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Yamareco

記録ID: 8192462
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

◆鷹戻しは遠かった… ビビリ岩〜背ビレ岩だけじゃないヤバさと学び🤗 妙義山(相馬岳)登山

2025年05月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:58
距離
7.3km
登り
1,335m
下り
1,317m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
4:02
合計
10:59
距離 7.3km 登り 1,335m 下り 1,317m
5:01
2
スタート地点
5:03
5:05
5
5:09
5:12
0
5:21
5:30
79
6:49
7:10
51
8:01
8:54
40
9:33
10:11
42
10:53
11:01
2
11:03
4
11:07
11:43
16
11:59
12:49
13
13:02
13:04
4
13:08
13:10
56
14:05
14:11
33
14:44
14:45
22
15:07
15:18
15
15:32
15:34
19
15:55
15:56
3
15:59
ゴール地点
天候 晴天の良い天気でした☀
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
※ヤバい危険箇所しかありません💦
その他周辺情報 ◆道の駅みょうぎ ◆妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」(3時間620円)
◆先に下山後の足として下山場所の中之嶽神社前にある妙義公園に🚲自転車をデホしてからスタート地点である『道の駅みょうぎ』下にある登山者専用駐車場へ戻ってきました!
2025年05月20日 04:39撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 4:39
◆先に下山後の足として下山場所の中之嶽神社前にある妙義公園に🚲自転車をデホしてからスタート地点である『道の駅みょうぎ』下にある登山者専用駐車場へ戻ってきました!
見上げると光る『大の字』が!
2025年05月20日 05:06撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 5:06
見上げると光る『大の字』が!
まずは中腹にある『大の字』を目指します
2025年05月20日 04:45撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 4:45
まずは中腹にある『大の字』を目指します
妙義神社から
2025年05月20日 05:10撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 5:10
妙義神社から
『大の字』→『奥の院』→『相馬岳』へ向かいましょう🚶
2025年05月20日 05:15撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 5:15
『大の字』→『奥の院』→『相馬岳』へ向かいましょう🚶
参道を振り返るとちょうど御来光が真っ直ぐ昇ってきました
2025年05月20日 05:19撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 5:19
参道を振り返るとちょうど御来光が真っ直ぐ昇ってきました
丁度正面
2025年05月20日 05:20撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 5:20
丁度正面
☀太陽が一直線に本堂を照らします。
最初に登山の無事を祈願してから登山口へ向かいます
2025年05月20日 05:22撮影 by  SC-51B, samsung
1
5/20 5:22
☀太陽が一直線に本堂を照らします。
最初に登山の無事を祈願してから登山口へ向かいます
登山届を提出。気を引き締めて登山開始です!
2025年05月20日 05:38撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 5:38
登山届を提出。気を引き締めて登山開始です!
『大の字』への分岐点の案内板
2025年05月20日 06:33撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 6:33
『大の字』への分岐点の案内板
左側に進むと見上げる先に『大の字』が!
しかしこの鎖、なんかエグいぞ⁉
2025年05月20日 06:34撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 6:34
左側に進むと見上げる先に『大の字』が!
しかしこの鎖、なんかエグいぞ⁉
鎖を登りきると先程まで見上げていた『大の字』が目の前に
2025年05月20日 06:36撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 6:36
鎖を登りきると先程まで見上げていた『大の字』が目の前に
ザックも朝日に照らされて一休み一休み♫
2025年05月20日 06:45撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 6:45
ザックも朝日に照らされて一休み一休み♫
なんて言いましょうか。丁度良い場所に足を掛けるところが無いので微妙に難儀します
2025年05月20日 07:04撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 7:04
なんて言いましょうか。丁度良い場所に足を掛けるところが無いので微妙に難儀します
しばらく進むと『奥の院』が
2025年05月20日 07:36撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 7:36
しばらく進むと『奥の院』が
