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Yamareco

記録ID: 819953
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

リターンマッチ!道志山塊の雄 マコゼンノ丸。 道坂峠〜御正体山 ピストン

2016年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
11.5km
登り
1,106m
下り
1,097m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:16
合計
5:24
10:31
32
スタート地点
11:03
11:04
28
11:58
11:58
6
12:04
12:04
29
12:33
12:33
44
13:17
13:20
33
13:53
13:53
22
14:15
14:15
5
14:20
14:21
13
15:09
15:09
14
15:23
15:32
23
15:55
ゴール地点
天候 晴れ。風が吹くと寒いですが日が当たっているとポカポカするくらい暖かい陽気でした。
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道24号線、道坂トンネルの手前に駐車スペースがあります。
まだ停めた事はないですが、トンネルの反対側にもスペースがありました。
コース状況/
危険箇所等
積雪は少なく、凍結もしていません。
気温が低いので解けもせずにサラサラしていました。

滑るのは露出して泥濘んだ土の斜面です。
往路はアイゼンなしで登りましたが、急斜面で何度か足を滑らせました。

稜線上の熊笹で登山道も踏跡も不明瞭な場所があります。
尾根は太いので滑落する様な事はないです。
中央付近の木の間を通れば安全に歩く事が出来ます。

雪で隠れた木の根にも注意。
山頂直下の下りで引っ掛かって転びそうになりました。
運良く目の前に木があったので助かりました。
その他周辺情報 道の駅 どうし
http://www.michieki-r413.com
御正体山にはトイレや山小屋がないので下山後に利用しました。
レストランやお土産物も売っていてとても便利です。

紅椿の湯
http://benitubakinoyu.com
17時から半額の500円で利用出来ました。
3種類の浴槽があって設定温度が違います。サウナと水風呂もありとても快適です。

