ヤビツ峠バス停発〜塔ノ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉バス停着


- GPS
- 08:18
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 2,010m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:16
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
なんでもないけど、絵といい店名「多分モンタレー」といい、なんだか60年代風の音楽を思い出すような感じ。
どんなお店かしらないけど、ちょっと気になる。
誰かのレビューで、同じこの場所のことを、緑の中に飛び込む感じって書いてましたが、全くその通り(^^)
深い緑の中に下っていく感じがとても好きです。
烏尾山荘を下に小さく見て、これから降りていくこの感じがとてもいいです。
注意しないと鎖と岩の間に手を挟みそう。
片手にストックを持って、片手で鎖を掴んで降りていったりしている方をたまに見かけますが、とても危険ではないかと思います。
面倒ですが、ちゃんとストックを仕舞ってから両手を空けて鎖場には対応した方がいいかなと思います。
感想
今回は、今年の1月に行った山行を再び行いました。
少し歩く距離を伸ばして、前回はヤビツ峠から登りはじめて、塔ノ岳から大倉に降りたのですが、今回は塔ノ岳からさらに丹沢山往復を加えました。
ひとつには、ヤビツ峠からのあのとても印象的な稜線歩きをまたしたいなと思ったこと。それと、雨の日用として先日購入した登山靴、mont-bellのマウンテンクルーザー400BOAの慣らし運転です。
アルトラのローンピークを購入してから、登山靴を履くことが全くなくなり、どこに行くにもローンピーク(最高!)だったのですが、やっぱり途中で雨が降ることが確率的に大きい場合は、やっぱり防水の靴が必要かな、と思い買った次第です。
今年の夏に計画している富士山用にということもあります。
富士山も、フリーツアーみたいなのをもう予約しているのですが、そうなると少々の雨でも行かなければならないので、その保険みたいな感じでしょうか。
なのでmont-bellでBOAシステムのついたマウンテンクルーザー400BOAを買いました。
2日間晴れることがほぼ確定なら富士山もローンピークで行くかもしれませんが、少しでも雨の気配があればやっぱり登山靴かなと思います。
その時になるまでわかりません。
というわけで行った今回の山行〜
途中、塔ノ岳から丹沢山に行くところで、もうこのまま下山しようかなとチラッと思いましたが、あとで後悔しそうなので行くことに。
すでに新しい登山靴は、馴染んでないからか足裏全体が痛く、くるぶしのあたりもまだ固いので擦れて痛くなってましたが、なんとか頑張りました。
結局下山は17時を過ぎました。まあ、この時間の下山はあまりいいことではありませんね。
平日のこの時間の大倉尾根の下山は、ほとんど人もいなくてちょっと心細くなりました。怪我でもしたらたいへんだと、急ぎながらも慎重に降りました。
いつか大倉〜蛭ヶ岳ピストンをやってみたいなと思っています。
車がないので、安いニコニコレンタカー(^^;)を借りて、前乗りで、とか思っています。
以上です。きつかったですが、満足感もあり楽しい山行でした。
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