記録ID: 8205026
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
花の金北山(アオネバ登山口−白雲台)
2025年05月23日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:15
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 707m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:15
距離 13.3km
登り 1,282m
下り 707m
9:07
3分
スタート地点
15:22
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
登山口へは、新潟交通佐渡のライナーバス使用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題ないですが、最後のピークへの壁にはまだ残雪があり、みなさん苦労して登っているようでした。アイゼンは持っていきましたが、ステップがしっかりしていてロープがあるので必要はありません。 |
その他周辺情報 | 帰りのライナーバスの終点は椎崎温泉なので入浴予定でしたが、そこから2km程度あるいて戻る必要があり、佐渡の夕食が楽しめなるので佐渡汽船でおりて、和食味処天國(てんくに)へ。刺身定食(松)豪華でとてもおいしかったです。 |
写真
アオネバ登山口
8:50発ドンデンライナーで途中下車。12名乗車の内、ここで下車は2名。もう一人は外人の女性。バスで降りて登山口が分らないようなので、先月チャリでここに来た経験から下手な英語で案内。一緒についていってお話ししようとしましたが、非常に速足で全くついていけまぜんでした。
8:50発ドンデンライナーで途中下車。12名乗車の内、ここで下車は2名。もう一人は外人の女性。バスで降りて登山口が分らないようなので、先月チャリでここに来た経験から下手な英語で案内。一緒についていってお話ししようとしましたが、非常に速足で全くついていけまぜんでした。
ヤマトグサ
らんまんの牧野富太郎博士が日本で初めて学会で発表した命名した日本の固有種ヤマトグサ。今は絶滅危惧の希少種。アオネバコースにあるということで探していたところ発見。小さく目立たたないので見つけづらいです。
らんまんの牧野富太郎博士が日本で初めて学会で発表した命名した日本の固有種ヤマトグサ。今は絶滅危惧の希少種。アオネバコースにあるということで探していたところ発見。小さく目立たたないので見つけづらいです。
感想
先月に引き続き佐渡に。先月は残雪が多いということでチャリを持ち込んで白瀬とアオネバの登山口付近里山の花探索だったが、今回はライナーバスを使って金北山縦走。一か月前で咲き誇ったアオネバコースの雪割草はすっかり花が終わっていたが、アオネバコースに朝ドラのらんまんで牧野富太郎博士が初めて日本固有種として発表したヤマトグサがあるということでその探索。すごく目ただない植物でしたが何とか見つけることができました。
尚、金北山への縦走路はまるでシラネアオイ街道のようでした。
今回は日帰り佐渡だったので最後は佐渡の海の幸をいただこうと味処天國へ。店は準備中だったので店前で待っているといかついバイク(チャリ)に乗った外人男性が来店、本日佐渡を半周して明日は残り半周するとのこと。昨年9月から埼玉を拠点に日本全国チャリ旅をしているそうです。いろいろチャリ談義した後、お店に入ると本日予約があり店を開けてなかったとのこと、後で待っていた同じく金北山を縦走したお二人とも相席をお願いして佐渡の刺身定食を注文、オーストラリア人のチャリやさんの旅の話しをうかがいながら、おいしくいただくことができました。
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