赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳)


- GPS
- 03:56
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 570m
- 下り
- 553m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 3:54
天候 | 晴れのち曇り(7℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
千葉の自宅からは3時間半の長丁場。グアムいける。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
気温が上がったせいか、雪かなり緩かったです。 うちはアイゼンつけましたが、無しの人も結構いました。 |
その他周辺情報 | 登山後は大洞のお土産屋さんで舞茸天ぷらそば(温)を食べました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 昼ご飯なしで計画しましたが、エネルギー切れを起こしました。 |
感想
去年の安達太良山登山後、赤城山に行ってみたいとずっと言っていましたが、抵抗勢力達により阻止され続け、雪山シーズンになってしまいました。
年末にこっそりと準備した12本爪アイゼンを初めて使用。下山の時にゲーターに引っかけ破きました。娘2人は靴のサイズの関係で軽アイゼンです。
他の方のレコを見ると6本でもキツいのかなと思いましたが、気温の関係か雪がゆるくなっていたので、問題なし。上の娘はストックも使いませんでした。若者、おじいちゃんのなかには長靴、ブーツのまま上がって行く人もいました。雪がかなりやわらかくなっていて、登ろうとおもったら行ける感じです。ただ登山道の傾斜はかなりあるので、ズルズルしてましたけど。
登りだしの時間が遅かったのですが、まだ結構登山客多かったです。登山道(雪の踏み跡)もかなりしっかりついていて、まず天候が超悪化とかしない限り迷わないかなと思います。スノーシュー持っている方もいて、タルミから降りていく人も居そうです。うちも登山口まではスノーシューを考えていたのですが、路面の状態を見ていただければと思いますが、雪溶けてるので持って行きませんでした。
黒檜山頂でカメラを頼まれましたが、グループでまさかの三台、後日みんなでデータ共有してよ。とか思いながらちゃっちゃと撮りました。それで肝心な我が家は家族写真を撮れず。なんか母娘の山行みたいな記念写真です。「おーい、僕もいますー。」
黒檜山から下山を開始すると、娘達が「下りだここぞ」と先行していき途中、「小学生だ」ときれいなお姉さんに声をかけられていました。BS-TBSの番組の撮影だったらしく、カメラ機材等を担いだスタッフのおじさん達が続いていました。お姉さんがサングラスもしないであがっていたのは、お顔を見せるためだったのか。雪目にならないのかな。うちのコの「山嫌い〜」発言シーンは番組上、使ってくんないだろうな・・・。
駒ヶ岳への登り返しでお昼を食べなかったことが裏目に出て、完全に燃料切れしました。補給食のゼリーも飲み尽くし、ああ、ここでレスキュー隊を待とうとかくだらないことを考えながら登ってました。登山時間がお昼にかかるときは、降りてからなんて考えずにカップラーめんくらい持って行った方がいいですね。休憩にもなるし。
帰り、駒ヶ岳登山口で先行しておりていた父娘親子さんがアイゼンを歩道の雪の上に忘れて行ってしまい、どうしたもんかと困っていたら、車ですっ飛んでとりにきました。よかったです。なんか去年も黒斑山でアイゼンを忘れたおじさん二人組に声をかけたりして、このパターン多いです。下山できてほっとするからでしょうね。自分もをつけなくちゃ。
夏の状態を知らないで登ってしまいましたが、山までの交通の便が我が家からだといまいちなので、再訪はどうかな・・・。
子供もごねまくりながらもなんとか二山、登ってくることができました。小4、小6ですが、4月から中学生になるので上の子は忙しくなり付き合ってくれなくなりそうな感じが・・・。
次回は入笠山くらいで雪遊びをしたいです。
今回スントの新しいムービー機能を使ってみました。
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