藤倉から小河内峠をへて御前山へ

2016年02月18日(木) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,011m

コースタイム

藤倉BS 8:37〜9:18小林家〜10:07猿江林道分岐〜10:46小河内峠
　　　　　 〜11:50惣岳山〜12:09御前山13:30〜13:55惣岳山
　　　　　 〜サス沢山　　〜16:00奥多摩湖BS

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR武蔵五日市駅
　(往路)　武蔵五日市駅 7:43〜8:32藤倉BS
　(往路)　奥多摩湖BS 16:12〜16:29奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

◆藤倉〜小河内峠　：雪は殆んど無し。日影の部分に少し。
◆小河内峠〜御前山：雪は2〜3センチ、陽の当たる所は無し。
◆大ブナ尾根　　　：惣岳山下りの少しだけ軽アイゼンを使用しました。
　　　　　　　　　　少し降りると雪は殆んど有りません。

写真

7:35 武蔵五日市駅から藤倉行きのバスに乗ります

8:32 藤倉バス停です

バス停のトイレです

8:37 正面の手摺り付き階段の登山口から出発です

8:46 春日神社の鳥居の前を通って行きます

車道と並行に舗装された細道を行きます

9:03 国指定重要文化財
小林家に立ち寄ります

舗装された細道が続いてます

9:18 小林家に着きました、立派です

修復して綺麗ですね

登山道から小林家と浅間尾根

梅が咲いていました

右の方角に御前山が見えます

日影に残雪が、

10:07 猿江方面の分岐に着きました

猿江方面への分岐より三頭山を望む

通行注意！
小河内峠方面
土砂推積箇所あり

「推積箇所」と言うのは
この辺なのかなー？

三頭山を望む

小河内峠に出ます

10:46 小河内峠に着きました

従走路を行きます！

陽が射してきて、

木々も、、、

ヤドリギさんも、、、

おや？、

アナコンダさんーん
寒くないのー

おや、この足跡は？

私の靴と比べても、
大きい、
もしかして！

先輩ーい！

ここを少し上がると

展望台ですね

まずは、三頭山の方面から

次は、正面に鷹ノ巣山

奥に、長沢背稜も

眼下に、奥多摩湖

惣岳山に向かいましょう

11:49 惣岳山、静かです

惣岳山に着きました

公園みたいですねー

御前山です、
先客が1人、
静かです

12:09 御前山
　---　(昼ごはん)　---
13:30 御前山を出発です

13:57 大ブナ尾根を下ります

ここを下ります

雪とブナです

オラも居るぞー

湖に近づいて来ました

瑚はこの辺からの眺めが良いですね！

ダムサイドに下って、

下って、

ダムサイドの「頂上広場」へ

バス乗車への時間調整をして行きましょう

階段を下って

15:55 御前山の登山口に着きました

ダムを渡って、
16:12のバスで奥多摩駅へ

奥多摩駅前のバス停に着きました

16:30 奥多摩駅です。
お疲れ様でした！

装備

個人装備

防寒着 長袖シャツ 長袖インナー Tシャツ 毛帽子 手袋(薄手 厚手) 予備靴下 予備靴紐
雨具(上・下) ヘッドランプ(予備電池)
アイゼン スパッツ ストック 熊鈴
サングラス バンダナ　
登山届 地図 コンパス
時計 カメラ 携帯(充電器・コード)
昼ご飯 ナイフ テッシュペーパー 非常食 水筒 テルモス レジャーシート 筆記用具 保険証

共同装備

ＧＰＳ(予備電源) ファーストエイドキット

感想

erumo

今日は天気も良さそうなので先輩を誘って来ました。
武蔵五日市駅からのバスは警察署前で殆んどの人が降りてしまい終点の藤倉には私達二人だけでした。陣場尾根では、途中「小林家」に立ち寄りました。道路案内もしっかりしており、小林家の裏から少し登ると尾根道に出会います。出合の所にも道路標識があります。
中ノ平遺跡の先に「通行注意　小河内峠方面、土砂推積箇所あり」との注意書きがあり、推積箇所はどこ？と、行きましたが、「ヒイラギ沢」の上部で写真にもある箇所がこの箇所に当たりそうですが、気をつけて行けば大丈夫です。
出会ったハイカーは御前山で2パーティ3名だけでした。
大ブナ尾根も少しの間雪がありますが、気をつけて行けば大丈夫です。
天気も良く、のんびりした1日を楽しみました。