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記録ID: 815576
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ハイキング
東海

本宮山(宝川東尾根〜宝地池)・・静かなマイナーコース探訪

2016年02月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
10.2km
登り
890m
下り
891m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:11
合計
3:49
6:50
8
スタート地点
8:31
8:34
10
8:44
8:44
71
9:55
9:55
44
宝地池分岐
10:39
ゴール地点
天候 晴れ
山頂2℃+強風
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝円寺から600mほど上がった、新東名の少し手前の路肩に駐車(S・G地点)
コース状況/
危険箇所等
登りは宝川東尾根をたどりました・・東尾根の取付き点が判り難くてスルーしてしまいましたが、少し戻ってピンクテープを見つけ、そこから入りました(尾根末端は新東名をくぐってスグのテープ地点かも)

東尾根の下部は、踏み跡が薄かったりシダが被ったりしましたが、上に行くにつれて踏み跡明瞭となりました

宝地池コースは基本的に鉄塔巡視路ですが、一部に踏み跡が薄い部分もありました

最後は宝地池へのコースを外れ、植林帯の尾根を駐車地へとダイレクトに下りました(薄い踏み跡あり)

西蔵縦走路から、宝川西尾根のさらに西の沢ルートを偵察に下ってみましたが、滝に突き当たったのでここは戻りました(もう少しリサーチしてから再度トライしてみます)
新東名の少し手前の路肩からスタート
2016年02月21日 06:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
2/21 6:49
新東名の少し手前の路肩からスタート
すぐに新東名のトンネルをくぐります
2016年02月21日 06:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
2/21 6:52
すぐに新東名のトンネルをくぐります
東尾根に取付く目印の標柱・・標高は135mなので山頂まで登り654m
2016年02月21日 06:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
2/21 6:58
東尾根に取付く目印の標柱・・標高は135mなので山頂まで登り654m
取付き点がよく分からずスルーしてしまいましたが、少し戻ってこのピンクテープを発見
2016年02月21日 07:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
2/21 7:02
取付き点がよく分からずスルーしてしまいましたが、少し戻ってこのピンクテープを発見
たまにテープマークはありますが、踏み跡不明瞭でやや判りにくい
2016年02月21日 07:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
2/21 7:09
たまにテープマークはありますが、踏み跡不明瞭でやや判りにくい
シダをかき分ける部分も
2016年02月21日 07:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 7:12
シダをかき分ける部分も
山の端からご来光・・一気に気分が明るくなります♪
2016年02月21日 07:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
2/21 7:19
山の端からご来光・・一気に気分が明るくなります♪
次第に踏み跡明瞭となり登山道らしく
2016年02月21日 07:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
2/21 7:26
次第に踏み跡明瞭となり登山道らしく
1ヶ所展望地がありましたが霞み気味
2016年02月21日 07:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
2/21 7:38
1ヶ所展望地がありましたが霞み気味
本日は下がウェットで、下りには使いたくないコンディション
2016年02月21日 07:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
2/21 7:52
本日は下がウェットで、下りには使いたくないコンディション
東尾根を分断する林道出合
2016年02月21日 08:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 8:03
東尾根を分断する林道出合
東屋で一服・・樹林帯を抜けて強風となり、ここで装備も調整
2016年02月21日 08:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 8:14
東屋で一服・・樹林帯を抜けて強風となり、ここで装備も調整
一応山頂へ
2016年02月21日 08:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 8:25
一応山頂へ
ミツバツツジの季節が待ち遠しい
2016年02月21日 08:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
2/21 8:28
ミツバツツジの季節が待ち遠しい
山頂到着ですが強風のためすぐに次へ
2016年02月21日 08:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
2/21 8:30
山頂到着ですが強風のためすぐに次へ
杉が伐採されて見通しが良くなった馬の背平
2016年02月21日 08:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 8:43
杉が伐採されて見通しが良くなった馬の背平
オッ見慣れぬ尾根だ!と下ってみましたが〜
2016年02月21日 08:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 8:50
オッ見慣れぬ尾根だ!と下ってみましたが〜
以前歩いた宝川西のロープコース尾根でした
2016年02月21日 08:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 8:53
以前歩いた宝川西のロープコース尾根でした
時間に余裕があるので、宝川西尾根のさらに西の谷筋を偵察に下ります
2016年02月21日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 8:58
時間に余裕があるので、宝川西尾根のさらに西の谷筋を偵察に下ります
沢の流れを視認できて、さらに下ってみますが〜
2016年02月21日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 9:02
沢の流れを視認できて、さらに下ってみますが〜
ここで滝となってしまい、リサーチ不足はケガの元なので無理せず戻ります
2016年02月21日 09:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
2/21 9:12
ここで滝となってしまい、リサーチ不足はケガの元なので無理せず戻ります
植林帯をトラバース気味に進んで西蔵への尾根に復帰
2016年02月21日 09:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 9:25
植林帯をトラバース気味に進んで西蔵への尾根に復帰
花はマダマダの季節ですが椿が咲いていました
2016年02月21日 09:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
2/21 9:44
花はマダマダの季節ですが椿が咲いていました
ここで計画通り宝地池コースへ・・偵察しつつ来たおかげで丁度よい時間
2016年02月21日 09:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
2/21 9:55
ここで計画通り宝地池コースへ・・偵察しつつ来たおかげで丁度よい時間
基本鉄塔巡視路です
2016年02月21日 09:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 9:55
基本鉄塔巡視路です
展望地から西蔵
2016年02月21日 09:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 9:59
展望地から西蔵
写真右手から中央上へ、登りに使った宝川東尾根
2016年02月21日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 10:04
写真右手から中央上へ、登りに使った宝川東尾根
鉄塔付近は本日一番の展望地
2016年02月21日 10:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 10:08
鉄塔付近は本日一番の展望地
本来の宝地池コースではなく、駐車地方向にダイレクト下山する尾根を下りました
2016年02月21日 10:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/21 10:29
本来の宝地池コースではなく、駐車地方向にダイレクト下山する尾根を下りました
新東名のすぐ北にテープマークがあり、ここが東尾根の末端かも
2016年02月21日 10:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
2/21 10:33
新東名のすぐ北にテープマークがあり、ここが東尾根の末端かも

感想

本日は、本宮山の数あるマイナールートの内、宝川東尾根と宝地池コース(と言っても宝地池はショートカットしましたが)を歩いてきました。

本宮山は登山者が非常に多い山ですが、その殆どが表参道に集中するため、本日の両コースとも全く人に出合わない静かな山行ができました。

地形図を見ながら踏み跡をたどるのも中々楽しいので、他のマイナールートも探索しつつ歩いてみたいと思います。

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