別狩岳(726.2m)
北海道
marikka
その他7人 
体力度について
- GPS
- 06:28
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 564m
- 下り
- 556m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:28
| 天候 | 曇りのち雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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感想
平日組からのお誘いで、別狩岳です。同じ名前の山が
7�卞遒卜イ譴討△蠅泙垢�、高い方の北の別狩岳です。
スノーシュウ3名と山スキー5名の混成チームですが、尾根取付きまでの
長い歩きがあるので、なんとかなるかな。
尾根取付きまでが行きも帰りも長かった。SBがなかなか見つからず
少し遠回りになったせいもあります。
稜線上は湿った重たい雪で10〜20�僂曚匹離薀奪札襪任后�
私の真後ろしか歩かないツボ足のジェイを心配してくれて、
私は終始トレースの後ろを歩かせていただき、大感謝です。
スノーシュウチームはやはり山スキーの機動力に負けて、途中撤退しました。
ニセピーク手前で2名が脱落、3名で山頂へ。
耐風姿勢が必要になるくらいの風が吹いたりですが、なんとか到達。
景色も全く見えないので、そそくさと撤退。
ニセピークの登り返しがあるのでシールを付けたまま滑降（怖い）
見通しの悪い稜線を下るうちにカリカリ斜面が？登る時はなかったよ！
先頭のツボさんに、GPSのトレースから外れていることを指摘。
3人でGPS 睨みながら行く方向を確認。無事、トレースに戻りました。
私は、この時ものすごく焦ってしまいました。
こういう時はあわてず落ち着かなくちゃですよね。勉強になりました。
シールを外してからは、快適な斜面にウハウハ。登りのトレースを
使いながら駆け降りるジェイを待ちながらでしたが、楽しかったです。
SB手前で、途中撤退した2名のスキーチームに合流。
スノーシューチームにも途中で追い付いて、長い平地歩きを頑張りました。
途中からシールに雪が団子状に着きだして、あと少しだからと
シールワックス塗らずに頑張ったけど、さっさとシールワックス塗れば良かった。最後の20分ほど、滑らないシールに腹立ちました。
そんな時期になったんですね。
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