記録ID: 8152267
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
悪天候トレーニング、、、初の雨登山!!霊仙山 今畑登山口→霊仙山山頂→落合登山口 反時計回り〜ソロ〜
2025年05月11日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 881m
- 下り
- 879m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:56
距離 10.7km
登り 881m
下り 879m
5:10
4分
スタート地点
11:06
ゴール地点
天候 | ・登山口 快晴 最高気温20℃ 最低気温14℃ ・山頂到達時 曇り予報でしたが、標高1,000mくらい以降は暴風雨➕ホワイトアウト。 ・以下、備忘録 シェル/MONTURA PAC MINDジャケット ML/TNFソフトシェル BL/PT 半袖Tシャツ ズボン/TNFアルパインライト黒 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4:45時点で4番目。 帰りは路駐だらけ。 こんなところも停めれるのかと勉強になりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
終始ぬかるみ。 西陵は2度と歩きたくない、、、 特に樹林帯を抜けてからはどこがコースか分からず、地図とGPSを頼りに。 ホワイトアウトしてなければいくらかマシだったのではと言い訳、、、 |
その他周辺情報 | 高速SAで車中泊。 登山口近辺はコンビニ以外無いと思う(それ以外見つけられなかった) |
写真
新調レインウェア。モンチュラのPAC MINDジャケット。
初ゴアテックス。
表面加工も、水をポロポロ弾きます。
ただ、TNFのドットショットジャケットの方が生地が厚い分、ウィンドシェルとしてはTNFの方が、、、?
しかし透湿性は比べ物にならないか。
標高を下げても、最後まで着てられた。
初ゴアテックス。
表面加工も、水をポロポロ弾きます。
ただ、TNFのドットショットジャケットの方が生地が厚い分、ウィンドシェルとしてはTNFの方が、、、?
しかし透湿性は比べ物にならないか。
標高を下げても、最後まで着てられた。
装備
個人装備 |
ML/TNFソフトシェル
BL/patagonia 半袖Tシャツ
ズボン/TNFアルパインライト黒
靴下
TNF帽子
保温着/mont-bellダウン
雨具上/MONTURA PAC MINDジャケット
雨具下
タオル
手袋
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(登山地図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
小銭入れ
保険証
運転免許証
iPhone
Apple Watch
モバイルバッテリー
ケータイ充電器
ライトニングケーブルC
Apple Watch充電ケーブルC
携帯トイレ
エマージェンシーシート
ファーストエイドキット
日焼け止め
カメラ
ストック
虫除けスプレー
サングラス
ストッパー
予備靴紐
|
---|---|
共同装備 |
座布団
バーナー
ガスカートリッジ
コッヘル16
フライパン16
オゼンライト
マグカップ
|
感想
繁忙期明け、夏の北アルプスに向けてのリハビリ山行。
元々強風とは聞いていたけど、標高950m以降位はまさかの雨。
下界は晴れ間もあったのに、、、
新調したレインウェアのフィールドチェックにはもってこいの場となってしまった。
ルートファインディングの練習にとこの山を選んだけど、それにしても笹峠以降の南陵〜山頂近辺はもはやどこが道かも分からない。
標高を上げるにつれホワイトアウトしてるから、先を見ても目標物が分からない。
何とかペンキを辿って行ったけど、途中からは諦め。
紙地図・コンパス・ヤマレコGPSを頼りに道(と思われる道)や、もはや道かどうか定かでは無い場所を進む。
(GPSがところどころ彷徨ってるのが分かります)
北アルプスに向けた
・不明瞭な場所でのルートファインディング
・雨天山行フィールドチェック
・Apple Watch無しでの登山(なんと南陵取り付きで、謎に画面が消え、そのまま帰らずの人に、、、)
の4点が収穫でした。
(あと車中泊も)
悪天候での登山は経験値爆上がりです。
好天時のリベンジは、、、西陵の泥だらけ登山道とApple Watchがチーンした事を思い出す(この山は関係ないけど)と、もうこの山は良いかなと、、、
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