男体山で痛い目に遭う(自業自得)


- GPS
- 04:06
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,616m
- 下り
- 1,631m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:00
天候 | 曇り。気温は朝方10℃ちょい?肌寒いけど動きやすく快適。風はほぼ無し、山頂付近だけ風速5mくらい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
やや湿っていて、岩場の下りが滑りやすく少し厄介でした。 |
その他周辺情報 | ▪︎日本両生類研究所 入館料1000円(モンベルクラブ会員は100円割引)。最高に可愛い両生類と爬虫類がお迎えしてくれて癒されます! ▪︎天然温泉湯処あぐり 入浴料650円。日光の帰りにいつもお世話になってます。水風呂あったら最高なんだけどな…。 |
写真
感想
2年ぶりの男体山へ行ってきました!
前回は男体山から太郎山周回して楽しかったのでリピートしたかったのですが、天気が14時くらいから崩れそうなので却下。
男体山ピストンだとちょっと物足りないので2往復に挑戦するつもりでした。
10日前に左足首を捻挫しましたが、だいぶ回復してきたので転ばなければ大丈夫だろうと思ってました。
ところが、スタート直後から足裏がめっちゃ痛い。
とくに左足裏の外側、小指球と踵のあいだがすごく痛い。
なんとか1往復終えて、様子見しながら2往復目スタート。やばい、痛すぎてなんかおかしい。
左足首につけてるサポーターが悪さしてんのかと思って外しましたが改善せず。
4合目過ぎたあたりで我慢できず、靴を脱いで痛む箇所を触ったら、飛び上がるくらい痛い。骨とか関節とかじゃなくて、筋肉疲労を倍化させたような痛み。無理!撤退!
捻挫した足首は痛み全く無く、イケると思ったんですが…。
ちなみに怪我の経緯は↓の日記に書いた通りです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/716442-detail-360716
お医者さんの言うことには素直に従って山行を控えるべきでした。6月は聖光周回テン泊の予定があるので、しっかり治しておきたい。来週末は家で大人しくしてようと思います😂
【食料内訳】
・惣菜パン2(消費せず)
・菓子パン2(消費せず)
・おにぎり1(消費)
・抹茶大福1(消費せず)
・タンソーセージ1(消費せず)
・アミノバイタルゼリー2(消費1)
アミノ酸パウダー2(消費1)
・お茶0.6Lx2、アクエリ0.5Lx2(合計2.2L、1.3L余る)
【レイヤリング】
・上:ドライレイヤークール+ベントスピードT
・下:クロノパンツ+着圧タイツ
・予備:グリッドフリース、バーサライトジャケット、シャミースグローブ
【メモ】
・日常生活で痛みがない程度に回復していたとはいえ、無謀だった。怪我甘く見ちゃダメ絶対。
・下山後少ししたら嘘みたいに痛みが引いた。
・サポーター付けて左足首の可動域に制限かけてたことで、負担のかかり方が偏ってたのか?思い切り足を使うのを怖がって左足を庇って生活していたことで、バランスが崩れていた?
・男体山より女峰山のほうがきついという声も聞くが、個人的に男体山のほうがずっとキツく感じる。女峰山はどのルートで登っても変化があって飽きずに登れるのでキツさより楽しさが勝つが、男体山(表)は超シンプルに急登オンリーで攻めてくるので自分の体力不足を突きつけられて心が折れる。
・屈強なトレイルランナーたちがやるような男体山2往復を、怪我治りかけでやれるなんて思ってたのが傲慢だった。恥ずかしい。
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