道志の湯は4月にリニューアルオープン予定。
今は営業していません。
遅れ馳せながら1月31日の再戦にやって参りましたマコゼンノ丸。
2016年02月28日 10:31撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 10:31
遅れ馳せながら1月31日の再戦にやって参りましたマコゼンノ丸。
登山道に向かう林道の入口付近には僅かながら雪が残っています。
2016年02月28日 10:31撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 10:31
登山道に向かう林道の入口付近には僅かながら雪が残っています。
駐車スペースには全く雪がありません。
前回は雪掻きしなければ停めらませんでした。
2016年02月28日 10:32撮影 by  SH-01G, SHARP
1
2/28 10:32
駐車スペースには全く雪がありません。
前回は雪掻きしなければ停めらませんでした。
何とか雪が積もっている内に挑戦したかったのですが林道も日の当たる場所の雪は解けています。
2016年02月28日 10:34撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 10:34
何とか雪が積もっている内に挑戦したかったのですが林道も日の当たる場所の雪は解けています。
トンネル手前の日影はうっすらと残雪があります。
2016年02月28日 10:35撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 10:35
トンネル手前の日影はうっすらと残雪があります。
御正体山登山道入口です。
どうやら前回の雪は解けてなくなっていたようでした。
2016年02月28日 10:36撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 10:36
御正体山登山道入口です。
どうやら前回の雪は解けてなくなっていたようでした。
その後に降った雪が少ないながらも残っている感じです。
固まってもいないので滑りません。
2016年02月28日 10:36撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 10:36
その後に降った雪が少ないながらも残っている感じです。
固まってもいないので滑りません。
この辺りは急斜面をつづら折りに登って行くのですが雪で登山道が不明瞭です。
踏跡も強引に登ってる所があるので注意しないと軟らかい土に足を取られます。
2016年02月28日 10:38撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 10:38
この辺りは急斜面をつづら折りに登って行くのですが雪で登山道が不明瞭です。
踏跡も強引に登ってる所があるので注意しないと軟らかい土に足を取られます。
稜線に出ました。
今日は踏跡がいっぱいあります。
2016年02月28日 10:45撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 10:45
稜線に出ました。
今日は踏跡がいっぱいあります。
無くてもこの雪の量なら歩行に全く影響しません。
2016年02月28日 10:47撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 10:47
無くてもこの雪の量なら歩行に全く影響しません。
真っ直ぐ行きたくなりますが、ここは赤いスコップがある右の斜面を登ります。
ちなみにスコップは僕のなのでいつもはありません。
2016年02月28日 10:50撮影 by  SH-01G, SHARP
3
2/28 10:50
真っ直ぐ行きたくなりますが、ここは赤いスコップがある右の斜面を登ります。
ちなみにスコップは僕のなのでいつもはありません。
登りきると熊笹で覆われたピークに出ます。
2016年02月28日 10:57撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 10:57
登りきると熊笹で覆われたピークに出ます。
何て書いてあるのか解読出来ませんでした。
4等三角点がありますが山の名前は分かりません。
2016年02月28日 10:57撮影 by  SH-01G, SHARP
1
2/28 10:57
何て書いてあるのか解読出来ませんでした。
4等三角点がありますが山の名前は分かりません。
風は冷たいですが強くはないので顔以外は寒さを感じません。
2016年02月28日 11:02撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:02
風は冷たいですが強くはないので顔以外は寒さを感じません。
熊笹で登山道が見えません。
先客が通った感じになっているので同じ所を辿ります。
2016年02月28日 11:02撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:02
熊笹で登山道が見えません。
先客が通った感じになっているので同じ所を辿ります。
このルートで数少ない眺めの良い所です。
基本 完全に視界が開けた所はありません。
2016年02月28日 11:02撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:02
このルートで数少ない眺めの良い所です。
基本 完全に視界が開けた所はありません。
やっと雪山っぽい所に出ました。
まぁ積雪は5cmぐらいですが…。
2016年02月28日 11:13撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:13
やっと雪山っぽい所に出ました。
まぁ積雪は5cmぐらいですが…。
この前は20cmぐらいの積雪があったので埋まっているのかと思いましたが、どうやら元々低い所にある看板でした。
2016年02月28日 11:13撮影 by  SH-01G, SHARP
1
2/28 11:13
この前は20cmぐらいの積雪があったので埋まっているのかと思いましたが、どうやら元々低い所にある看板でした。
遥か先にマコゼンノ丸が見えてきました。
写真では見えないですが左肩に富士山が一部だけ見えていました。
2016年02月28日 11:15撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:15
遥か先にマコゼンノ丸が見えてきました。
写真では見えないですが左肩に富士山が一部だけ見えていました。
結構 大きく見えていたのですが霞がかって写真には写らなかったみたいです。
2016年02月28日 11:15撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:15
結構 大きく見えていたのですが霞がかって写真には写らなかったみたいです。
丹沢方面。
枝が邪魔ですが左端は大室山だと思います。
2016年02月28日 11:19撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:19
丹沢方面。
枝が邪魔ですが左端は大室山だと思います。
今倉山と御座入山。
木に遮られます。
何処を撮ろうとしても木に邪魔されます。
2016年02月28日 11:19撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:19
今倉山と御座入山。
木に遮られます。
何処を撮ろうとしても木に邪魔されます。
急勾配の尾根を下ります。
もちろん帰りは登りです。
2016年02月28日 11:19撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:19
急勾配の尾根を下ります。
もちろん帰りは登りです。
下りた所はちょっとした広場になってます。
その中で何故か惹かれる木があったので撮ってみました。
2016年02月28日 11:21撮影 by  SH-01G, SHARP
1
2/28 11:21
下りた所はちょっとした広場になってます。
その中で何故か惹かれる木があったので撮ってみました。
この木に宿る精霊に惹き付けられたのか…。
2016年02月28日 11:21撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:21
この木に宿る精霊に惹き付けられたのか…。
もしくはこの地にとり憑く地縛霊に引き寄せられたのか…。
2016年02月28日 11:21撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:21
もしくはこの地にとり憑く地縛霊に引き寄せられたのか…。
岩下ノ丸に到着。
三角点以外は何もありません。
2016年02月28日 11:32撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 11:32
岩下ノ丸に到着。
三角点以外は何もありません。
手書きの山名が書いた板は無く、棒だけが残っています。
2016年02月28日 11:32撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 11:32
手書きの山名が書いた板は無く、棒だけが残っています。
一向に近づかないマコゼンノ丸のマコちゃん。
2016年02月28日 11:37撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:37
一向に近づかないマコゼンノ丸のマコちゃん。
ぶどう沢峠。
Yの字の分岐にも見えます。
2016年02月28日 11:40撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:40
ぶどう沢峠。
Yの字の分岐にも見えます。
指導標があるのですが左に行くと何処に行くのか書いてありません。
2016年02月28日 11:40撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:40
指導標があるのですが左に行くと何処に行くのか書いてありません。
新緑の季節にも歩いてみたい気持ちのいい尾根です。
2016年02月28日 11:44撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 11:44
新緑の季節にも歩いてみたい気持ちのいい尾根です。
しかし蜂やブヨが多いみたいなのであまり快適ではなさそうです。
2016年02月28日 11:45撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:45
しかし蜂やブヨが多いみたいなのであまり快適ではなさそうです。
牧ノ沢山に登る急登。