こんな山の中に綺麗に削られた(自然なのか人工的なのか判りませんが)隙間の梯子の先に奥の院があります
2025年05月20日 07:37撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 7:37
こんな山の中に綺麗に削られた(自然なのか人工的なのか判りませんが)隙間の梯子の先に奥の院があります
よっこらせと梯子を上ります
2025年05月20日 07:42撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 7:42
よっこらせと梯子を上ります
ここでも登山の無事を祈願します
2025年05月20日 07:40撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 7:40
ここでも登山の無事を祈願します
奥の院の右隣によく映像や写真で見る有名な鎖場が登場!高さも角度も足元もエグいぞ⁉
2025年05月20日 07:47撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 7:47
奥の院の右隣によく映像や写真で見る有名な鎖場が登場!高さも角度も足元もエグいぞ⁉
これ登るのかぁ。基本的に妙義山の鎖場は一直線ではなくて何か斜め的で足を置ける所が少なくて力業を要求されるパターンが多い様な気が⁉
2025年05月20日 07:47撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 7:47
これ登るのかぁ。基本的に妙義山の鎖場は一直線ではなくて何か斜め的で足を置ける所が少なくて力業を要求されるパターンが多い様な気が⁉
鎖場の傾斜はこれくらい(途中で撮影)。
2025年05月20日 07:52撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 7:52
鎖場の傾斜はこれくらい(途中で撮影)。
見上げるとまだ続くのね
2025年05月20日 07:52撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 7:52
見上げるとまだ続くのね
しばらく登ると『見晴』に到着。眼下に広がる景色を楽しみます
2025年05月20日 08:26撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 8:26
しばらく登ると『見晴』に到着。眼下に広がる景色を楽しみます
先に進みます
2025年05月20日 08:26撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 8:26
先に進みます
これまたよく見る『狭い隙間』。皆さんの動画から学んだので隙間の途中から上によじ登りますが、これまた足を置ける所が少ないので状況を確認して考えて登ります
2025年05月20日 08:28撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 8:28
これまたよく見る『狭い隙間』。皆さんの動画から学んだので隙間の途中から上によじ登りますが、これまた足を置ける所が少ないので状況を確認して考えて登ります
ビビリ岩キター!
2025年05月20日 08:37撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 8:37
ビビリ岩キター!
この角度を登ります
2025年05月20日 08:37撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 8:37
この角度を登ります
ここでヘルメット装着します(今更⁉)
2025年05月20日 08:41撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 8:41
ここでヘルメット装着します(今更⁉)
まずこれを越えるのか(また足場が悪い)
2025年05月20日 08:37撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 8:37
まずこれを越えるのか(また足場が悪い)
半分登ると更に先はまた斜めに鎖が張ってあるので足捌きを考えます
2025年05月20日 08:45撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 8:45
半分登ると更に先はまた斜めに鎖が張ってあるので足捌きを考えます
ビビリ岩を登りきって上から見たトコロ。
2025年05月20日 08:49撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 8:49
ビビリ岩を登りきって上から見たトコロ。
参道にあった『ビビリ岩』の写真からイメージして下さい
2025年05月20日 05:11撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 5:11
参道にあった『ビビリ岩』の写真からイメージして下さい
しばらく行くと玉石が。行き止まりなので景色を堪能したら戻ります
2025年05月20日 08:59撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 8:59
しばらく行くと玉石が。行き止まりなので景色を堪能したら戻ります
そして背ビレ岩登場!左側は断崖絶壁です
2025年05月20日 09:19撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 9:19
そして背ビレ岩登場!左側は断崖絶壁です
先行者さんから通過イメージしてみてください
2025年05月20日 09:22撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 9:22
先行者さんから通過イメージしてみてください
左側は断崖絶壁。落ちたらヤバい(てかヤバいとこ多すぎ)
2025年05月20日 09:22撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 9:22
左側は断崖絶壁。落ちたらヤバい(てかヤバいとこ多すぎ)
背ビレ岩、途中で振り返ったところ
