新緑の武甲山を歩く✨（一の鳥居〜武甲山〜小持山〜大持山 周回コース）

2025年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:40

距離 9.3km 登り 1,091m 下り 1,091m

5:31 一の鳥居
5:47 5:48 持山寺跡コース分岐
5:56 5:59 不動滝
6:18 石積場
6:27 6:28 大杉の広場
7:03 シラジクボ・浦山口 分岐
7:07 7:16 武甲山
7:10 7:20 武甲山第1展望所
7:26 7:27 シラジクボ・浦山口 分岐
7:50 7:51 シラジクボ
8:32 8:39 小持山
9:08 9:09 雨乞岩
9:26 9:27 富士見の丸太
9:31 9:51 大持山の肩
10:31 10:35 妻坂峠
10:55 10:56 林道二子線出合
11:05 一の鳥居

天候

晴れ　武甲山頂（午前7時過ぎ）19℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道〜圏央道〜狭山日高IC〜R299〜一の宮駐車場

コース状況／危険箇所等

◼️登山ポストあり
◼️登山道は整備されていて歩きやすく、また標識や赤い印もあるため道に迷うことは少ないと思います

その他周辺情報

下山後の立ち寄り湯は、武甲温泉
https://buko-onsen.co.jp

大人休日料金で９００円
モンベル会員はレンタルタオルが無料になるそうです

写真

5/18 3:37

三芳PAにて
仮眠して3時半過ぎに出発

5/18 5:02

秩父に近づいてきました
武甲山らしき山容が見えてきた👍

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西武秩父線の高架と武甲山

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今までに目にしたことのない山容💦
存在感ありましね

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一の鳥居駐車場に向かいます

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砕石工場の敷地に迷い込んだ感じ💦

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なかなか経験できないようなドライブかも💦

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一の鳥居駐車場に到着
意外と距離があると思いましたが、近いかもしれません

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午前5時過ぎの様子
既に15台くらいが停まっていました👍

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武甲山登山道の案内図

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快適なトイレ👍

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ここから登ります

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道迷いの注意喚起

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このような丁目石が案内してくれます
古からの登山道なのでしょうね

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登山道の様子

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民家がありました

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澄んだ池✨

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見事なヤマツツジ

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さあ、先に進みます

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このような道標が導いてくれます

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愛らしいですな
つい写真を撮りたくなりました、笑

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登山道の様子　
この辺りは舗装されていました

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天気予報では埼玉は夏日予報💦

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秩父の山は涼しいです

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丁目石に導かれ先に進みましょう👍

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登山道らしくなってきました、笑

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梯子の橋

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滑らないよう慎重に足を運びます

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なかなか楽しい登山道👍

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不動滝

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ポリタンクやペットボトルに満たされた水を山頂のトイレに運ぶらしいです
私は分からず素通りしてしまいました…💦

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絶えることなく水が流れます

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御岳神社の石碑

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山頂はまだまだ💦

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次第に高度を上げます

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二十四丁目、どこまで続くのでしょうか…💦あ

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石積み場
よく見ると石灰の石ですね

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ここから坂が急になった💦

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登山道の様子

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枯れたのか、落雷の影響なのか

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登り始めて1時間近く

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立派な杉の木がありました

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大杉の広場
標高1000m近く

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ここから、気持ち、道が荒れてきてるような

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山頂まで近づいているような💦

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野鳥のさえずりが心地よい👍

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日が昇りましたね

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祠がありました

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気温も高くなりそう

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登山道の様子

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五十丁目　いつまで続くのだろうか💦

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尾根に到着

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すぐに神社が見えてきた

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厳かな雰囲気　
武甲山御岳神社です

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御岳神社の起源は
平安・鎌倉時代に遡るのだそう

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山開きは5月1日なんだそうな

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神社

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感謝石　
よいネーミングですね👍

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展望台に向かいます

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ちょっと遠回りしたかも
鉄線の縁を歩きます

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展望台
秩父市内が見渡せる✨

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朝が早いせいか、空に雲が

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展望台の様子
標高1304m
日本二百名山✨

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秩父市内

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だいぶ昇りました
遠くに北関東の山々が見えます。

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気付きにくいですが、温度計がありました

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午前7時過ぎで19℃

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市内からも展望台が見えるのでしょうね

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石灰工場　
地場産業と信仰の山がこんなに密接なのはレアですな