雪はありますが泥濘んだ土が出ていないので登り易いです。
2016年02月28日 11:47撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:47
牧ノ沢山に登る急登。
雪はありますが泥濘んだ土が出ていないので登り易いです。
牧ノ沢山に到着。
前回 唯一の登山者 tanoshikuさんとお会いした所です。
2016年02月28日 11:58撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 11:58
牧ノ沢山に到着。
前回 唯一の登山者 tanoshikuさんとお会いした所です。
今日は山頂までに10人のハイカーとすれ違いました。
2016年02月28日 11:58撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:58
今日は山頂までに10人のハイカーとすれ違いました。
皆さん一様に僕がスコップを持って登ってるのに疑問を持たれたみたいです。
2016年02月28日 11:58撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 11:58
皆さん一様に僕がスコップを持って登ってるのに疑問を持たれたみたいです。
そこそこマコちゃんが近くなってきました。
2016年02月28日 12:08撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 12:08
そこそこマコちゃんが近くなってきました。
前回は右から捲いた岩。
今日は雪の無い左から捲きます。
このルートで緊張を強いられるのは此処ぐらいでしょう。
両側は崖です。
2016年02月28日 12:15撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 12:15
前回は右から捲いた岩。
今日は雪の無い左から捲きます。
このルートで緊張を強いられるのは此処ぐらいでしょう。
両側は崖です。
先月 引き返した所です。
今日は難なく通過します。
2016年02月28日 12:20撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 12:20
先月 引き返した所です。
今日は難なく通過します。
白井平分岐。
ここからは山頂まで約300mの急登です。
2016年02月28日 12:27撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 12:27
白井平分岐。
ここからは山頂まで約300mの急登です。
写真では伝えられませんが結構な勾配です。
さすがに登山靴だけでは滑ります。
2016年02月28日 12:37撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 12:37
写真では伝えられませんが結構な勾配です。
さすがに登山靴だけでは滑ります。
スタートから手に持ってるアイゼンを入れたコンビニ袋が邪魔になります。
装着しようとは何故思わないんだ。
2016年02月28日 12:56撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 12:56
スタートから手に持ってるアイゼンを入れたコンビニ袋が邪魔になります。
装着しようとは何故思わないんだ。
何度かズリ落ちながらもマコゼンノ丸山頂に到着。
2016年02月28日 13:16撮影 by  SH-01G, SHARP
1
2/28 13:16
何度かズリ落ちながらもマコゼンノ丸山頂に到着。
山頂にある御正体権現の祠です。
傾いているのは撮影者の腕が悪いからです。
2016年02月28日 13:15撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 13:15
山頂にある御正体権現の祠です。
傾いているのは撮影者の腕が悪いからです。
山頂は広々していて三方向にルートがあります。
2016年02月28日 13:16撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 13:16
山頂は広々していて三方向にルートがあります。
およそ10年前に皇太子様もこの地を訪れました。
実は由緒ある山なんです。
2016年02月28日 13:16撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 13:16
およそ10年前に皇太子様もこの地を訪れました。
実は由緒ある山なんです。
景色は見事な程 望めません。
もはや山の頂きに居る事を忘れそうです。
2016年02月28日 13:16撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 13:16
景色は見事な程 望めません。
もはや山の頂きに居る事を忘れそうです。
絶景を見るだけが山登りの楽しみではないので全然気にしません。
2016年02月28日 13:16撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 13:16
絶景を見るだけが山登りの楽しみではないので全然気にしません。
いつもより空に近い所に居る事が嬉しく、自分の足で登って来た事に歓びを覚えます。
2016年02月28日 13:19撮影 by  SH-01G, SHARP
1
2/28 13:19
いつもより空に近い所に居る事が嬉しく、自分の足で登って来た事に歓びを覚えます。
山頂に一組だけあるテーブルを一人占めしての昼食です。
おにぎり2個とメロンパンをたいらげました。
2016年02月28日 13:16撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 13:16
山頂に一組だけあるテーブルを一人占めしての昼食です。
おにぎり2個とメロンパンをたいらげました。
暖かい日だまりの中、一人静かな山頂に居ると眠くなってきます。
2016年02月28日 13:19撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 13:19
暖かい日だまりの中、一人静かな山頂に居ると眠くなってきます。
20分程 休んだのでそろそろ下山する事にします。
2016年02月28日 13:16撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 13:16
20分程 休んだのでそろそろ下山する事にします。
復路はアイゼン装着。
素晴らしく快適です。
下りの急勾配も何のその。
…と、気を抜いたら弦の様な根に引っ掛かって目の前の木に激突しました。
2016年02月28日 13:55撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 13:55
復路はアイゼン装着。
素晴らしく快適です。
下りの急勾配も何のその。
…と、気を抜いたら弦の様な根に引っ掛かって目の前の木に激突しました。
林道に下る分岐点に戻って来ました。
雪は更に解けてなくなっています。
2016年02月28日 15:19撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 15:19
林道に下る分岐点に戻って来ました。
雪は更に解けてなくなっています。
まだ時間と体力に余裕があるのでちょっと先まで下見に行ってみます。
2016年02月28日 15:20撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 15:20
まだ時間と体力に余裕があるのでちょっと先まで下見に行ってみます。
この稜線を山中湖から縦走するのも面白いかも知れません。
2016年02月28日 15:20撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 15:20
この稜線を山中湖から縦走するのも面白いかも知れません。
問題は極端にバスが少ない事ですかね。
2016年02月28日 15:20撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 15:20
問題は極端にバスが少ない事ですかね。
御正体山と稜線で繋がる今倉山は東と西の双耳峰です。
西峰は別名 御座入山。
2016年02月28日 15:24撮影 by  SH-01G, SHARP
1
2/28 15:24
御正体山と稜線で繋がる今倉山は東と西の双耳峰です。
西峰は別名 御座入山。
道志の山はまだまだ知らない所だらけ。
徐々に登って行きたいですね。
2016年02月28日 15:24撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 15:24
道志の山はまだまだ知らない所だらけ。
徐々に登って行きたいですね。
道坂峠の分岐まで来ました。
真っ直ぐ行くと今倉山、左に行くとトンネルの反対側に行ける様です。
2016年02月28日 15:26撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 15:26
道坂峠の分岐まで来ました。
真っ直ぐ行くと今倉山、左に行くとトンネルの反対側に行ける様です。
その先は次回の山行に取って置いて登って来た道に戻って下山しました。
2016年02月28日 15:43撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 15:43
その先は次回の山行に取って置いて登って来た道に戻って下山しました。
塞がれたトンネルからパイプを通して水が出ています。
条件的に実に怪しい水です。
2016年02月28日 15:44撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 15:44
塞がれたトンネルからパイプを通して水が出ています。
条件的に実に怪しい水です。
怪しい水でアイゼンを洗います。
神秘のパワーで綺麗になりました。
2016年02月28日 15:45撮影 by  SH-01G, SHARP
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2/28 15:45
怪しい水でアイゼンを洗います。
神秘のパワーで綺麗になりました。
道坂の林道ゲートに到着してゴールです。
2016年02月28日 15:47撮影 by  SH-01G, SHARP
2/28 15:47
道坂の林道ゲートに到着してゴールです。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル スノースコップ
備考 モナカ雪を叩き割って進もうと思ったスコップは雪が少なくて杖代わりぐらいにしかなりませんでした。
ストックを持って行けば善かったです。

