梅花皮岳西面（洗濯沢源頭）・ほん石転び沢

2025年05月19日(月) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,120m
• 下り: 2,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:14

距離 25.1km 登り 2,120m 下り 2,122m

4:47 倉手山登山口
5:05 5:06 天狗平ロッジ
5:18 5:19 温身平
5:39 梅花皮沢第4号砂防堰堤
7:23 7:27 石転びの出合
9:38 9:43 梅花皮小屋
11:25 11:37 梅花皮岳
12:01 12:08 石転びの出合
13:24 梅花皮沢第4号砂防堰堤
13:40 温身平
13:48 飯豊山荘上駐車場
14:00 14:01 倉手山登山口
14:01 ゴール地点

天候

くもり→はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

倉手山登山口駐車場まで車で入れる
その先は温身平まで除雪は澄んでいるので自転車で行く

コース状況／危険箇所等

崩壊地（婆まくれ）を通らずに沢沿いを行くルートは賞味期限切れ
（でも5/19現在では崩壊地を行くより楽かも）

写真

5/19 4:55

倉手山登山口まで車で入れる
ここから自転車で温身平まで行く

5/19 5:13

飯豊山荘の上の雪の回廊
まだだいぶ雪が残っている

5/19 5:27

温身平の先で雪が出てくるので自転車をデポ

5/19 6:13

標高550mから沢沿いルートで行く
通過できるか微妙な感じだが進む

5/19 6:25

下つぶて石はヤブトラバースで何とか通過できた
上つぶて石の所で行き詰り夏道に這い上がる
（空身なら通過できそうなレベル）

5/19 6:44

標高600mで雪面に戻って、あとは雪の上を行く
枝が多く落ちているが石は少ない

5/19 7:33

門内沢との二股

5/19 7:40

石転び沢を見上げる
北股岳方面からのデブリが酷い

5/19 8:16

門内沢を見上げる
こちらはきれい

5/19 8:44

石転び沢を登り、北股岳からのデブリを見る

5/19 9:32

梅花皮小屋に到着

5/19 9:49

梅花皮岳方面を見る
右の雪渓末端から洗濯沢に滑降する

5/19 9:56

大日岳方面を見ながら滑降していく

5/19 9:59

雪面はきれいで広くて快適

5/19 10:00

どこまでも滑っていけそう
この少し下の標高1550mで梅花皮岳方面からの沢と合流
300m滑降して、滑降はそこまでとする

5/19 10:31

梅花皮岳方面へと登り返す

5/19 10:46

登りやすい斜度と広い雪面で快適に登っていける

5/19 11:01

北股岳を見る

5/19 11:25

400m登り返して、標高1990mで雪面は終わる
ほんの10mの笹薮漕ぎで夏道へ
あとは夏道登り
梅花皮岳と、ほん石転び沢を見る

5/19 11:34

北股岳〜梶川尾根方面のパノラマ

5/19 11:34

烏帽子岳〜大日岳〜北股岳のパノラマ

5/19 11:45

ほん石転び沢を滑降
最初の急斜面はクラック間が狭いので横滑り気味に通過

5/19 11:45

あとは快適な急斜面滑降

5/19 11:47

スラフが盛大に出るのでやり過ごしながら滑っていく

5/19 11:47

雪面はフラットなのでとても滑りやすい

5/19 11:53

快適にシュプールを刻む

5/19 11:56

石転び沢に合流
あとは凸凹してあまり快適ではない石転び沢を滑っていく

5/19 12:32

かなり狭いところを滑るようになると滑走終了は近い

5/19 12:34

標高600mで滑走終了
一旦夏道に上がって上つぶて石〜下つぶて石をパス
その後、婆まくれ直前の雪渓を下って沢沿いルートに再び戻る

5/19 12:58

沢沿いルートも木を跨いで通過していく
その後、標高550mで夏道に復帰

5/19 13:18

平和な夏道を歩いて行く
新緑が美しい

5/19 13:46

デポした自転車に乗って下っていく
歩きに比べてとても楽で速い

5/19 13:59

飯豊山荘の下にも積雪は多い
落石も多く、この状態では開通はまだ先かもしれない

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

感想

powder01

飯豊の石転び沢へ
崩壊地（婆まくれ）を通らずに沢沿いを行くが、賞味期限切れだった
（でも沢沿いの方が楽だった気がする）
梅花皮岳西面（洗濯沢源頭）と、ほん石転び沢を滑降
雪も程よく緩んで良い山行だった
詳細は
http://hashiken1mt.g1.xrea.com/index.html