記録ID: 8136217
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
娘と歩く縦走路/コヤマノ岳〜武奈ヶ岳〜釣瓶岳〜地蔵峠〜畑
2025年05月04日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,218m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
比良駅〜イン谷口:タクシー(登山バスは廃止) 畑〜JR近江高島駅:高島市コミュニティーバス 近江高島駅からJRを乗り継いで帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●青ガレ〜金糞峠間、標高750m付近、右岸に大きな崩落地あり。落石に注意が必要。 ●笹峠〜畑までの間、雨天時、ヒルに注意。地蔵峠〜畑林道までに、特にヒルの出没が多い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
レインウェア
折り畳み傘
ウィンドブレーカー
フリースの上着(防寒用)
軍手
ゲイター
ヒル除けスプレー
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
娘と比良の稜線を歩いた。シャクナゲも咲き始め、先週の日曜日、まだ冬枯れの裸の木々が蔽っていたコヤマノ岳も、薄っすらと、淡い新緑の緑に、包まれていた。所どころに、ムシカリの白い花が点々と咲く。
日差しは暖かいが、風は冷たい、新緑の比良山系、長い稜線歩きを、娘とゆっくり歩き、楽しんだ。
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娘さんと久しぶりの比良だったのですね。
歩く慣れたアラジンさんに対して娘さんの疲労度は下山後いかがだったのでしょう。笑
新緑のスカッと晴れた比良は少し寒い程度で歩くのに最高のコンディションだったことでしょうね。
ヒルには未だ遭遇はありませんでしたか?!
奥ノ深谷ってこんなに明るいところでしたっけ?
木橋も私の記憶しているときから変わっているようです。
蛇谷ヶ峰がわりと近いところまで北上されていると思ったら、写真を拝見するとまだまだ遠いですね〜。
笹峠手前の写真、とても良さそうなところですね。
私が過去に歩いた範囲の記憶では細川尾根分岐あたりがお気に入りでした。
2週続けて晴天だったこともあって、心配したヒルはいませんでした。ヒル除けのスプレー(ヒル下がりのジョニー)は結局使わずじまいです。それでも大丈夫でした。やはり、雨が降った時が危ないのでしょう。私の場合、雨でも関係なく山歩きしますから、これから、いっぱい遭遇すると思います(笑)。
金糞峠を少し下った、奥ノ深谷の渡渉地点は、この時季、まだ新緑が芽生えたばかりで、頭上を蔽う緑も少なく、それで、明るく見えるのだと思います。山は、四季折々、また、天候の変化によっても、表情を変えますからね。それがあるから、私のように、同じルートを何回も歩いて飽きないのだと思います。
木橋は、もう何代目になるのでしょう。朽ちたり、谷の増水で流されたりして、何回も壊れています。だから、一時、橋が無く、文字通り「渡渉」しなくてはならないこともありました。その度に、誰かが新しい橋を架けてくれます。
横谷峠まで行けば、蛇谷ヶ峰まではもうすぐ・・という気になります。笹峠手前の丘から見える蛇谷ヶ峰は、随分遠くに感じますね(笑)。
笹峠手前の辺りまで、きれいな自然林です。ヤマザクラの大木が満開の花を咲かせ、花びらが地面に散り敷く姿がきれいです。笹峠からは、尾根の進行方向左手が。暗い植林になります。
細川尾根分岐の辺り・・少し下った斜面が、人も少なく絶好の休憩場所です。晴れた日は、よくそこで昼食休憩します。キバラーさんの記憶通りです(笑)。
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