武甲山周回（不動滝↗シラジクボ↘）

2025年05月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 7.3km
• 登り: 833m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:54

距離 7.3km 登り 833m 下り 833m

6:29 一の鳥居
6:46 持山寺跡コース分岐
6:50 社営林作業道生川線分岐
6:56 6:59 不動滝
7:21 7:22 石積場
7:25 7:37 大杉の広場
8:12 シラジクボ・浦山口 分岐
8:16 8:18 武甲山
8:20 8:25 武甲山第1展望所
8:26 8:28 武甲山
8:32 シラジクボ・浦山口 分岐
8:47 8:48 シラジクボ
8:59 9:01 持山寺跡分岐
9:16 9:17 持山寺跡コース分岐
9:25 一の鳥居
9:25 ゴール地点

天候

曇り、1000m以上は濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武甲山御嶽神社一ノ鳥居06:15着。すでにあった車は10台程度だったでしょうか。

その他周辺情報

飯能まで移動して天覧山を歩きました

写真

5/24 6:18

一ノ鳥居。ここからスタートします。

5/24 6:21

一丁目

5/24 6:21

狛犬、武蔵の国なので狼なのかな？四体おわしました。

5/24 6:21

狛犬、武蔵の国なので狼なのかな？四体おわしました。

5/24 6:21

狛犬、武蔵の国なので狼なのかな？四体おわしました。

5/24 6:21

狛犬、武蔵の国なので狼なのかな？四体おわしました。

5/24 6:42

十丁目。なぜ卵？なぜ２つ少ない？

5/24 6:48

マムシグサ

5/24 6:57

不動滝

5/24 6:58

ここも祀られてました

5/24 7:01

二十丁目

5/24 7:16

石積場の少し下の丸太の上に。

5/24 7:22

石積場。こういうことだったんですね。

5/24 7:25

三十丁目。25くらいで多過ぎて辛くなってきて、10単位の写真だけ残すことにしました。

5/24 7:29

大杉の広場にて。本当に太くて大きな杉で感動しました！

5/24 7:52

四十丁目

5/24 8:08

祀られていたのでご挨拶しました。

5/24 8:10

1000m以上はこの有様。少しだけ緑に日がさした箇所を撮影。

5/24 8:11

五十丁目

5/24 8:12

シラジクボ側への分岐

5/24 8:13

コバイケイソウがある！とアガりました

5/24 8:14

山頂のガス具合が分かりますでしょうか

5/24 8:14

すごく古そうですね

5/24 8:19

山頂！真っ白！何も見えません！

5/24 8:23

三角点にあらず。さぁ焦りました。彼はどこに？秩父市内が見える場所のはずなので電波が取れるはずと思い、機内モードを外して調べたらなんと！鐘撞き堂のすぐ上とのこと…あったの？見逃したよ…

5/24 8:24

いろいろ見えるはずなのですが…

5/24 8:24

このとおり、何も見えず。まぁ分かってて登ったんですが。遠目にも山頂はガスの中が見えていて、登る途中で1000m以上が濃霧でしたから。

5/24 8:26

5/24 8:26

地味な二等三角点、鐘のすぐ上にあるのですが、まさかそんなとこ（頂上ではないところ）にあるとは思わず最初はスルーしてしまいました

5/24 8:30

すみません、名前分かりません

5/24 8:32

シラジクボへの分岐下から100〜150mくらいまででしょうか、コバイケイソウの大群落があるんですね。あと二週間？一カ月？いつ頃から咲くのでしょう。また来たいです。

5/24 8:46

静か〜に近づいたら逃げずに待っててくれました。優しい鹿ちゃん。

5/24 9:12

緑が映える

5/24 9:17

持山寺跡コース分岐手前の藤の花

5/24 9:40

雨が降る前にと思い、06:30スタートで早々に下山しました

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ ココヘリ 特定小型無線機

感想

yama-no-toriko

この日は15時以降雨の予報で、予定していた山行は延期に。とはいえ短い距離なら歩けると思い、検証する必要があった持山寺跡コースを歩くべく武甲山を登ることに。
車で向かう途中で既に遠目に武甲山山頂がガスの中で見えなかったので、現地の状況は推して知るべしでしたが、雨にならないことを願いつつ向かいました。
一ノ鳥居に着いた時の気温は10度未満だったはず。
少し肌寒いくらいのほうが登りやすいので気温はむしろありがたかったです。
登りのハイライトはやはり大杉の広場の杉巨木。
その出で立ちは明らかに、『主』の風格。
巨木奇木好きとしてはまさに感動でした。
そして1000m以上の濃霧。
登りに選んだコースは登山道というより参道の趣で、非常に登りやすかったです。
てっぺんでの出来事は写真のキャプションをご参照ください。
下りのハイライトはやはりコバイケイソウの大群落。
北アルプスの広々とした斜面のそれとは異なる趣ですが、これはこれで咲いたら見事なんでしょうね。
その頃にまた来たいと思いました。
シラジクボから持山寺跡に向かうトラバースの始まってすぐくらいに足場が悪い箇所（斜めって滑りやすそうだったり岩があったり崩れていたり）が4-5箇所あり、そこだけは緊張しましたが、その他は特に問題なくほぼ駆け下りました。
以上、長文に最後までお付き合いありがとうございました。