佐渡・どんでん山から金北山

2025年05月22日(木) 〜 2025年05月23日(金)

• GPS: 10:23
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,517m
• 下り: 963m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:29

距離 5.1km 登り 714m 下り 118m

11:33 アオネバ登山口
13:19 13:22 アオネバ十字路
13:44 13:46 金北山縦走路入口
14:23 椿越峠・タダラ峰
14:44 尻立山
14:57 ドンデン山
15:02 ドンデン高原ロッジ（ドンデン山荘）

2日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:45

距離 12.9km 登り 803m 下り 845m

7:08 ドンデン高原ロッジ（ドンデン山荘）
7:21 7:25 金北山縦走路入口
7:36 アオネバ十字路
8:17 8:25 マトネ
8:42 8:43 石花越分岐点
9:40 9:53 真砂の峰
10:02 10:03 イモリ平
10:43 10:53 天狗の休場
11:37 鏡池
11:50 11:56 あやめ池
12:38 12:44 金北山
12:51 天狗嶽（小天狗）
13:00 北ヶ嶽
13:08 ブナ林
13:34 マツムシ平
13:53 白雲台

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー 船

写真

5/22 10:50

新潟港からジェットフォイールに乗り、一時間で両津港に着きました。

5/22 11:31

タクシーでアオネバ渓谷の登山口から登り始める

5/22 11:33

渓谷沿いの登山道

5/22 11:49

沢も何度か渡ります、新緑が綺麗

5/22 12:46

さっそくシラネアオイが、他にも小さな花が咲いていました。

5/22 13:09

アオネバ十字路の稜線に出た、明日はここからマトネに向かう

5/22 13:10

緩い夏道を選択

5/22 13:45

いったん車道出ます、右に行くとどんでん山荘、私たちは左に歩いて行きドンデン高原に向かう

5/22 14:10

赤い屋根の避難小屋の下は湿原

5/22 14:22

椿越峠、海が見えた

5/22 14:41

金北山が見えた

5/22 14:41

尻立山に到着

5/22 15:02

今日のお宿ドンデン山荘、お花の時期は予約を取るのが難しい

5/22 15:07

山荘から両津港方面、ここまで車で来られる

5/23 7:11

23日今日もお天気がいい、車道を歩いて

5/23 7:25

金北縦走路入口、今日は残雪期ルートの近道を歩いてアオネバ十字路から

5/23 7:28

杉の大木

5/23 8:17

樹林帯を通ってマトネ山頂

5/23 8:28

整備された登山道を歩く

5/23 8:43

レンゲツツジがたくさんあり、咲きだしたら見事でしょう

5/23 9:05

登山道のわきはカタクリロード

5/23 9:07

佐渡のカタクリは小ぶりで、葉っぱにはカタクリ独特のふが入っていない

5/23 9:16

雪割草もひっそりと咲いていた

5/23 9:18

これから歩く縦走路、金北山はまだ遠い

5/23 9:26

ブイガ沢のコル

5/23 9:30

雪が多いのかざれ場がつづく

5/23 9:40

真砂ノ峰でちょうど半分くらいかな

5/23 10:35

登山道の両脇にはシラネアオイ

5/23 10:55

桜も咲いています

5/23 11:49

あやめ池、正面に見える雪渓を登る

5/23 11:58

5/23 12:05

雪渓の登り、トラロープとステップが切ってあります

5/23 12:07

なかなかの急登

山頂直下にある最後の雪渓

5/23 12:30

金北山神社が山頂

5/23 12:32

眼下には国仲平野や加茂湖が見えます

5/23 12:48

今は使われていない海上自衛隊のレーダー施設

5/23 13:53

金北山からは防衛省管理道路を歩いて白雲台に着きました

佐渡で見たお花

佐渡で見たお花

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

iPhone 14 Apple

感想

mogu

2日間ともにお天気に恵まれて、前から行ってみたかった佐渡島に行ってきました。ドンデン山から金北山は低山ながら高山植物や山野草が多く自生し、特にシラネアオイの群生と山の中に一面に咲いているカタクリが本当に綺麗でした。

この山行は友人が予約も綿密な計画も立ててくれて楽しみにしていましたが、急遽行けなくなりとても残念でした。せっかくなので行っておいでと送り出してもらいドンデン山から金北山を縦走できました。

時間の関係で山登りだけで帰ってきましたが、帰りのタクシーの運転手さんに朱鷺も金山も面白いからまた来てくださいと言ってもらい、メンバーと今回来られなかった友人も誘ってまた来ようねとなりました。