長走沢

2025年05月13日(火) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,616m
• 下り: 1,619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:29

距離 10.6km 登り 1,616m 下り 1,619m

5:43 猿倉荘
5:52 5:59 鑓温泉分岐
6:29 6:31 御殿場
6:50 6:51 白馬尻荘
6:53 白馬尻小屋
9:06 9:12 岩室跡
10:53 11:43 杓子岳
11:53 11:54 双子／杓子尾根 J P
12:06 中山沢
12:07 猿倉台地
12:09 水芭蕉平
12:11 12:12 鑓温泉分岐
12:14 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

猿倉より上の雪はこの時期にしては多い
大雪渓下部はもう滑走不適

写真

5/13 5:55

猿倉

5/13 6:06

5/13 6:30

白馬沢出合

5/13 7:38

ブロックデブリ

5/13 10:55

杓子岳より白馬岳

5/13 10:56

頂上標は倒れていた

5/13 10:55

杓子岳雪庇

5/13 11:07

エントリーは厳しそう

5/13 11:11

BC間ルンゼを覗き込む
確保すれば降りられるのだが

5/13 12:00

長走沢を見上げる

5/13 12:52

初岩魚

撮影機器：

902SO Sony

感想

str5555

白馬岳に登って2号雪渓を降りるつもりだった。大雪渓から見上げた2号は案の定良さそうだった。しかし、大雪渓を登っている時に今日は杓子東壁行けるんちゃうかと頭をもたげてきて、そうなるとどうしてもそっちが気になってしまい、下から観察なしで行くのはリスクが高いと思いつつも行ってみないと何も分からないと杓子岳を目指すことに。喘ぎながら山頂についてBC間ルンゼのエントリーを観察するも、どうも厳しそう、10%の確率で天国へ行きそうなので、やめて杓子尾根を下って長走沢を滑ることに。前にも同じ時期に杓子尾根を下って湿雪雪崩を杓子沢に落としまくって、今日も同じようなコンディションで新雪を全部谷底に落としながらトラーバースして長走沢の源頭まで。長走沢は裏切らない。滑るなら2号雪渓か長走沢でしょう。そのまま猿倉台地を抜け自転車のある猿倉山荘の便所横までダイレクトに滑って行けて自分でもビックリ。
今シーズン終了です。