御前山_鋸山_大岳山_御岳山縦走_ 奥多摩湖登山口から


- GPS
- 06:20
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,844m
- 下り
- 1,515m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:36
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
キャップ
長袖シャツ
Tシャツ
Tシャツの替え
山インナー
山インナーの替え
半ズボン
長ズボン
タイツ
靴下
靴下替え
パンツ
パンツ替え
グローブ
雨用グローブ
フリース
ダウン
レインウェア
レインスカート
登山靴
ザック
サングラス
手ぬぐい
浄水器
ウォーターコンテナ
行動食(おにぎり)
行動食(ナッツ)
行動食(ジャーキー)
水
塩
BCAA
地図(地形図)
マップケース
コンパス
笛
熊鈴
ヘッドライト
予備ヘッドライト
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
歯ブラシ
フロス
保険証
携帯
時計
ストック
モバイルバッテリー
モバイルケーブル
充電器
ココヘリの充電
ココヘリ
小銭
お金
消毒用アルコール
サプリメント
トイレットペーパー
ヘルメット
タープ
山用イヤフォン
日傘
豆対策ガーニーグー
口閉じテープ
ナイトガード
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感想
薄晴れの中、御前山、大岳山、御岳山あたりを縦走してきました!
今日もあんまり体調が上がらず、苦しい戦いとなりましたが、頑張ってきました。
軽やかに歩けたあの日々よ、はよはよ。。
途中の水場が全然ない縦走路だった(御前山の水場は大腸菌が検出されることがあるとのことで、煮沸必須だった)ので、水を2.5キロ担ぎ上げ。夏だったら大変だ。
奥多摩湖から御前山に登ったのですが、これがなかなかタフな登り一辺倒。マニアックな道です。「あー、いま尾根にとりついた」「あー、いま尾根を登ってる」という実感は凄かったですが笑
ただ、そのあいだにも、2人とすれ違った。こんな時間にどこから上がってどこに行くのだろう。
そのままヒーコラ言いながら展望のない直登を進み、到着!展望が開ける、という感じではないけれど、新緑のブナのライムグリーンの美しさと、その向こうの山々が映えて、好きな山だな、と感じました。ただ、体力無い中でこの道しんどい!
その後もさすが大ブナ尾根というだけあって、北側のブナの好む斜面に新緑が輝きつつけて癒されました。真っ暗な南側の人工杉林とは対象的。杉も本来は北斜面を好むらしいのですが、乾きやすく雪が溶けやすく伐採しやすい人間の都合で南に植わっているのだとか。
そのままブナ林はしばらく続きます。
稜線からの展望はあまり見込めないので新緑のブナを愛でつつ、鋸山へ。展望も全然ないかなりマニアックな山のはずなのですが、この辺から多くのハイカーに会い始めることになります。奥多摩駅の登山口から、皆さん上がってくるんですかね?結構な上り坂だと思うんで皆さんすごいです。
その後、ゆるゆると歩いていると、大岳山へ。山頂にたどり着いてびっくり、突然60人ぐらいのハイカーが山頂でくつろいでいます。それまで10人ぐらいにしか会わなかったのですが。おそらく、御岳山から歩いてこられたんでしょう。岩場があったり、鎖場があったり、結構厳しい道でしたが、みなさん来るんですね。普段着の人も結構いました。すごい。あとは、年長さんや小学生と思わしき子供さんたちもたくさんいて、微笑ましかったです。大岳山は、めちゃくちゃ展望が抜けていて(今日は富士山は見えませんでしたが)人気もわかる素敵な山でした。
人気の山は人多いので苦手なのですが、展望はやっぱり圧倒的に良いことが多いので、好きか嫌いかで言えば、好きです。
その後、鍋割山を経由して奥の院に行き、ロックガーデンに下って(この道根がたくさん出ていて急で結構険しかったです)、ロックガーデンを一周してから七代の滝経由して御岳山に寄って帰りました。七代の滝からの登りがキツかった。。
全体的には、体力ないので、大ブナ尾根の急登からはじまり、歩くのはなかなかしんどかったのですが、要所で美しいブナやヤマツツジ、ミツバツツジなどが咲き乱れていて、初夏を感じた、楽しい山行でした!
次はゆっくり山頂でコーヒーとかラーメンとかでもいいかなぁと、大岳山の方々を見て感じました。
というわけで、今日も最高でした!
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