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展望台の様子
まあまあの広さでしょうか

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御岳神社

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雰囲気ありますね👍

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少し下ったところに

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採掘の発破の案内

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こちらにも

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地元では日常なのでしょうね

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ニリンソウ

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青い花が

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ヒナスミレかな

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こちらは

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リンドウ系ですね

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登山道にひっそりと咲いています

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岩の端に

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ニリンソウ

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小持山方面

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登山道の様子

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青空が広がっていますな

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シラジクボまで下りました💦

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登山道の様子

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ここは歩きやすいです

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不思議な幹の樹

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膨らんでません？

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急な坂に💦💦

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アカヤシオ

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散りかけ😢

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ところどころでアカヤシオを
まだ目にすることもできます

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アップダウンを歩いていて
癒されます👍

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👍

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👍👍

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アカヤシオ✨

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尾根が痩せてきました💦

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親切なハイカーに教えていただいた
景観！
立ち寄ってよかったです

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雨乞岩

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色づきはじめています

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カタクリかな

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大持山山頂✨

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妻坂峠へ

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三角点

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少し下ったところでコーヒーブレイク

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日当たりも良く、落ち付く場所👍
大持山の東肩というそう

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下ります

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キンバイ

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歩きやすい登山道ですが
急に💦

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見事な藤の花

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5/18 10:32

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ここが妻坂峠です👍

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古から歩いてる人たちがしのばれます

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妻坂峠に石仏が祀られていました

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妻坂峠に到着！

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一の鳥居駐車場に向かいます

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木道の橋が見えた

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こんな感じ
距離は短い

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登山道の様子

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空はやや雲がかかっている

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ヤマボウシでしょうかね

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林道にぶつかった…

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真っ直ぐに登山道を下ります

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あとひと息かと思う💦

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登山道振り返り

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下山しました！👍

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林道を下ります

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ゴールまであと一息

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下山したときの駐車場の様子✨
ほぼ満車ですね

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武甲温泉♨
秩父市内に向かったところにあります

5/18 11:45

雰囲気ありますね👍
露天風呂あり、サウナあり

5/18 12:35

かき揚げそばをいただきました

撮影機器：

iPhone 16 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

kamatama

沖縄よりも先に九州南部が梅雨入りしたなか、西からの雨雲を避けるように山行に。
いつか登りたいと思っていた、秩父のシンボル・武甲山へ✨
前夜、関越道の三芳PAで仮眠をとり、午前3時半に出発！
すっかり陽が昇るのも早くなりましたね。
横瀬町に入る頃には辺りがすっかり見渡せるように。
そこで目にしたのは、噂には聴いていたものの、武甲山の山容の独特さ。息を飲みました‼️
山肌が削り取られていて（山頂から階段状に切り崩すベンチカット工法というそう）個人的に忘れられない山の景色として心に刻まれました。
将来、武甲山がどのようになるのか、何度か訪れたいです👍
現在も、9時30分、12時30分、17時に採掘発破があるそうです（登山道の看板より）


さて、登山道はよく整備されていて、歩きやすかったです。丁目石や小さな祠に道祖神を祀っていて、古くから地元に慕われてきたことが感じられます。ところどころ急登なところはありますが、足元に注意して登れば大丈夫かと思います。多くの老若男女のハイカーたちとすれ違いました。人気の二百名山ですね✨

周回コースを歩こうと思ったので、小持山と大持山への縦走にのぞみました。登山道は迷うことは少ないと思いますが、急なアップダウンの連続で膝や太ももが悲鳴をあげていました💦。健脚のハイカーたちに道を譲るたびに、筋力トレーニングの重要性を痛感しました、笑。

登山道では、滝あり木道橋あり渡渉ありと、野趣に富んだ山行もできます。なにより野鳥のさえずりに癒されました👍
また、シロバナエンレイソウや、アカヤシオ、チチブドウダン、ニリンソウも目にすることができました👍👍。

周回コースをめぐるのであれば、ぜひ「雨乞い岩」に立ち寄ってください。小持山と大持山の間にあります。小持山で小休憩していたときに、親切なハイカーにアドバイスをいただきました！奥秩父の山々が見渡せ、訪れた甲斐がありました✨

下山後の立ち寄り湯は、武甲温泉へ。
泉質はもちろん露天風呂もサウナもあってお得感がありありました👍

秩父の山は両神山に登って以来でした。神社仏閣はじめとする歴史や文化、温泉に釣りなどのレクリエーション、そして地元名産の品々…、改めて秩父のファンになった山行でした。武甲政宗純米酒を買って帰りました🍶

今度は三峰口から雲取山に挑戦してみようかと、企みはじめています。