祖母山 （九州遠征3日目）

2025年05月28日(水) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,000m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:30

距離 10.4km 登り 1,000m 下り 991m

9:20 スタート地点
9:25 9:26 北谷登山口
10:28 10:33 風穴
11:55 12:00 祖母山
12:14 12:15 祖母山九合目小屋
12:21 12:22 九合目小屋分岐
12:55 国観峠
13:18 13:19 美女嶽
13:22 13:23 三県境
13:42 13:43 四辻
13:56 13:57 一の鳥居分岐
14:43 北谷登山口
14:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷登山口駐車場
トイレ有り
登山口付近は満車（20台ほど）、約100m下の路肩駐車スペース（10台ほど）を利用

コース状況／危険箇所等

・北谷に沿って渡渉を繰り返しながら登っていく。
・沢も、沢から離れても樹林に囲まれた森の中、ハシゴなどを伝って岩場を登って行く。
・山頂手前にテラス状の眺望の良い場所がある。
・再度樹林帯に入り、シャクナゲを見ながら山頂。
・ガスのため山頂からの眺望は確認できず。
・下りは、九合目小屋を経由していくと、急斜面は無く、なだらかに下る。
・ルートは明瞭で迷うことはないと思います。

その他周辺情報

・登山口から高千穂峡まで1時間弱で行ける。

写真

5/28 9:25

祖母山北谷登山口の駐車場は既に満車。少し戻って、下の駐車場に駐車しました

5/28 9:26

祖母山北谷登山口
風穴コースから反時計回りに

5/28 9:33

北谷の沢に沿った道で渡渉箇所多数
この木橋が最初

5/28 9:33

樹林帯を行く

5/28 10:11

苔生して滑りそうな岩を越え、

5/28 10:29

ハシゴで岩を越え、

5/28 10:31

途中、風穴を覗く
冷たい風はそれらしい

5/28 10:40

たびたび急な斜面を登って行く

5/28 10:43

また梯子

5/28 10:48

今年初めてギンリョウソウに出逢い、

5/28 10:56

ブナの大木を見上げ、

5/28 11:07

花期を過ぎたツクバネソウが足元にあるのを見下ろし、

5/28 11:12

ひたすら鬱蒼とした森を進み、

5/28 11:14

またまたハシゴを登る

5/28 11:21

二面岩の展望所。大きな岩があり、急に展望が開けたが、少し雲が多い。

5/28 11:27

再び樹林帯に入るとシャクナゲが花をつけているが、

5/28 11:28

あまり元気が良くない

5/28 11:34

ようやく山頂部が見えて、

5/28 11:43

祖母山頂に到着しました

5/28 11:52

ガスが吹き上げてきて眺望は確認できず

5/28 13:21

反時計回りに下りて行くと三県境
大分、熊本、宮崎

5/28 13:21

宮崎県、熊本県、大分県の境界の「三県境」が分かりやすくかいてある

5/28 14:45

祖母・傾・大崩と岩峰が揃ってるようですが、
全く見えず残念でした

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

24040RA98R Xiaomi

感想

ueyumi7918

九州遠征3日目は祖母山

平日なのに、駐車場についた時には既に満車で、駐車できず、
少し降りた所の駐車場に止めることができました。

駐車場からは風穴コースで反時計周りに進みます。
川を渡ったり、梯子を登ったりと変化に富んだコースですが、
展望がなく、樹林帯を進みます。
二面岩展望所で、急に展望が開けました。でも、雲い！

山頂に到着した時には、ガスがかかってきて展望が無くなってしまったのが
残念でした。

下山は、三県境方面の道を緩やかに下りました。

九州遠征3日間天候に恵まれた本当に良かった。
明日は雨の予報になってしまいましたが、何とか夕方まで雨が降らないで！

UEPAPA7918

九州遠征三日目は、百名山の祖母山。
久住山南側山麓のホテルから山中をひたすら1時間半ほど走ると、北谷登山口へ到着。
途中で昼食を買い出ししたかったが、牧場はたびたび見かけるものの、店は見つからず調達できず。下調べが甘かった(-_-メ)

歩き出すと、沢と深い樹林帯が続き、前日までの明るい道から打って変わって、同じ九州でもいろいろだと、当たり前ですが思いました。

沢から離れたあたりで、上から下りて来られた方に山頂の様子をお聞きしたところ、最初は晴れていたが、徐々に曇ってきたとのこと。
ホテルの朝食をがっつり食べている場合じゃなかった、のでした。

山頂に到着、行動食でお腹を満たしながらガスの様子を伺っているうちに、あっちゅうま濃いガスに包まれてしまいました。
ほんと残念。

下りは県境の尾根道をゆっくり下りました。