開聞岳

2016年02月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 11.7km
• 登り: 954m
• 下り: 947m

天候

曇→晴　時折　風強し

アクセス

利用交通機関：

電車

JR枕崎駅→JR開聞駅
帰り バス(開聞登山口→JR指宿駅)

写真

2/17 7:06

枕崎で一泊、始発の06:10に乗る。真っ暗闇。駅に止まるたびに高校生が乗ってくる。やっと明るくなってきた頃、開聞駅に着く。駅舎も無く勿論無人駅。

2/17 7:11

駅から登山案内があり迷うことは無い。

2/17 7:23

車道を歩く。ここが一合目。

2/17 7:51

約50分位でふれあい公園の管理棟に着く。早　管理人さんが掃除を始めていた。余分な荷物をコインロッカーに預ける。
殆どの登山者は車でここまで来て歩き始めるようだ。
登山者の車は未だ来てないようだ。山登りの鉄則、早立ち！！

2/17 8:05

公園内に種々のレクレーション施設があるので、登山者が迷わない様に丁寧に登山コースの案内板がある。助かる。二合目からやっと山道になる。

2/17 8:21

始めは歩きやすい。

2/17 8:27

各々の合目に頂上までの距離が示してある。

2/17 9:00

五合目の展望台。海岸線ははっきりと見えない。
良ければ種子島、屋久島、もっと遠くまで見えるらしい。余録 登山後の宿泊地の指宿で夕方、種子島で発射されたロケットが上昇していくのが見えた。正しくサプライズ！！

2/17 10:27

木々が細くなりだし、風も強くなる道は未だ日が当たらず寒い。七合目過ぎる頃よりから枕崎方面の海岸線が見える。天気は良くなってきた。

2/17 10:29

唯一の木の梯子。五合目を過ぎると山道は大石が多くなり、危険は無いものの三点支持で登る。下りの方が慎重にしなければ！！

2/17 10:35

頂上近くになると前日の平地では時雨だったのが、上は雪だった。スリップ等の心配はない。

2/17 10:40

頂上まで52M

2/17 10:45

風も弱くなりだし少しだけ一服。

2/17 10:49

△922,2m

2/17 11:10

下り始め、見上げると頂上。
暫く下って行くと2人、2人、5人、単独とすれ違う。

2/17 13:35

振り返り、ふれあい公園から

2/17 14:09

指宿市開聞支庁内にあった1水準点35,3M
922,2−35,3＝886,9m　往復

2/17 14:12

下る途中で山水を汲んでいてタッチの差でバスに乗り遅れる。池田湖(九州一の湖)方面に薩摩一宮の枚開神社があり、山はご神体だったのか？

撮影機器：

COOLPIX S9300 ニコン

感想

fuduki42

毎年この時期は関東の低山を歩いていたが、一度温暖な九州はどうだろう？と計画した。九州でも高い所は雪もあり、我々が登れる山は？
開聞岳になった。知覧、枕崎、指宿、鹿児島市内の観光と登山。
今更の100名山ではないが、只登りそして下る。歩く楽しさは無い。
下から見て山の形、頂上から見える海岸線、岬は上々。