2025年05月20日 09:23撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 9:23
背ビレ岩、途中で振り返ったところ
背ビレ岩通過中。足元の自撮りなう
2025年05月20日 09:25撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 9:25
背ビレ岩通過中。足元の自撮りなう
その先にある『大のぞき』。景色を楽しんだら鎖で降るのですが…
2025年05月20日 09:52撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 9:52
その先にある『大のぞき』。景色を楽しんだら鎖で降るのですが…
おい!? これ聞いてないよ💦(自分のリサーチ不足)。かなり傾斜のある鎖場が20m はありそう💦
※そしてこの先はまた向きを変えて鎖場が続く
2025年05月20日 09:52撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 9:52
おい!? これ聞いてないよ💦(自分のリサーチ不足)。かなり傾斜のある鎖場が20m はありそう💦
※そしてこの先はまた向きを変えて鎖場が続く
ここで鎖の向きが変わって更に20m以上降りていきます
2025年05月20日 09:55撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 9:55
ここで鎖の向きが変わって更に20m以上降りていきます
中間点から下を覗きます。足元が悪いので腕の力だけで下降しました
2025年05月20日 09:58撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 9:58
中間点から下を覗きます。足元が悪いので腕の力だけで下降しました
鎖を無事に下降してから上を見上げると中間点まですら20m以上はあるかと。
※これ登りで来たら泣けてくるわ💦
2025年05月20日 10:02撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 10:02
鎖を無事に下降してから上を見上げると中間点まですら20m以上はあるかと。
※これ登りで来たら泣けてくるわ💦
こんな角度でやはり足の置き場が少ないので途中から腕の力業で降下しました
2025年05月20日 10:02撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 10:02
こんな角度でやはり足の置き場が少ないので途中から腕の力業で降下しました
木の根っこを選びながら下ります
2025年05月20日 11:01撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 11:01
木の根っこを選びながら下ります
分岐点タルワキ沢ノコル。膝の痙攣と痛みが治まらず20分以上座って休憩を。相馬岳に行かずに下山するか悩むも休憩で痛みが軽減したのでゆっくり行って戻ろうと決断。※しかし超スローペース
2025年05月20日 11:35撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 11:35
分岐点タルワキ沢ノコル。膝の痙攣と痛みが治まらず20分以上座って休憩を。相馬岳に行かずに下山するか悩むも休憩で痛みが軽減したのでゆっくり行って戻ろうと決断。※しかし超スローペース
また案内板が
2025年05月20日 11:37撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 11:37
また案内板が
『相馬岳 1104m』登頂しました♫
2025年05月20日 12:39撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 12:39
『相馬岳 1104m』登頂しました♫
『相馬岳』の三角点さんにもご挨拶を♫
2025年05月20日 12:03撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 12:03
『相馬岳』の三角点さんにもご挨拶を♫
頂上には梟🦉さんが居たのでご挨拶を♫
2025年05月20日 12:40撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 12:40
頂上には梟🦉さんが居たのでご挨拶を♫
相馬岳山頂はこんな感じです。あまり広くはありませんが、皆さんお弁当などランチをされてました(私もパン食べて休憩です)。
2025年05月20日 12:45撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 12:45
相馬岳山頂はこんな感じです。あまり広くはありませんが、皆さんお弁当などランチをされてました(私もパン食べて休憩です)。
この先に見えるのが核心部『鷹戻し&2段ルンゼ』がある『金洞山』なんだね
2025年05月20日 12:37撮影 by  SC-51B, samsung
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5/20 12:37
この先に見えるのが核心部『鷹戻し&2段ルンゼ』がある『金洞山』なんだね
奥にはタンカーみ見える『荒船山』が。
2025年05月20日 12:37撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 12:37
奥にはタンカーみ見える『荒船山』が。
誰も居なくなったので記念撮影でも🤭www
2025年05月20日 12:47撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 12:47
誰も居なくなったので記念撮影でも🤭www
相馬岳から金洞山へ続くルート。この先は今の自分のコンディションと気力では危険を感じたのでリタイアして引き返します
2025年05月20日 12:37撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 12:37
