金剛堂山



- GPS
- 07:33
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
時別に危険な所は有りません |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
チェーンスパイク
ストック
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
4年ぶりですが残雪期は初めてです。当初は5〜7日で雨飾山に登るつもりでしたが、6,7日は雨天予報で中止して金剛堂山に変更し、急遽砺波市、利賀村付近の宿泊施設を探しましたがゴールデンウィ-ク中の4日ですので見つからず、キャンプ場を探すと利賀国際キャンプ場のテント場が空いていたのでテント泊にしました。
6時過ぎに登山口のスノ-バレ-利賀スキ-場跡駐車場到着すると既に3台先着車が有り、晴天下出発しますが登り口が分からなくてウロウロしていると後から出発された方が登り始めるので同じ所から登り始めますが、急な階段登りから始まりそれが終わると直ぐに急登の道になり、朝一番の急登は堪えますが道端には多くのイワカガミが、又見上げると染まりそうな新緑が慰めてくれます。
栃谷からの登山道と合流すると良く踏まれた道は歩き易くなりますが残雪に覆われた所で、登山道は左折してテープも有りますが見逃してしまい直登して笹ヤブをかき分けて正しい登山道に合流します。片折岳まで登り着くと白山も梢越しに、金剛堂山の山頂も見えて来るようになりますがまだまだです。
尾根が細くなっている所の東側は大きな雪庇が未だ崩れずに残っていて、その上を歩いたり、雪が消えた夏道を歩いたりで高度を上げて行きます。片折岳でチェーンスパイクを履きますが、緩んだ雪にはなかなか効きません。山頂には先着した方が周囲の写真を撮っていますので我々も倣います。
白山方面はまだましですが、北アルプス方面は霞んでぼんやりとしています。それでも4年前は曇り空で北アルプス方面は全く見えなかったので十分満足。暫く休憩後中金剛堂山まで足を伸ばし、戻って昼食後下り始めます。
この頃になると登って来られる登山者、これから中金剛堂山に向かう登山者等で結構賑やかです。急坂ではチェ-ンスパイクが効かないので慎重に下り、雪の無い登山道はチェ-ンスパイクがよく効いて快適に下山します。
駐車場周辺の山は正に「山笑う」ですが、これから長い帰路が始ります。
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