大無間山～大根沢山

2025年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 16:01
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,820m
• 下り: 2,818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 15:15
• 休憩: 0:43
• 合計: 15:58

距離 25.3km 登り 2,820m 下り 2,818m

1:53 スタート地点
1:54 2:09 明神橋
2:42 2:43 鉄塔
4:44 外山沢ノ頭
6:16 6:17 小無間山
6:35 唐松谷の頭
7:03 中無間山
8:19 8:31 大無間山
9:16 9:32 三隅峰
9:54 三方峰
10:37 小根沢山
11:46 アザミ沢ノコル
13:15 大根沢山
14:38 14:39 田代沢の頭
17:46 17:47 白樺荘
17:54 明神橋
17:54 ゴール地点

天候

午前2時から7時くらいまで雨、山の天気はわからない

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

白樺荘さん第二駐車場にチャリデポさせていただきました

コース状況／危険箇所等

みなさんのレポにもあるように明神橋からのスタートは急登だしわからない。だろうはずだの感でとりついていきました。雨だし木の根が滑る滑る
風もすごい強くしかも冷たくて、雨に濡れるし凍えてしまうので、ずっと歩いてました。

写真

5/4 1:38

ここから行きます、橋の少し下流側のスペースに
車を止め、チャリを白樺荘さんに停めさせていただきました

5/4 1:38

この梯子を登ります、雨がポツポツ降って来た。
でも本川根町の天気予報はすぐ止むと言うからウインドブレーカーで出掛けます。

5/4 2:04

最初の取り付き、よくわからないしすごい険しい。なんとなく登って行く

5/4 2:05

なんか人工物があったので寄って利用する

5/4 2:07

これも

5/4 2:14

決定的登山道シグナル

5/4 2:37

こう言うのかあると、なんとなく安心

5/4 3:15

さらにピンテ発見、尾根に乗った

5/4 4:42

くまか鹿か

5/4 4:45

ここまで雨と寒さで相当消耗してしまった

5/4 5:45

早速雪が出て来た、先月行った大山もそうだったが今年は雪が多いみたい

5/4 6:16

小無限に到着、まだ雨、さらに強い冷たい風！

5/4 6:17

どんどん行きたいが寒くて身体が硬くペースは上がらず

5/4 7:04

何か補給しようと羊羹とスポーツドリンク飲んでみるが寒くて喉が渇かない

5/4 8:20

本日のターゲット1 やっとのことでゲット。
先が思いやられる。もう帰ろうか、、頭をよぎる。

5/4 8:21

寒い！！

5/4 8:22

タッチだけは

5/4 9:00

三隅池手前のコルから、雨が止んで少し晴れ間が見えてきました

5/4 9:05

三隅池、たまに太陽が出るようになったので風を避けてここて休憩します、

5/4 9:08

運び上げたビールと、自作おにぎり。
寒さと疲れで味がわからなかったから、早々に切り上げました。

5/4 9:36

これから行く山たち、一番向こうの霞んでるのが大根沢山、遥か遠い、ほんとにあそこまで行くのかあ？

5/4 9:53

登山道の左側は沢山崩壊しています

5/4 10:00

崩壊のふちを気をつけて歩きます。

5/4 11:58

小根沢山まできました、ラスボスまでガンバンべえ！

5/4 11:59

やっとラスボスの前座が見えた、この登山道、見晴らしが少なめです

5/4 12:00

痩せ尾根

5/4 12:19

ラスボスの前ボスまで登って来た、ガンバレ俺
だんだんジャケットなんかも乾いたきたし、風も強いが心なし温度が上がったような

5/4 12:40

ついに現る、これがラスボスです。やっと見えた。
山頂下の崩壊を避けようと裏口入学を試みましたがそっちの方が難しく大変でした

5/4 12:42

近くのが信濃又、遠くの山列は光岳から黒法師岳までの山列

5/4 13:11

大根沢の山頂は平らなので雪がまた多く、歩くたび高確率でツボツボになり大変でした

5/4 13:14

大根、ゲットだぜ❗️

5/4 14:38

こちらもいただきました

5/4 16:20

降りて来て、1300くらいのところに林道跡があり太陽に照らされて明るくヒメシャラの艶やかな幹と芽吹きの新しい緑がほんとうに綺麗だった

5/4 16:23

日本で一番有名な廃ブルドーザー？

5/4 17:19

最後林道に降り立つのに使った点検用梯子、これ探して右往左往してしまった

5/4 17:22

ここに降り立ちました

5/4 17:22

林道

5/4 17:54

白樺荘から2キロくらいですがやはりチャリは早い

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ふーみん

シズ百、残りは大変なやつしか残って無い。
その中でも一番難しいと思われるやつに挑戦しました、テン泊にすれば良いだけのような気もしますが、ワンディで挑戦したかったのです。
体力的には強者の皆さんのパフォーマンスに遠く及ばないのですが根性で歩き続けるのは自信がありますからね。
夜中2時から歩き始めるとなんだか雨がポツポツ降ってくるじゃないですか、でも静岡県天気予報は悪くないはず、すぐ止むと思い長袖にウインドブレーカーで出掛けました。
しかしあめは登りの間中ずーと降り続け、中までびしょ濡れになってしまい、さらに登るにつれ冷たい風が嵐のように吹きつけ、地獄絵図になってしまった。
とにかく寒いので止まらないようにずっと歩くようにしましたし、持っていった食べ物飲み物もあまり消費できず、下山してから車内で補った感じです。
とにかく無事にミッションをコンプリートできたのはラッキーでしたね。
これでシズ百は95となりました