相馬岳から金洞山へ続くルート。この先は今の自分のコンディションと気力では危険を感じたのでリタイアして引き返します
分岐点タルワキ沢ノコルから。これから本格的な下り坂スタート
2025年05月20日 13:03撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 13:03
分岐点タルワキ沢ノコルから。これから本格的な下り坂スタート
懐かしいファンタグレープ缶が。もう景色と同化しているレベルだわ💦
2025年05月20日 13:09撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 13:09
懐かしいファンタグレープ缶が。もう景色と同化しているレベルだわ💦
足元には綺麗な緑色の紅葉が♫
2025年05月20日 13:13撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 13:13
足元には綺麗な緑色の紅葉が♫
頑張って降りたけど、ここを先程まで相馬岳山頂にいた年配のグループが登ってきたのが信じられんわ((( ;゚Д゚)))💦
2025年05月20日 13:26撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 13:26
頑張って降りたけど、ここを先程まで相馬岳山頂にいた年配のグループが登ってきたのが信じられんわ((( ;゚Д゚)))💦
鎖だけでなく登山ロープが設置されてますが、鎖と違って普段ロープ使い慣れないのでこの細さとたわみが不安に感じます
2025年05月20日 13:58撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 13:58
鎖だけでなく登山ロープが設置されてますが、鎖と違って普段ロープ使い慣れないのでこの細さとたわみが不安に感じます
かなり降りた所にあった案内板。改めてここは上級者ルートなんだと認識させられます
2025年05月20日 14:06撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 14:06
かなり降りた所にあった案内板。改めてここは上級者ルートなんだと認識させられます
散々降ってからの上り鉄階段辛すぎるわ。
そしてまた下るんかーい💢
2025年05月20日 14:25撮影 by  SC-51B, samsung
1
5/20 14:25
散々降ってからの上り鉄階段辛すぎるわ。
そしてまた下るんかーい💢
相馬岳って表妙義なのね。危険だから『裏』かと思ってたわ
2025年05月20日 14:29撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 14:29
相馬岳って表妙義なのね。危険だから『裏』かと思ってたわ
第2見晴台から
2025年05月20日 14:41撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 14:41
第2見晴台から
しばしザックを降ろして休憩タイム
2025年05月20日 14:41撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 14:41
しばしザックを降ろして休憩タイム
どうしてこうなった!?
2025年05月20日 14:49撮影 by  SC-51B, samsung
1
5/20 14:49
どうしてこうなった!?
大黒の滝 (大黒摩季ではない)💦
2025年05月20日 15:00撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 15:00
大黒の滝 (大黒摩季ではない)💦
第1見晴台。かなり高度が下がりました
2025年05月20日 15:08撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 15:08
第1見晴台。かなり高度が下がりました
足元には白い花が。先程の緑色の紅葉だったり紫色の花だったり多種の花達が足元を彩ってくれます
2025年05月20日 15:20撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 15:20
足元には白い花が。先程の緑色の紅葉だったり紫色の花だったり多種の花達が足元を彩ってくれます
さぁ帰ろう
2025年05月20日 15:20撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 15:20
さぁ帰ろう
何とか妙義神社の登山へ戻ってきました。
2025年05月20日 15:33撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 15:33
何とか妙義神社の登山へ戻ってきました。
登山の無事感謝して手を合わせました
2025年05月20日 15:35撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 15:35
登山の無事感謝して手を合わせました
境内にはシャガの花が
2025年05月20日 15:37撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 15:37
境内にはシャガの花が
長い階段を降ります
2025年05月20日 15:37撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 15:37
長い階段を降ります
何かドラマチックな鳥居と自分の影♫
2025年05月20日 15:40撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 15:40
何かドラマチックな鳥居と自分の影♫
すぐ近くの『もみじの湯』で身体の毒を流してから帰ります。お疲れ山でした😊♫
2025年05月20日 17:11撮影 by  SC-51B, samsung
5/20 17:11
すぐ近くの『もみじの湯』で身体の毒を流してから帰ります。お疲れ山でした😊♫
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ ヘルメット 携帯トイレ
備考 ◆滑りにくいグローブは鎖場で必須です