感想

先月末に来たマコゼンノ丸こと御正体山。
モナカ雪に苦労させられた挙げ句、時間切れで無念の撤退。
何とか再戦の機を窺いながら早 ひと月が過ぎてしまいました。
出来れば同じ状況下での挑戦をしたかったのですが前回の雪は解けてなくなり新たに降った雪が所々にうっすらある程度。
天候も良く、不快だった雨氷や霧氷の解けた滴もなくて比較的 山頂直下までは快適に歩けちゃいました。

この山は見晴らしが良くはないので春から秋のシーズン以外は登山者がとても少ないみたいです。
山頂は広々していて山のてっぺんと云うより森の中の広場の様です。
個人的には落ち着いていて のどかな所が好印象に思えました。


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コメント

リターンマッチ成功おめでとう!
やったね!
っていうか、前回もtakeshimaru一人だったら
山頂まで行けていたのでは?と思えるほど余裕な感じ。すごいな
おかげさまで私も一緒にリベンジを果たした気分です

ところでスコップ抱えながら登ったなんてさすが力自慢
赤いスコップかわいいね
2016/3/1 12:44
Re: リターンマッチ成功おめでとう!
どーでしょ?
積雪も無かったし2回目だから分岐手前まではルートも覚えてたからね(笑)
ラストの登りは予想以上に楽しめたかな。
スコップはアルミ製で軽いから杖代わりに丁度良かった(笑)
2016/3/1 15:56
リベンジ! おめでとうございます(^.^)
いつもながら、写真1枚1枚に几帳面なコメント! おそれいります
スコップが登場するとは思いませんでした
低山は気温が高い日があるとすぐ溶けちゃいますからね・・・
雪山始めた頃は、雪が降った直後の低山を狙っていたのを思い出します
2016/3/1 23:10
Re: リベンジ! おめでとうございます(^.^)
Ni-shiさん、いつもコメントありがとうございます!
どうも空欄を埋めないと気がすまない性格な様で…(笑)
スコップは半分はウケ狙い、半分はマジです(笑)
もっとも本来の使用目的には全く使われる事はなかったです(笑)

近所から見える蛭ヶ岳はまだ白かったので、それよりも北にあり若干 標高も高いから期待してたんですけど見事に裏切られました。
2016/3/2 7:30
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