常念岳(一ノ沢ルート)

2025年05月08日(木) 〜 2025年05月09日(金)

• GPS: 16:04
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,756m
• 下り: 1,754m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:56
• 休憩: 0:26
• 合計: 11:22

距離 9.3km 登り 1,720m 下り 439m

5:31 スタート地点
5:50 常念岳登山者用駐車場
6:16 6:17 一ノ沢登山口
6:28 6:29 山ノ神
7:38 7:39 王滝ベンチ
8:13 8:16 烏帽子沢
9:25 9:26 笠原沢
13:38 13:39 常念小屋
15:08 15:14 三股への分岐点
15:25 15:38 常念岳
15:47 15:51 三股への分岐点
16:55 常念小屋

2日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:22

距離 7.0km 登り 36m 下り 1,315m

6:54 宿泊地
8:08 笠原沢
8:52 9:16 烏帽子沢
9:43 10:05 王滝ベンチ
11:16 山ノ神
11:28 11:36 一ノ沢登山口
12:00 12:01 常念岳登山者用駐車場
12:18 ゴール地点

天候

1日目　快晴
2日目　曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー

しゃくなげの湯の登山者用駐車場に停めて、崩落地点前までタクシー(南安タクシー) 片道4800円

写真

5/8 5:31

タクシー転回点。ここまで入れる

5/8 5:31

タクシー転回点の仮説トイレ。
登山口のトイレは使用不可

5/8 5:42

崩落地点

5/8 5:50

一ノ沢の駐車場。本来はここまで入れる

5/8 6:06

堰堤。登山口まではきれいな舗装道路

5/8 6:11

一ノ沢登山口

5/8 6:31

山ノ神。御神木は大きなトチの木。木の鳥居がいい感じ

5/8 6:31

登山道はこんな感じ

5/8 6:59

5/8 6:59

5/8 7:35

時々雪が出てくる

5/8 7:57

ここから沢沿いから右手の灌木帯へ

5/8 7:58

灌木帯を登る

5/8 8:26

雪のあるところやないところで、歩きやすいところを選んで進む。ルーファイ難しい

5/8 9:27

沢の上を歩く

5/8 9:30

トラバース道が切ってある

5/8 10:01

沢上を登る

5/8 10:54

夏道が組んであるがボロボロ。
雪がある時は沢の上を歩く

5/8 10:54

5/8 11:15

延々と急坂

5/8 11:53

さらに延々と急坂。ぐずぐずの雪できちんとキックステップしないとずり落ちる。上部斜度きつい

5/8 11:53

下を振り返ったところ。
こんな斜度をツボ足で上がってきてしまった。
ここにきてさすがにアイゼンを履く

5/8 12:49

ようやく常念乗越に登りあげる

5/8 12:49

5/8 12:50

ようやく稜線に。
小屋は一体どこ？

5/8 13:00

少し先にありました。常念小屋の入り口は雪のトンネル

5/8 13:42

ヘリが5分おきくらいにきていた。
食料ではなく資材を運んでいるらしい

5/8 14:32

常念岳へ

5/8 14:46

5/8 15:06

三脵との分岐点

5/8 15:06

山頂直下は雪面。登りはツボ足のまま

5/8 15:22

常念岳山頂の方位盤

5/8 15:22

快晴で山頂からの景色が素晴らしい

5/8 15:22

5/8 15:22

槍ヶ岳から南岳、大キレット、北穂

5/8 15:23

北穂、奥穂

5/8 15:53

雷鳥。もう換毛している

5/8 17:06

常念小屋夕食。野菜が豊富でおいしい。

5/8 18:17

食堂からみた日没

5/8 19:04

日没後の常念岳

5/9 5:26

朝食。

5/9 6:54

今日は高曇り

5/9 6:55

今日は最初からアイゼン、ピッケル装備。
小屋の下の急斜面を下る

5/9 8:04

灌木帯を振り返る。
一ノ沢と、小沢の間を下る

5/9 8:04

5/9 8:13

こんな感じ。枝と木の根と鹿のフンで歩きにくい。

5/9 8:41

5/9 9:14

5/9 9:15

大きな沢から来た道を振り返る

5/9 9:23

ふきのとうはもう終わり

5/9 9:23

霧が下がってきて山も霧の中

5/9 9:44

ようやく王滝ベンチ

5/9 11:26

こごみ？

5/9 11:43

治水ではなく発電用の堰堤らしい

5/9 12:08

崩落箇所

5/9 12:09

測量？の人が来ていました

5/9 12:18

タクシー転回点に戻り

5/9 14:07

帰路、梓川SAから見る常念岳。こんなふうに見えるのか、、かっこいい

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

12アイゼン、ピッケル

感想

jassmine

一泊二日で一ノ沢から常念岳ピストン。
昨年の崩落以来一般車が登山口まで入れなくなっているのと平日のため、一ノ沢ルートは私たちパーティーのみ。

沢はところどころ雪渓に穴があいて流れが見えているので、ルートどりには注意しました。

胸突八丁以降の急登はアイゼンをつけました。
いまの雪の状態(ザレザレ)では急斜面はアイゼン必須です。

常念岳へは小屋に荷物をデポしていきました。
雪があるのは山頂直下のみ。
登りはツボ足、下はアイゼン使用。