感想

◆過去に埼玉県のクレイジーマンウテン二子山の上級者ルートや両神山の八丁ルートは登ってきたけれど、妙義山の鷹戻しと2段ルンゼにチャレンジしたくて今回は妙義山に来ました


早朝5時から登山開始。妙義神社にて登山の安全祈願を済ませて登山口をくぐりました


『大の字』までの登り道も途中で??な箇所があってしばし登山道をロストし無理やりリカバリーしながら『大の字』に到着。下から見上げた『大の字』はとても大きく景色を堪能してから奥の院へ。奥の院でも手を合わせてから本日本格的な鎖場をクリアして先へ進みます


そして『ビビリ岩』へ。とにかく下は見ないで登る先へ視線を送りながら慎重に進みます。もはや鎖にぶら下がりながら!みたいな感じですがクライミングハーネスやカラビナは持ってないので途中で休む事も出来ないので基本的には歩き切るしかありません💦


通過したビビリ岩を上から見下ろすとやはりかなりの角度。これは下りで通りたくないわぁ💦
そしてたまにある赤いツツジに元気を貰いながら『背ビレ岩』に到着しました。


実は… 


この時点では用意したはずの行動食を忘れたらしいと思い込んでいて水分以外は一切塩分補給できてなくて。そのせいか両太ももが痙攣したり痛みだして少々ペースが落ちていたの。なので背ビレ岩の直前で後から登ってこられたグループに道を譲ってからゆっくりアプローチしました。


背ビレ岩の左側は真っ逆さまの断崖絶壁。もちろん右側だって落ちたら充分にヤバく切れ落ちた狭い背ビレなルート。しかし個人的には鎖から片手を離しても身体を確保できるのでビビリ岩よりも安全に思えました(もちろん個人的感想であり、ここは超危険ルートですからね💦)





◆しばらく進むと『大のぞき』に到着。景色と楽しみながら10分程他の登山道さんと談笑しながら太ももを休ませます。そして大のぞきをスタートすると…


ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァ!? 


大のぞきから先は急な傾斜の鎖場が!
また見た目20mはありそう。何とか降りるとそこは中間点であり向きを変えて更に20m以上はあるる鎖が続いていました。


向きを変えながら下降したけれど、ここも足を置けるポイントが殆ど無いので鎖に頼った力業で降りるしかなかった。流石に途中で力尽きたらヤバい!?と思うよ。とにかく長く感じました


かなり下ってから天狗山?あたりを通過してタルワキ沢ノコルに到着。太もも痛くてくたびれて半分ダウン気味。持ってきたエナジーゼリー2本を流し込みコルで20分はグッタリ休憩してました。
『こりゃあこの先鷹戻しなんて無理だわ』と判断してここから下山しようかと思いましたがまだ午前中でもあったので頑張って『相馬岳』まで行く事に





◆20分程?で相馬岳の頂上に着きました。そこでは私を抜いて行かれた高齢者さんグループがランチタイムをしていて楽しそう。私も持参したカレーパン等で塩分チャージし回復をはかります



そしてザックをガサガサしていたら… 



忘れたと思い込んでいた行動食セットが出てきたわぁぁ((( ;゚Д゚)))!?💦💦
今まで塩タブレットもチョコレートも一切口に出来ずに耐えてきたのは何だったのか?これじゃただのアホじゃねーか!と思うしかない⤵⤵


なのでそこで塩タブレットをバリバリ補給して水もガバガバ飲みました⤴⤴←(水は3L持参したので余裕よ✨)


相馬岳からは断念した金洞山が見えました。流石に行動食が発見されたとしてもこの時点で足と腕の疲労感を加味すると力で登るしかない鎖場の断崖絶壁である鷹戻しなんてとても無理。その先もまだ長い路が続きますからとても今の自分のコンディションでは無理だと判断して山頂から帰る事にしました。



◆相馬岳からの帰り道。これもかなりの岩場や鎖場があり、とても先程まで山頂にいた高齢者さんグループが通ってきたの??と思うくらい。途中にあった案内板も登山の『サシスセソ』と言うだけあって半端な気持ちで来てはいけない山だと思いました。



      全体的に感じたのは…



◇他の山の鎖場と違って全体的に鎖で登るルートの殆どが足元が足を置けるポイントが不足していて足裁きに悩む点です。


鎖を持ちながら身体を楽に立って休められないので腕力で登りきるか降りきるかしないといけないと。その為に鎖を中心としてどこに足を置くか(足捌きを)常に考えるルートファインディング能力が求められると


そして同時に私が今まで登ってきた山よりも腕と足の体力が求められる山域だと。なのでクライミングハーネス類の装備があると途中で休めるので効果は大きいと思いました



◆スリリングな山を求めて妙義山に来ましたが、まだまだ学ぶ点が多くてとても勉強になりました。そもそも徹夜で運転して仮眠無しで登るのも良くなかったなぁ…と反省しました。また体力や装備を充実させて余裕をもってリベンジしたいと思います。 お疲れ山でした🤗





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