神室連峰。神室山

2025年05月05日(月) 〜 2025年05月06日(火)

• GPS: 14:13
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,664m
• 下り: 1,656m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:03

距離 9.7km 登り 1,282m 下り 331m

7:41 スタート地点
10:14 10:31 595ｍ尾根取り付地点
12:25 台山尾根権八小屋跡
13:40 13:54 台山尾根1150ｍ
15:44 神室山避難小屋

2日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:09

距離 10.6km 登り 382m 下り 1,325m

6:02 神室山避難小屋
6:08 6:09 神室山
6:12 6:18 神室山避難小屋
8:35 台山尾根権八小屋跡
9:06 9:24 835ｍ休憩地点
9:59 595ｍ尾根取り付地点
12:11 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　土内林道車止め地点

コース状況／危険箇所等

一日目　駐車地点から渓谷沿いの登山道を進む、雪は殆ど無い。途中支沢の渡渉が数ヶ所あるが2ヶ所ロープ固定されているが増水時は注意。尾根取り付から雪無の尾根登り台山尾根権八小屋跡に上がると雪に覆われている。雪は締まっておりツボ足出歩く、部分的に夏道が出ているが避難小屋の直下まで殆ど雪道、少々雪無の登山道を歩き小屋着。
二日目　小屋から神室山に空身で雪無の登山道を歩き登頂、小屋に戻って昨日と逆コースで駐車地点に戻る。
　アイゼンを用意したが使用しなかった。避難小屋は毛布、マット有り。飲料水は小屋付近の雪を使用。バイオトイレは使用禁止、装備されている簡易トイレの袋を1000円で購入して使用する事を進められている。

写真

5/5 7:42

駐車地点より出発、林道はこの先で倒木の為通行止め

5/5 8:08

林道終点からから登山道を歩く

5/5 8:32

第一の渡渉点

5/5 8:37

ツツジ

5/5 9:02

土内渓谷の上の稜線はガス

5/5 9:16

第二の渡渉点、ロープが固定されている

5/5 9:47

土内渓谷雷滝

5/5 9:55

第三渡渉点はこの滝の上にある

5/5 10:03

増水気味に渡渉点を固定ロープ利用で越える

5/5 10:14

尾根取り付地点で休憩

5/5 10:32

イワウチワに尾根を登る

5/5 11:10

尾根の途中で小又山が見えた

5/5 11:40

更に登ると小又山〜火打岳が見えた

5/5 12:25

台山尾根権八小屋跡に上がると雪で覆われている

5/5 12:34

雪尾根を歩く

5/5 12:44

天候回復で気持の良い尾根歩き

5/5 13:21

ブナ林を登る

5/5 13:42

1150m休憩地点より神室山

5/5 13:54

火打岳遠望

5/5 14:21

休憩地点より一旦コルに下る

5/5 14:33

コルから登ぼり

5/5 15:04

最後の雪渓を登り夏道を歩く

5/5 15:08

台山尾根を振り返る

5/5 15:44

避難小屋着

5/6 4:28

二日目　朝方、小雨が降っている

5/6 6:01

下山の準備をして空身で山頂に向かう

5/6 6:06

雪の無い山頂、奥に栗駒山、手前に虎毛山

5/6 6:08

山頂より小又山〜火打岳の稜線。よく見ると夏道が殆ど出ている様だ

5/6 6:18

小屋を後に下山開始

5/6 6:27

雪道を下る

5/6 6:38

下って登り返す

5/6 7:40

台山の上に月山

5/6 8:31

権八小屋跡付近より鳥海山

5/6 9:06

土内渓谷への下りの尾根の途中で休憩

5/6 9:24

若芽が綺麗

5/6 12:12

無事に駐車地点に戻る。

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

mikiosam

　神室連峰、神室山に登る。
　連休後半の後半何とか天候が持ちそうな神室連峰に向かう。始めはガスっていた稜線も次第に晴れてくる、台山尾根に上がると尾根も雪に覆われて気持の良い尾根歩きを楽しむ、しかし小屋付近から山頂、小又山〜火打岳の稜線は夏道が殆ど露出している様だ。
　小屋に入ると一階に役内口から登って来たカップルが一組、二階に単独行の男性一人陣取っていた、二階に陣どる。食事をしながら男性と山の話をし役内口の様子などを聞く。来年考えてみよう。
　二日目朝方小雨が降っていたが出発する頃には止み高曇りで視界は良いただし昼頃から本格的に荒れて来る予報。空身で山頂を往復し下山開始無事駐車地点に戻る。