雲取山

2025年05月13日(火) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,871m
• 下り: 1,872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:59

距離 23.5km 登り 1,871m 下り 1,872m

5:02 スタート地点
5:04 丹波山村村営駐車場
5:07 5:08 小袖緑道あがり
5:52 茶煮場
6:11 堂所
6:39 6:44 七ッ石小屋下分岐
6:45 7:01 七ツ石小屋
7:04 7:07 七ツ石山の水場
7:06 7:07 七ッ石小屋上分岐
7:12 斧手石
7:18 7:24 七ツ石山
7:32 ブナ坂
7:55 奥多摩小屋
8:02 ヨモギノ頭
8:18 8:20 小雲取山
8:32 雲取山避難小屋
8:34 9:06 雲取山
9:09 9:17 雲取山避難小屋
9:26 9:28 小雲取山
9:39 ヨモギノ頭
10:04 ブナ坂
10:14 七ツ石山
10:19 七ツ石神社
10:24 10:30 七ツ石山の水場
10:32 10:38 七ツ石小屋
10:38 10:41 七ッ石小屋下分岐
11:01 堂所
11:15 11:17 茶煮場
11:57 小袖緑道あがり
12:00 ゴール 丹波山村村営駐車場

天候

早朝は霧。樹林帯を抜けるあたりから晴れてきた。
気温はスタートの5時で11度位。
山頂では日差しがあって風は無く気温は15〜16度位かと思う

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日の出ICから約1時間弱で村営駐車場着
帰りは上野原IC方面へ山道をのんびり走って帰る
平日なので渋滞は帰りの首都高の一部のみ

コース状況／危険箇所等

前日の雨で樹林帯の一部は泥濘が酷かった。
それ以外は乾いていたので歩きやすかった。
危険な箇所は特になし。

その他周辺情報

登山後は鴨沢バス停横の食堂「木漏れ日」さんで生姜焼き定食をいただきました。

写真

5/13 4:38

4時半に村営駐車場到着
平日だけど3割位は埋まっていた
まだ霧の中だ

5/13 5:07

登山開始！
10.8km先の山頂まで行けるか

5/13 5:13

登山道に入ってからしばらくはこんな杉の中を進む

5/13 5:20

コレが噂の廃屋か
竈門家よりは三郎爺さんの家っぽい気がするな

5/13 6:20

雨の後で道がぬかるんでたり、湿度が高くて汗だくになる
ここで約半分！？

5/13 6:48

七ツ石小屋に到着
一休みしてお水をいただきました

5/13 7:14

その後もしばらくこんな霧の中を歩く
樹林帯だしコレはコレで良い感じ

5/13 7:24

七ツ石山登頂
ここらへんで晴れてきた

5/13 7:24

晴れて青空が気持ちいい
雲で遠くの山は見えず
果たして富士山に会えるか

5/13 7:32

緩やかな尾根を歩く
楽しい！

5/13 7:38

幸せの青い鳥！
ルリビタキかと思われ

5/13 7:40

お決まりのダンシングツリー🎄
踊ってるねえ

5/13 7:56

ここは尾根を登る
ちょっとキツいところだ

5/13 8:09

シカさんとご対面🦌
嬉しい

5/13 8:21

だいぶ晴れてきた
気持ちいい〜
富士山見えるかなあ

5/13 8:29

避難小屋が見えてきた
もうすぐ山頂だ

5/13 8:42

雲取山登頂
やったね！
でも残念ながら富士山には出会えず

5/13 8:51

コレが美味いんだな
ゆっくり山頂を堪能

5/13 9:09

避難小屋を覗いてみた
ちゃんとキレイにされてて素晴らしい
泊まってみたい

5/13 9:14

名残惜しいけど下ります
体力は充分だけど、膝を痛めないように気をつける

5/13 9:19

晴れて気持ちいいんだが、雲が取れないなあ
雲取なのに（お約束）

5/13 9:49

風景を堪能しながら休憩

5/13 10:58

ツツジがキレイでした

5/13 11:19

ブナの新緑マイナスイオンを浴びまくる

5/13 11:31

杉のも

5/13 11:57

無事に下りてきました
膝の課題も何とかクリア
チャレンジ成功！

5/13 12:44

山を下りてすぐの「木漏れ日」さんでお昼をいただきました
疲労回復には豚さんだ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

Xiaomi 15 Ultra Xiaomi

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Kumakira

初の雲取山チャレンジ。
始めは霧の中でだんだんと晴れていく感じが良かった。
緩やかな登りが延々と続くが、歩きやすいのでそれほどキツさは感じない。
丹沢山のほうが階段続きでキツいと思う。
尾根に出てからは周りの風景を見ながら気持ちよく歩ける。
富士山が見られなかったのが残念。
またリベンジしよう。

ずっと楽しかったので過去最長距離もそれほど感じず。

下山してから知ったのだが、あの「鬼滅」の竃戸家のモデルの山で聖地と化してるそうです。

富士山に登るなら雲取山をクリアできないと難しい、という友人の言葉にいつかはいかなくてはと思っていた。
休暇と天候の調整がうまくできたので、平日のチャレンジができた。

結果は無事に往復できたし、膝の課題も何とかクリア。
翌日の筋肉痛や膝痛は想定の範囲内だった。
これである程度の体力はついてきてることがわかったので、この調子で進めていこう。