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Yamareco

記録ID: 816916
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲 田辺谷東尾根 笹深き道

2016年02月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
11.7km
登り
1,072m
下り
681m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:09
合計
4:52
8:51
62
10:53
10:53
14
11:07
11:12
37
11:49
11:50
17
12:07
12:07
36
12:43
12:43
56
13:39
13:41
2
13:43
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
笹が茂る急登の尾根を歩きます。ルートファインディングが必要ですが、踏み跡もあり裏道・横道としては入門コースといえます。危険箇所はなし。
その他周辺情報 七曲がりコースに飽きた方にお奨めです。
田辺谷東尾根(別名:本庄尾根)への取り付きは本庄橋跡前の分岐を右に下らずに直進します。
2016年02月21日 11:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 11:07
田辺谷東尾根(別名:本庄尾根)への取り付きは本庄橋跡前の分岐を右に下らずに直進します。
気をつけてないと見過ごしてしまいますが、気をつけておれば左側にマーキングが見つかります。本庄橋跡まで行くと行き過ぎです。
2016年02月21日 11:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
2/21 11:08
気をつけてないと見過ごしてしまいますが、気をつけておれば左側にマーキングが見つかります。本庄橋跡まで行くと行き過ぎです。
マーキング箇所。左手に踏み跡があります。
2016年02月21日 11:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 11:08
マーキング箇所。左手に踏み跡があります。
道はマーキングだらけで間違えようがありません。
2016年02月21日 11:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 11:10
道はマーキングだらけで間違えようがありません。
やがて笹道となります。この後はずーっと笹道です。
2016年02月21日 11:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 11:14
やがて笹道となります。この後はずーっと笹道です。
始めの頃は広い尾根道の斜面を登る感じ。
2016年02月21日 11:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 11:17
始めの頃は広い尾根道の斜面を登る感じ。
道を上から見たところ。笹が覆い被さりますがしっかりした踏み跡があります。
2016年02月21日 11:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 11:19
道を上から見たところ。笹が覆い被さりますがしっかりした踏み跡があります。
徐々に尾根道らしくなってきます。笹は腰の高さぐらい。埋もれるわけでもなくちょうど良い感じの高さです。
2016年02月21日 11:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 11:26
徐々に尾根道らしくなってきます。笹は腰の高さぐらい。埋もれるわけでもなくちょうど良い感じの高さです。
だんだん尾根が明確になってきます。
2016年02月21日 11:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 11:39
だんだん尾根が明確になってきます。
視界には常に○印の赤ペンキが目に入る。はっきり言ってやり過ぎ、過保護、自然破壊です。
2016年02月21日 11:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 11:40
視界には常に○印の赤ペンキが目に入る。はっきり言ってやり過ぎ、過保護、自然破壊です。
地図の856mのピーク。本庄山?
2016年02月21日 11:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 11:53
地図の856mのピーク。本庄山?
少し下ります。
2016年02月21日 11:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
2/21 11:59
少し下ります。
本庄山から10分弱。突然ガードレールが現れてドライブウェーに出ます。
2016年02月21日 11:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
2/21 11:59
本庄山から10分弱。突然ガードレールが現れてドライブウェーに出ます。
下りる際はこのマークが目印です。それにしても品のない落書き。
2016年02月21日 12:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 12:00
下りる際はこのマークが目印です。それにしても品のない落書き。
ドライブウエーを東に進むとカーブNo.102の看板
2016年02月21日 12:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 12:01
ドライブウエーを東に進むとカーブNo.102の看板
そして最高峰のアンテナが見えます。
2016年02月21日 12:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
2/21 12:02
そして最高峰のアンテナが見えます。
10分ほどで最高峰に到達。
2016年02月21日 12:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 12:08
10分ほどで最高峰に到達。
昔・・・米軍の通信設備が山頂にあった頃は、一般人にとってはここが六甲山の山頂でした。
2016年02月21日 12:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2/21 12:41
昔・・・米軍の通信設備が山頂にあった頃は、一般人にとってはここが六甲山の山頂でした。
今日のご褒美は太閤の湯。1時間千円なり。金の湯で疲れを癒やしました。この日は沢山の人で混雑していました。
2016年02月21日 13:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
2/21 13:40
今日のご褒美は太閤の湯。1時間千円なり。金の湯で疲れを癒やしました。この日は沢山の人で混雑していました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 登りに関してはストックは邪魔(枝に引っかかる)なだけです。

感想

この日は高座谷ルートから繋ぎました。
田辺谷東尾根(人によっては本庄尾根)は六甲山らしい笹道が延々と続きます。おそらく表六甲では一番快適な笹道ではないでしょうか。
踏み跡もしっかりしていて、おまけに目障りなほど赤ペンキでマーキングされているので、迷う心配もない横道・裏道、初心者ルートと言えるでしょう。七曲がりルートに飽きた方には恰好のバリエーションルートと言えます。
ゴールはいつもながらの有馬温泉で疲れを癒やしました。

 道の状況 ☆☆☆(明瞭な踏み跡あり)
 個性   ☆☆ (笹が生い茂る静かなルート、見晴らしはなし)
 安全度  ☆☆☆(道さえ間違わなければ危険な場所なし)

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