◆含満の茶屋 ※憾満ヶ淵駐車場にある茶屋です。下山時の休憩場所としてちょうど良いロケーションです http://www.nikko-kanmangafuchi.com/ ◆二荒山神社 http://www.futarasan.jp/ ◆日光東照宮 https://www.toshogu.jp/ ◆リオン・ドール 日光店 ※東武日光駅前にあるスーパー。食品や弁当に加えて、酒や土産品などの購入も可能。イートイン・コーナーもあって便利。営業時間は9時〜21時 https://liondor.jp/store/2022/465/ |
写真
おはようございます地元から4時間、ようやく東武日光駅に着きました
正面に見えているのは、鳴神山に行く途中にある神ノ主山
では、これから往ってきます
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5/4 8:21
おはようございます
地元から4時間、ようやく東武日光駅に着きました
正面に見えているのは、鳴神山に行く途中にある神ノ主山
では、これから往ってきます
地元から4時間、ようやく東武日光駅に着きました
正面に見えているのは、鳴神山に行く途中にある神ノ主山
では、これから往ってきます
よく手入れされた人工林の中、トレイルも穏やかです
緩やかな傾斜で次第に高度を上げていきます
緩やかな傾斜で次第に高度を上げていきます
1058m峰への途中にて
このあたりから、段々と急登や錯綜した木の根などでトレイルがキツくなってきます
このあたりから、段々と急登や錯綜した木の根などでトレイルがキツくなってきます
山頂に到着
ガスこそ晴れましたが、曇っていて展望はイマイチでした
ガスこそ晴れましたが、曇っていて展望はイマイチでした
辛うじて木々の隙間から、日光市街地の方向（写真は少しズレていますが）が望めました
では下山します
では下山します
下りになると傾斜が急なところが多いです降り始めると、すぐロープ付きの急階段になります
濡れていて雑に足を運ぶとスリップしそうなので、丁寧に降りていきます
9
5/4 9:53
下りになると傾斜が急なところが多いです
降り始めると、すぐロープ付きの急階段になります
濡れていて雑に足を運ぶとスリップしそうなので、丁寧に降りていきます
降り始めると、すぐロープ付きの急階段になります
濡れていて雑に足を運ぶとスリップしそうなので、丁寧に降りていきます
いやらしい斜面を下りて来てから振り返ってイマイチ斜度が伝わりませんが、ロープなしだとスリップしてコケそうなくらいには急でした
7
5/4 10:40
いやらしい斜面を下りて来てから振り返って
イマイチ斜度が伝わりませんが、ロープなしだとスリップしてコケそうなくらいには急でした
イマイチ斜度が伝わりませんが、ロープなしだとスリップしてコケそうなくらいには急でした
無事、憾満ヶ淵側の登山口まで下りて来ました地図上のJR日光駅の表記が「国鉄日光駅」になっているのが時代を感じさせます
しかもよく見ると鳴虫山の標高表示も現行値（1103.5m）と80mも違う1183.5m・・・
5
5/4 11:07
無事、憾満ヶ淵側の登山口まで下りて来ました
地図上のJR日光駅の表記が「国鉄日光駅」になっているのが時代を感じさせます
しかもよく見ると鳴虫山の標高表示も現行値（1103.5m）と80mも違う1183.5m・・・
地図上のJR日光駅の表記が「国鉄日光駅」になっているのが時代を感じさせます
しかもよく見ると鳴虫山の標高表示も現行値（1103.5m）と80mも違う1183.5m・・・
憾満ヶ淵へ到着渓谷沿いに沢山のお地蔵様が並んでおわす「並び地蔵」があります
徳川家康のブレーンとしても有名で、明智光秀説もある天海僧正（慈眼大師）の弟子達が作ったとされます
明治35年（1902年）の台風による大洪水でかなりの数が流されたそうですが、現状も70体ほどが残っているそうです
往路に数えたお地蔵様の数と、復路で数えた数が違うと云われており別名は「化け地蔵」とか（汗）
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5/4 11:09
憾満ヶ淵へ到着
渓谷沿いに沢山のお地蔵様が並んでおわす「並び地蔵」があります
徳川家康のブレーンとしても有名で、明智光秀説もある天海僧正（慈眼大師）の弟子達が作ったとされます
明治35年（1902年）の台風による大洪水でかなりの数が流されたそうですが、現状も70体ほどが残っているそうです
往路に数えたお地蔵様の数と、復路で数えた数が違うと云われており別名は「化け地蔵」とか（汗）
渓谷沿いに沢山のお地蔵様が並んでおわす「並び地蔵」があります
徳川家康のブレーンとしても有名で、明智光秀説もある天海僧正（慈眼大師）の弟子達が作ったとされます
明治35年（1902年）の台風による大洪水でかなりの数が流されたそうですが、現状も70体ほどが残っているそうです
往路に数えたお地蔵様の数と、復路で数えた数が違うと云われており別名は「化け地蔵」とか（汗）
憾満ヶ淵の核心部数百mに渡って釜やゴルジュが連続する地形が続きますが、遊歩道上から間近に見渡せる場所は「霊庇閣」跡だけです
