記録ID: 821434
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
伯耆大山、七合尾根
2016年03月02日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:26
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 966m
- 下り
- 974m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 9:23
16:46
ゴール地点
天候 | 晴時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山陰道、米子東ICまで約13km。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
七合尾根はバリエーションルートですが、難度は低いです。 |
その他周辺情報 | 風呂・食事、豪円湯院。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘルメット
サングラス
ビーニー
ネックウォーマー
長袖アンダー中厚
Tシャツ
フリース薄
ソフトシェル
ハードシェル
タイツ厚
トレッキングパンツ中厚
アルパインパンツ
アルパインソックス
インナーグローブ
アウターグローブ
トレッキングポール
スリング
スノーシュー
ザック45l
パン
水筒(白湯)
ツェルト
非常食
水ペット500ml
バラクラバ
ゴーグル
ピッケル
アイゼン12本
チェーンスパイク
スコップ
ヘッデン
予備手袋
予備電池
救急用品
コンパス
笛
携帯
デジカメ
|
---|---|
備考 | 使わない装備が多かった。 |
感想
晴れ予報が出たので大山へ。
北壁登攀をいろいろ試してみたいですが、技術的に難しい面もあります。雪の量なども影響しているかもしれません。
今回は、今年のレコで何件がでている七合尾根を選びました。
最後まで迷ったのは八合尾根で、こちらはかなり魅力的でした。
七合尾根はクライミング要素がない、がんばれば誰でも登れそうなルートです。
取り付きの急坂はかなりの傾斜で往生しました。ひざ下ラッセルなのでスノーシューで突っ込みましたが、傾斜に強いMSRのスノーシューのおかげで、結局山頂まで行けてしまいました。
薄いブッシュがありますが、その他は割と簡単な部類で、登攀とは言えないルートでしたが、バリルート入門としてはよさそうです。
ずっと八合尾根と取り付く登山者が見えていて、かなりの時間、あちら側に心を奪われていました。
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mueharaさん初めまして。
holycowと申しますm(__)m
当日、平行して八合尾根を登ってたのはおそらく私じゃないかな〜…と思います。
七合尾根を登っておられる方がずっと見えてて心強かったです。
ありがとうございます。
八合尾根もとても楽しかったので、是非トライしてみて下さいね
こちらこそ初めまして。七合尾根を登っていたものです。
隣の八合はノートレースで行かれていたので、holycowさんで間違いないですね!
私も八合尾根に登りたかったのですが、技術・経験不足から見送ったので、登られている姿には羨望のまなざしを向けておりました。
意外に七合も急坂で苦労しており、もっと大変な八合尾根登攀中のholycowさんの姿には励まされた思いです。
会えればご挨拶を、と思っていたのですが、すれ違ってしまったようで残念です
暖かくなってしまったので、次のシーズンにがんばってみたいと思います!
mueharaさん、初めまして
元谷堰堤右岸分岐から大山寺まで後ろをついて歩いていた2人組の一人、shichi7と申します。
大山レコは参考にさせて頂いておりましたので、まさかの遭遇だったんですね。
大神山神社奥宮から降りていく写真に自分達が写っていたので分かりました。
七号尾根や八号尾根はそのうちに登ってみたいと思っていただけに、今回のレコも参考にさせて頂きます。
mueharaさん、初めまして
元谷堰堤右岸分岐から大山寺まで後ろをついて歩いていた2人組のもう一人のnanchiと申します。7合目尾根8合目尾根 本当に大山は奥深いですね。
来季が楽しみです。 レコ参考にさせていただきます。
また来季偶然お逢いできますように
shichi7さん、nanchiさんはじめまして。
なかなかたいへんなユートピアコースだったようですね。
私は三鈷峰・ユートピア方面が好きなので、大変興味深く拝見いたしました!
その他のレコも参考になるものばかりでした。
大山の冬季ルートは非常に魅力的ですね。
未熟者ですが、今年はなんとか弥山尾根西稜と七合尾根をこなせました。ソロで登れる範囲をいろいろ試してみたいと考えています。
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