低山の手強さ知った、陣馬山〜高尾山

2025年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,106m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:18

距離 17.1km 登り 1,106m 下り 968m

7:24 陣馬高原下バス停
7:32 上案下配水所
7:41 陣馬山新ハイキングコース入口
8:39 9:03 陣馬山
9:12 陣馬高原下方面分岐
9:16 9:17 南郷山
9:23 9:24 七ツ窪ノ頭
9:28 9:29 奈良子峠
9:33 萩の丸
9:43 底沢峠
9:53 堂所山南巻き道分岐
9:58 堂所山東巻き道分岐
10:15 新多摩線72号鉄塔
10:40 11:12 景信山
11:15 11:18 景信山南巻き道交差
11:24 ヤゴ沢ノ頭
11:39 11:40 小仏峠
11:42 11:43 浅間台
12:17 12:18 城山
12:19 五十丁峠
12:32 一丁平展望台
12:37 一丁平
12:46 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:01 13:02 もみじ台
13:11 高尾山
13:22 13:30 高尾山薬王院
13:36 神変山
13:41 霞台園地
13:46 リフト山上駅

天候

朝の内、日が差すが概ね曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高尾駅北口からバスで陣馬高原下まで。復路は高尾山口駅から電車

コース状況／危険箇所等

コースを通じて整備されている。泥濘みあり。

その他周辺情報

陣馬山、景信山、小仏城山、高尾山、それぞれ売店あり

写真

5/18 7:24

バスを降りて、登山口へ向かいます。看板あり。

5/18 7:26

道沿いに川の流れ。新緑が美しい

5/18 7:41

ここが登山口。バス停から20分くらい

5/18 7:45

木々の間から日が差して綺麗。ただ、蒸し暑い、、

5/18 8:06

きれいな花も咲き

5/18 8:16

ちょっと鼻をくすぐる残り花粉、、

5/18 8:30

5/18 8:32

こんなに爽やかな風景なのに、速乾Ｔシャツなのに、しかも速乾肌着上下着てるのに、汗だくっ。もうこれ以上脱げない、、

5/18 8:44

そんなこんなで到着！富士山が顔を見せてくれました。

5/18 8:44

お馬さん、前回は雪景色だったけど、今日は夏だね。

5/18 8:50

陣馬山の山頂は広くて景色も良いなぁ

5/18 8:51

5/18 8:51

じゃじゃーん、救世主現る！！

5/18 8:53

ゆずシャーベット、味も香りも良かった♪

5/18 9:04

少し身体も落ち着く。さて、景信山方面へ

5/18 9:26

概ね下り、サクサク進む

5/18 9:36

5/18 10:40

景信山到着。なんか頭痛い。塩分取ろう。

5/18 10:43

なめこ汁、美味しい(๑´ڡ`๑)、持参したおにぎり、あんドーナツもいただきまーす

5/18 11:13

景信山からの景色

5/18 11:13

小仏城山へ向かいます

5/18 12:00

小仏城山到着！あれ、目の奥痛いし、気持ち悪いぞ、、水分足りてないかな。それにしても、にぎやかな山だな〜ビアガーデンみたい

5/18 12:17

高尾山まで、なんとかたどり着きたい。一歩一歩。

5/18 12:33

トレランの方々が野ウサギのごとく身軽に追い抜いてゆく、、いいの私は歩きに来たのだから。と自分を励ます。カメさんでも、いつか同じ場所にたどり着くのよ〜「マイペースが良いペース。」いつも心にこの言葉。

5/18 13:01

もみじ台付近からも富士山が見えました。

5/18 13:11

高尾山山頂到着！わおぅ。にぎやか〜！
帰りはリフト、一択！！いつもなら腹ペコなのに、何も食べたくない、ヤバイッ早くお家に帰ろう

撮影機器：

SH-53E SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン スパッツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

泥濘みあるので、スパッツあると良い。
登山靴やストックは高尾山口駅近くにそれらを洗う用の水道がありました。

感想

naokomino

冬の丹沢以来、久しぶりの登山。夏の山行のトレーニングに陣馬山から高尾山まで歩きました。低山だから、高山病にならずに快適に歩き切れると思ったのに、なんてことだ、軽い熱中症の症状にかかる。
登りで汗かきすぎたか、もう少しスローペースで行くべきだったか、早めにしっかり食事とれば良かったか、と考えながらの山行でした。
新緑のきれいさに目を癒されながら歩けるこの季節は良いけれど、低山てある意味手強いっ、きちっと対策がいるなと反省。気持ちだけでは乗り切れない年齢になったのだから、しっかり準備と対策をして、今年の夏の山行も楽しもう！と思いました。
今年の夏は、まず唐松五竜だっ！！