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Yamareco

記録ID: 8168264
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

乙女口から金時山からの台ヶ岳

2025年05月14日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
20.8km
登り
1,195m
下り
1,232m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:44
合計
8:06
距離 20.8km 登り 1,195m 下り 1,232m
8:15
36
8:51
9:04
21
9:25
9:26
40
10:06
7
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10:16
0
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10:17
46
11:03
11:08
12
11:20
11:22
25
11:47
11:51
16
12:07
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6
12:15
12:17
7
13:23
13:24
32
13:56
13:57
33
14:30
14:39
79
15:58
12
16:10
ゴール地点
天候 曇り。午後から曇りが多いけど晴れ。
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
台ヶ岳は登山道ないので注意
写真全然撮ってなかった。いきなり金時山三角点から。前の時まで全然気にしてなかったので今回初めて見た。
2025年05月14日 10:13撮影 by  iPhone 12, Apple
5/14 10:13
写真全然撮ってなかった。いきなり金時山三角点から。前の時まで全然気にしてなかったので今回初めて見た。
富士山も今日はよく見える。人も早めの時間だけどかなりいる。今までの中で一番の人出。時期がいいのか。乙女峠からここまでは誰とも会わなかったが。
2025年05月14日 10:13撮影 by  iPhone 12, Apple
1
5/14 10:13
富士山も今日はよく見える。人も早めの時間だけどかなりいる。今までの中で一番の人出。時期がいいのか。乙女峠からここまでは誰とも会わなかったが。
ということでサクッと下山。ここからが私の本番。
2025年05月14日 12:22撮影 by  iPhone 12, Apple
5/14 12:22
ということでサクッと下山。ここからが私の本番。
台ヶ岳への林道の入口。
2025年05月14日 13:59撮影 by  iPhone 12, Apple
5/14 13:59
台ヶ岳への林道の入口。
林道が少し下がるところで私はここから山頂方向へ進んだ。どこからでも入っていけそうなぐらいの下草の量
2025年05月14日 14:11撮影 by  iPhone 12, Apple
5/14 14:11
林道が少し下がるところで私はここから山頂方向へ進んだ。どこからでも入っていけそうなぐらいの下草の量
仙石方面。少しは見える。
2025年05月14日 14:30撮影 by  iPhone 12, Apple
5/14 14:30
仙石方面。少しは見える。
三角点。蓋が地面と同じレベルだから、見つけにくいかも。
2025年05月14日 14:34撮影 by  iPhone 12, Apple
5/14 14:34
三角点。蓋が地面と同じレベルだから、見つけにくいかも。
上湯配水池。立ち入り禁止なんだけど近くで見てみたっかた。
2025年05月14日 15:12撮影 by  iPhone 12, Apple
5/14 15:12
上湯配水池。立ち入り禁止なんだけど近くで見てみたっかた。
結構暑かったので、風呂が気持ちよかった。
2025年05月14日 16:11撮影 by  iPhone 12, Apple
5/14 16:11
結構暑かったので、風呂が気持ちよかった。
撮影機器:

感想

知人が山歩きに行きたいとなったのだが、ほとんど行ったことがないということだった。 さて、どこに行こうかと考えた時に高尾山と大山は行ったことがあるということだったので、私の知っている山だと金時山がちょうどいいのではないかと計画した。
最初は新宿から高速バスで入るような計画を立てていたのだが、同行者が夕方から仕事になり昼過ぎには下山する計画に変更になった。7:33発の御殿場駅から天悠行きのバスに乗り、車で来ている同行者と合流するため金時神社入口で下車。8:00過ぎより行動開始。
少し私のわがままで乙女口から登山とした。ここから入ったことはないので。バス停1つ分戻り本格的な山道開始。乙女峠トンネルの脇をかすめて登る。およそ1時間で乙女峠まで。体感は乙女峠バス停からと変わらない感じだった。あまり通る人がいないためか、道は少し荒れ気味だった。
そこからは何度か通っているので同行者と楽しく金時山まで。早いけどなんとなく昼食を食べて、下山。下山後の温泉と食事の時間がゆっくりしていると間に合わないということでさっさと下る。金時山からまっすぐ下山したことないので早かったか遅かったかわからないけど、12時半ごろには下山。
金時神社入口で同行者と別れた。

ここからが私の本番。昼過ぎに下山することになってから、せっかく来ているので勿体無いと色々考えたけども適当なところがなかった。それならば台ヶ岳でもちょろっと行ってみようかとなった。台ヶ岳は登山道がないけど大涌谷側からなら登りやすいようなので、仙石・姥子温泉あたりを歩いて南側から台ヶ岳をアプローチして、俵石の方に降りようと街歩きが中心になってしまうけども計画。
なんか適当に仙石方面に入りながら歩く。仙石・姥子温泉は静かな住宅別荘地で食事処も少しあり、宿も色々あるんだなとか思いながら歩いた。ただ変化なくちょっと飽きた。姥子温泉へは結構な上り坂でアスファルトなのでちょっと靴擦れのような状態になった。また影が少ないところなどではかなり暑かった。ロープウェイが見えるあたりになると、なだらかになり大涌谷の噴煙がちょっと見えたりして変化があった。

大涌谷との分岐の丁字路を過ぎ、国有林前バス停を過ぎると他の方の活動記録にあった林道の入口が見えた。そこで小休憩。
林道あるじゃんとガスガス進んで「どこまでもあるな」とか調子こいて歩いて不安になってGPSを見ると少し歩いたら林道から離れ山頂方向に向かわないとダメだった。林道が少し下り始めたところで山頂方向へ行くような踏み分けが見られそこから林道を逸れた。下草がそれほど繁茂していなく、山頂を目指してまっすぐ行っても登れそうな気もしたけど、他の人のGPSを見ると東側から回り込んでいて確かにそちら側からがアクセスしやすそうだったのでそちらから上る。ここより高いところはなさそうなので頂上に着いたことにしたような頂上だった。眺望はほとんどなし。北側の仙石の家々や金時山などが木々の間からちらっとは見える。南側は登ってる最中に大涌谷がちらっと見えた。
三角点は山頂の北西方面にあった。蓋付の三角点なので標柱は立ち上がってなく、座標や地図がないと探せないと思う。こちらも下草は少ないので草に埋もれている感じではなかった。無事車道まで出て下山開始。ポーラ美術館やガラスの森などの脇を通り、ハイランドホテル前バス停で終了。予定より少し早く終了。

予定通り品の木一の湯で日帰り入浴。1400円でタオル付きは箱根ではリーズナブルなのかな?
大きくはないけど内湯、露天が1つづつ。源泉はそれぞれ違うみたいだが、それほど違いは感じられない。露天の方は硫酸塩泉だそうで少し硫化臭はする気がしましたが。休憩室などはなく自動販売機や椅子机が二組あるぐらいの部屋がある。そこで甘い飲み物と行動食を食べ後にする。帰ってから調べたら露天風呂付き部屋があったりするのであまり共同浴室は使わないのかな。もっと硫黄臭い温泉に入りたいけど箱根にはないよね。

最終ハイランドホテル前18:10発新宿行きで帰宅。今日は渋滞もなくほぼ予定通り帰ることができた。ハイランドホテルは模様替えかな?長期休館となっていた。

いつも気になっていた台ヶ岳に登れ、三角点も見れたのは良かったけどあすこまで行ってそれだけなのは勿体無いと思ってしまうのは、余裕なさすぎかな。

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