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5/4 11:12
憾満ヶ淵の核心部
数百mに渡って釜やゴルジュが連続する地形が続きますが、遊歩道上から間近に見渡せる場所は「霊庇閣」跡だけです
数百mに渡って釜やゴルジュが連続する地形が続きますが、遊歩道上から間近に見渡せる場所は「霊庇閣」跡だけです
二荒山神社に到着もうまわりはかなり混雑しています
この後東照宮へ向かった取材班に更なる衝撃が！
注目の衝撃映像はCMのあとぉ〜（笑）
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5/4 11:41
二荒山神社に到着
もうまわりはかなり混雑しています
この後東照宮へ向かった取材班に更なる衝撃が！
注目の衝撃映像はCMのあとぉ〜（笑）
もうまわりはかなり混雑しています
この後東照宮へ向かった取材班に更なる衝撃が！
注目の衝撃映像はCMのあとぉ〜（笑）
東照宮へ到着せっかく来たので修学旅行以来、数十年ぶりにちょっと寄って見ようかと思ったのですが、既にこの状況
写真最奥に見える東照宮表門（拝観券販売所）までここから300mあるので、拝観券購入の列は折り返し含めると400mくらい
しかも拝観券購入後は改めて入場待ちの列に並ぶ必要があり、その列はざっと200m
・・・げにすさまじき、ということで今回は見送り（汗）
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5/4 11:52
東照宮へ到着
せっかく来たので修学旅行以来、数十年ぶりにちょっと寄って見ようかと思ったのですが、既にこの状況
写真最奥に見える東照宮表門（拝観券販売所）までここから300mあるので、拝観券購入の列は折り返し含めると400mくらい
しかも拝観券購入後は改めて入場待ちの列に並ぶ必要があり、その列はざっと200m
・・・げにすさまじき、ということで今回は見送り（汗）
せっかく来たので修学旅行以来、数十年ぶりにちょっと寄って見ようかと思ったのですが、既にこの状況
写真最奥に見える東照宮表門（拝観券販売所）までここから300mあるので、拝観券購入の列は折り返し含めると400mくらい
しかも拝観券購入後は改めて入場待ちの列に並ぶ必要があり、その列はざっと200m
・・・げにすさまじき、ということで今回は見送り（汗）
神橋にて
この脇の交差点（神橋三差路）は東照宮の駐車場に入ろうとする車でスクラム状態になっており、大渋滞でした
この脇の交差点（神橋三差路）は東照宮の駐車場に入ろうとする車でスクラム状態になっており、大渋滞でした
東武日光駅に到着
ちょっと近くのスーパーへお土産を買いに行ってきます
ちょっと近くのスーパーへお土産を買いに行ってきます
お買い物中のかごをパチリクックックッ・・・栃木名産品で一杯にしてやるぜ
あと、トチギ人の究極経口摂取物「しもつかれ」も買ってやる（笑）
コイツは大量に食べると肉体が変化を起こし「トチギ人改」になるらしい（出典「お前はまだグンマを知らない」）
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5/4 12:39
お買い物中のかごをパチリ
クックックッ・・・栃木名産品で一杯にしてやるぜ
あと、トチギ人の究極経口摂取物「しもつかれ」も買ってやる（笑）
コイツは大量に食べると肉体が変化を起こし「トチギ人改」になるらしい（出典「お前はまだグンマを知らない」）
クックックッ・・・栃木名産品で一杯にしてやるぜ
あと、トチギ人の究極経口摂取物「しもつかれ」も買ってやる（笑）
コイツは大量に食べると肉体が変化を起こし「トチギ人改」になるらしい（出典「お前はまだグンマを知らない」）
オオデマリ (大手毬）アジサイそっくりですが木に咲く花です
咲き始めの花は緑ですが、次第に白色になっていくので、ちょうど開花したばかりのようです
近縁の外来種であるセイヨウカンボク（西洋肝木／ビバーナム・スノーボールとも）とは葉の形が違います
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オオデマリ (大手毬）
アジサイそっくりですが木に咲く花です
咲き始めの花は緑ですが、次第に白色になっていくので、ちょうど開花したばかりのようです
近縁の外来種であるセイヨウカンボク（西洋肝木／ビバーナム・スノーボールとも）とは葉の形が違います
アジサイそっくりですが木に咲く花です
咲き始めの花は緑ですが、次第に白色になっていくので、ちょうど開花したばかりのようです
近縁の外来種であるセイヨウカンボク（西洋肝木／ビバーナム・スノーボールとも）とは葉の形が違います
ベニサラサドウダン（紅更紗灯台／紅更紗満天星とも）人家近くのトレイル沿いに咲いていたので、もしかすると誰かが植えたものが野生化したのかも知れません
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ベニサラサドウダン（紅更紗灯台／紅更紗満天星とも）
