凶から大吉の国見岳までは無理
富山県
キツネのずら君
ラムだっちゃ！
体力度について
- GPS
- 07:51
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 534m
- 下り
- 532m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:09
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 1:36
| 天候 | 17日 朝から雨のち爆風 （立っていると吹き飛ばされるくらい. 岩に必死につかまって飛ばされないようにしていた） 風速30m/sはあったか？ヽ(￣д￣;)ノ ホワイトアウト 18日 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
扇沢ターミナル 7時30分発 web予約往復12,300円 （値上がりしたなぁ） 駐車場は当然悪天候のため いつもの無料駐車場ガラガラ 以降 立山アルペンルートにて 室堂ターミナルまで４回乗り換え 雷鳥沢ヒュッテ 素泊まり 8,000円 （モンベル会員500円引きあり） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
残雪まだあり 観光コースはほぼ雪解けておりました 雷鳥荘から雷鳥沢野営場までは 残雪あり ザクザクだがまだ腐っている感じでは なく歩きやすい チェーンスパよりアイゼンの方が良いかと |
| その他周辺情報 | 大町温泉 食事所 喫茶 雷鳥 |
写真
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出発したが風強し
みくりが池温泉前に
雷鳥カップルお出迎え
テント泊は諦め
（テント張るどころではな
ほどの爆風）
なんとか雷鳥沢ヒュッテに到着
当日予約を快く迎えてくれた
感謝です
そんな事ある！？
まあ、確かに本日は最悪でした
相方は【大吉】どう受け止める？
ややぬるめ いつまで入ってられる
この日な宿は私たちと二人のみほぼ貸し切りだった
素晴らしい！羨ましい、
明日まで楽しむようです
お気をつけてくださいね
晴れきた
これはチャンス
国見岳に行こう！
クラックたくさん出来ていて
危険、そして登れる気がしない
予定変更、ここは室堂山
室堂へと戻る
色々体験させていただきました
テント泊は出来なかったけど
無事、楽しい2日でした
降って
大町温泉郷手前、いつも気になるここで勇気を振り絞って入店
お腹ペコペコで仕上げとする
装備
| 個人装備 |
レジャーシート
水1.5
おにぎり
マット
シュラフ
トイレットペーパー
ゴミ袋
風呂敷
靴下
着替え
行動食
絆創膏
テーピング
ヘッドライト
笛
テッシュ
湿布
雨具一式
ダウン
ストック
アイゼン
地図
携帯電話
充電器
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント一式
メスティン
ガス
ガスバーナー
ライター
スコップ
|
感想
当日雨風は覚悟の上の強行テント泊予定
雨降りからの爆風にて
雷鳥沢野営場までたどり着くのを
断念
って言うか、もう雷鳥荘までも
たどり着く気がしない
この爆風は何！進め無いし、吹っ飛ばされる(~_~;)
四つん這いの岩に身を隠して
風が弱まると進むの繰り返し
これって、もう遭難なんじゃ‥と脳裏に
これではテン場にたどりつけない(T ^ T)
予定変更雷鳥沢ヒュッテ泊に
（何故雷鳥荘にしなかったとかと言うと
こんな時では無いと、雷鳥沢ヒュッテは
決して泊まる事はないから‥失礼な話ですが結構営業してるって感じのところだから、かなりレトロなヒュッテだから）
なんて考えて岩に張り付いていると
目の中に爆風の中
勇ましく歩く何人かの足元が映る
アレ？ひょっとしてアイゼン履いてるから余計飛ばされるのか？
アイゼンを爆風の中外したら
身軽になった
ただリュックに入れるのは一苦労でした
それでも、やっと雷鳥荘までたどりついたが、あまりの爆風、雨、雹で
あと少し下の雷鳥沢ヒュッテに着く気がしない
心折れる
快く迎えてくれた雷鳥沢ヒュッテには
感謝しかない
よく日のお天気は曇りの予報
予定していた国見岳
それでも行ってみたが
クラックがたくさん入っていたので
危険と判断
撤退でしたが
雄大な景色が見れたので満足でした
おみくじ通り凶から大吉の二日間でありました
山友さんがいたおかげで
色々体験させてもらって
感謝の二日間でした
あー楽しかった
来年はリベンジだね
今回は、立山テント泊と雪がある時ならではの国見岳の山行
しかし、天気が悪く前日まで行くのを迷っていましたが行くことにしました 最悪、山荘に泊まる事に… 先ずは前日、駐車場取りに自宅を９時半出発 しかし、天気が悪いのかガラガラの駐車場でした〜 朝、一番に電気バス乗り場から乗り込みました リックの重さが18�舛舛腓函�肩に食込みます それを、4回の乗り物の度に下ろしたり背負ったり立山室堂まではキツイ
室堂に付いてガスガス天気が良くなるまではと、軽食取りながら待ち午後に雷鳥沢ヒュッテに向かう 雨、風を受けながらでしたがミクリガ池辺りで今季初めての雷鳥を見る事が出来ました！ しかし、この後、なななんと！暴風の為自分が吹き飛ばされるという事件が… 身動きが出来ず居たところ雷鳥荘の方が重い荷物を吊り上げていただき雷鳥荘に避難する事出来ました（私の命の恩人でしたとても有り難かったです） その後雷鳥沢ヒュッテへ… ヒュッテに着いて山小屋の有り難みが身に沁みました 暖かい部屋とお風呂に感謝！ 泊まり客が私達とあと2名 館内、貸切状態で自炊もできる、見た目と違いとても良い所でした お風呂場からテント場眺めると青いテント一張がこの雨、風の中ありビックリ次の日訪ねることに… 勇者（青いテントの人）は前々日にテント張りをしたので張る事ができたようです 二日目、朝はガスガスで立山連峰も見えない状態でしたので雷鳥探ししながらの室堂まで テント場まで下りるが少しつづお天気が良くなってきたのでミクリガ池周り室堂から国見岳へ行くことに 急登駆け上がり雷鳥を見る事が出来たりしましたが、国見岳はちょと危険だったので間近で見るだけで室堂山周り下山しました
この後、雪の大谷を見に行きました 凄い雪の壁、今年は16メーターの高さだそうです✨ 二日目、雷鳥たくさん見る事が出来とても良い山行でした〜
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