人家近くのトレイル沿いに咲いていたので、もしかすると誰かが植えたものが野生化したのかも知れません
人家近くのトレイル沿いに咲いていたので、もしかすると誰かが植えたものが野生化したのかも知れません
ニョイスミレ（如意菫）
別名ツボスミレ（坪菫）とも
割とよく見られるスミレです
別名ツボスミレ（坪菫）とも
割とよく見られるスミレです
ツチグリ（土栗）
可愛らしいキノコですが、潰すと盛大に胞子を撒きます
・・・外皮の白い部分がまるで冬季迷彩のようだ（笑）
可愛らしいキノコですが、潰すと盛大に胞子を撒きます
・・・外皮の白い部分がまるで冬季迷彩のようだ（笑）
ニリンソウ（二輪草）
地元ではもう終わってしまいましたが、こちらではまだ咲いていました
地元ではもう終わってしまいましたが、こちらではまだ咲いていました
ホンカイドウ（本海棠）
リンゴの仲間で夏の終わりくらいにサクランボのような小さな実をつけるそうです
リンゴの仲間で夏の終わりくらいにサクランボのような小さな実をつけるそうです
ウンゼンツツジ（雲仙躑躅）
別名はコメツツジ
小型の可愛らしい花が特徴ですが、雲仙岳には自生しないそうです
別名はコメツツジ
小型の可愛らしい花が特徴ですが、雲仙岳には自生しないそうです
トウゴクミツバツツジ（東国三葉躑躅 ）山中の彼方此方で咲いていました
ガスに巻かれた稜線で撮ったので少し濡れてしまっています
ミツバツツジとの違いは雄しべが10本（ミツバツツジは5本）
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トウゴクミツバツツジ（東国三葉躑躅 ）
山中の彼方此方で咲いていました
ガスに巻かれた稜線で撮ったので少し濡れてしまっています
ミツバツツジとの違いは雄しべが10本（ミツバツツジは5本）
山中の彼方此方で咲いていました
ガスに巻かれた稜線で撮ったので少し濡れてしまっています
ミツバツツジとの違いは雄しべが10本（ミツバツツジは5本）
ヤマツツジ（山躑躅）
頂上から中腹にかけてはこれからでしたが、山麓ではちょうど満開になっていました
頂上から中腹にかけてはこれからでしたが、山麓ではちょうど満開になっていました
シロヤシオ（白八汐）微妙に離れたところで咲いていたのですが、後で見てみたらピントが別のところにあってしまっていました…orz
アカヤシオに比べると咲いていた樹は少なかったです
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シロヤシオ（白八汐）
微妙に離れたところで咲いていたのですが、後で見てみたらピントが別のところにあってしまっていました…orz
アカヤシオに比べると咲いていた樹は少なかったです
微妙に離れたところで咲いていたのですが、後で見てみたらピントが別のところにあってしまっていました…orz
アカヤシオに比べると咲いていた樹は少なかったです
装備
| 個人装備 |
Tシャツ（長袖）(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
サコッシュ(1)
靴下
グローブ
雨具
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
GWは家族サービス週間でもあるので、個人的にはなかなかまとまった日程はとりづらい上、高速料金は休日割引の適用外なので、車をアシにした高速道路での遠出は割高。しかも彼方此方混んでいるので、計画を立てる上での制約が多くて困ります。さらにはようやくフリーになったこの日は、天気はイマイチの予報で、関東一円は曇で昼頃には一雨ありそう。さあどうする（苦笑）
ということで、ストックしていた計画の中から、比較的ショートで午前中短期決戦で回ってこれそうな鳴神山をチョイス。鳴神山単体なら交通費も比較的安く済むので、その分お土産も沢山買えるしネ（笑）
予報通り天気はイマイチで、展望には恵まれませんでしたが、山中はアカヤシオにシロヤシオ、トウゴクミツバツツジにヤマツツジ、おまけにウンゼンツツジとツツジ尽くしでした。しかも低山ながら、なかなかにハードな登下降。結構変化に富んでいて飽きさせないお山でした。日光市街に下りてからは、どこへ行っても人混みで少々閉口しましたが、コレについてはGWの最中に観光地のド真ん中に突っ込んでいく方が悪いので、自業自得で致し方ないところですね。その分、たっぷりお土産を買いましたが（苦笑）
もう少しすれば、コンディション的にもよい時期になってくるので、体力を維持しながら計画を練っていきたいと思います。
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やられてしまった鳴虫山（SOTA#JA/TG-048）
2025年06月12日 (日帰り) [B]
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会津朝日岳(撤退) → <駅から山登り 84/88 > 鳴虫山 (日光市)
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