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Yamareco

記録ID: 8219348
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字山 山蛭探して谷と杉林を歩いたが見つかられず

2025年05月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
12.1km
登り
744m
下り
766m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:48
合計
5:47
距離 12.1km 登り 744m 下り 766m
8:16
6
スタート地点
8:22
30
8:52
9:00
44
9:44
9:48
14
10:02
92
11:34
11:42
16
11:58
12:12
4
12:16
12:18
47
13:05
13:08
0
13:08
13:17
15
13:32
31
14:03
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
市バスを降りて霊鑑寺の横を通るトレイル道に入る。道なりに楼門の滝へ。
2025年05月28日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/28 8:55
市バスを降りて霊鑑寺の横を通るトレイル道に入る。道なりに楼門の滝へ。
トレイル道から一寸外れた山道に入る。確か古い溜池の様な物があったはず。水は僅かに残る。
2025年05月28日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/28 9:07
トレイル道から一寸外れた山道に入る。確か古い溜池の様な物があったはず。水は僅かに残る。
モリアオガエルの卵塊は一つだけだった。
2025年05月28日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/28 9:08
モリアオガエルの卵塊は一つだけだった。
一回りしてみたが、全体に泥田の様なものが残るだけ。
2025年05月28日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/28 9:14
一回りしてみたが、全体に泥田の様なものが残るだけ。
大文字山山頂。時間が早かったせいなのかここには1人もいなかった。
2025年05月28日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/28 9:45
大文字山山頂。時間が早かったせいなのかここには1人もいなかった。
今日は薄らと大阪のビルが見えた。
2025年05月28日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/28 9:46
今日は薄らと大阪のビルが見えた。
そのまま天の原に降りて来た。勿論、ここにも人気は無かった。
2025年05月28日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/28 10:02
そのまま天の原に降りて来た。勿論、ここにも人気は無かった。
そのまま谷を降りて行くと二株ほど九輪草があった。
2025年05月28日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/28 10:15
そのまま谷を降りて行くと二株ほど九輪草があった。
二段の滝。
2025年05月28日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 10:42
二段の滝。
白川に架かる橋を渡ると歩道の殆ど無い30号下鴨大津線に出る。ここまで山蛭に出会えるかと期待していたが、日差しで道は乾き気味で見かける事は無かった。
2025年05月28日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/28 10:47
白川に架かる橋を渡ると歩道の殆ど無い30号下鴨大津線に出る。ここまで山蛭に出会えるかと期待していたが、日差しで道は乾き気味で見かける事は無かった。
橋の手前から杉林をトラバースする積もりだったが私の技量では通れそうに無い。
2025年05月28日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/28 10:48
橋の手前から杉林をトラバースする積もりだったが私の技量では通れそうに無い。
少し引き返して獣道を辿って通れなかった岩場の上側を回り込む事にした。
2025年05月28日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/28 10:52
少し引き返して獣道を辿って通れなかった岩場の上側を回り込む事にした。
急斜面だが、それなりに獣道は続く。
2025年05月28日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/28 10:56
急斜面だが、それなりに獣道は続く。
上を見るとかなりの急斜面。獣も比較的歩き易い所を通っている。
2025年05月28日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/28 10:59
上を見るとかなりの急斜面。獣も比較的歩き易い所を通っている。
下側に建物と付随した橋が見えてきた。天狗の岩屋で登録された写真では道路からこちらの建物と橋を撮ったものの様だった。
2025年05月28日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/28 10:59
下側に建物と付随した橋が見えてきた。天狗の岩屋で登録された写真では道路からこちらの建物と橋を撮ったものの様だった。
この辺りも上側は厳しい急斜面。しかし岩屋の様な所は見えない。
2025年05月28日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:01
この辺りも上側は厳しい急斜面。しかし岩屋の様な所は見えない。
天狗の岩屋で登録された写真ではこの辺りを指している気がする。前回も来たが、ここには何の表示も無い。
2025年05月28日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:02
天狗の岩屋で登録された写真ではこの辺りを指している気がする。前回も来たが、ここには何の表示も無い。
この岩場は近付くと雨露が防げる位にはオーバーハングしている。でもわざわざ登録される程の物にも見えない。
2025年05月28日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:03
この岩場は近付くと雨露が防げる位にはオーバーハングしている。でもわざわざ登録される程の物にも見えない。
そのまま琵琶の滝へ回り込む。こちらは下側の滝。
2025年05月28日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:13
そのまま琵琶の滝へ回り込む。こちらは下側の滝。
こちらは上側の滝。どちらかが琵琶の滝なんだろうが、どちらにもプレートは無い。
2025年05月28日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:20
こちらは上側の滝。どちらかが琵琶の滝なんだろうが、どちらにもプレートは無い。
上側の滝の方には白糸草が咲いていた。
2025年05月28日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:21
上側の滝の方には白糸草が咲いていた。
本流に戻る途中、鷹ピークのある尾根の先端で真新しい岩の崩落跡があった。
2025年05月28日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/28 11:23
本流に戻る途中、鷹ピークのある尾根の先端で真新しい岩の崩落跡があった。
本流沿いの道を辿って行く。
2025年05月28日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/28 11:30
本流沿いの道を辿って行く。
今日の中尾の滝。
2025年05月28日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:38
今日の中尾の滝。
ここにも白糸草が10本余り咲いていた。
2025年05月28日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:40
ここにも白糸草が10本余り咲いていた。
道なりに名古曽の滝。
2025年05月28日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:48
道なりに名古曽の滝。
そして幻の滝にある目玉石その1
2025年05月28日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 12:01
そして幻の滝にある目玉石その1
その2
2025年05月28日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 12:01
その2
今日何回か出会った鹿。ここでは若い鹿が一寸ポーズを取ってくれた。
2025年05月28日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 12:57
今日何回か出会った鹿。ここでは若い鹿が一寸ポーズを取ってくれた。
今日の太閤岩の上側からの眺め。
2025年05月28日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 12:59
今日の太閤岩の上側からの眺め。
一寸寄り道してヤマモモの実り具合を確認、今年は裏年?殆ど実は見えなかった。
2025年05月28日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 13:10
一寸寄り道してヤマモモの実り具合を確認、今年は裏年?殆ど実は見えなかった。

感想

heheさんに見つかった大文字山の山蛭、一度は見てみたいと谷道や杉林を歩いてみた。
結果は山蛭の気配も感じ無かった。今日は天気が良くて道が乾き気味だったのが災いしたかもしれない。這っているのも、靴に登って来たのも無かった。大文字山ではまだまだ密度が低いのかも知れない。
鈴鹿でも京都北山でも比良でも絶対出会いそうな所を選んで歩いたのだが今日は失敗だった。
今日も何度か鹿に出会ったので早晩山蛭とも会えるかも知れない。

天狗の岩屋も、もう一度杉の木に付けられたプレートが無いかと見ながら歩いたが見つけられ無かった。残念。

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コメント

まだまだ数が少ないのでしょうね、大文字山辺りでは。
出会いたいと思うと、なかなか出会えない事はよくある事で。
それにしても、どこで?が今でも納得いかないのです。
さすがに私は出会いたいとは思っていないのですけれど。

それより、ヤマモモ!
昨年のyjinさんのレコで知りました。
直前にその辺りを歩いたのに全く気が付かなかった自分が情けなくて。
今年は熟すころ探しに行きたいと思っております。
2025/5/29 5:50
heheさん こんにちは

探してみるとなかなか出会わないものですね。その昔、鈴鹿の山で岩魚釣の餌にと思い小瓶を持って歩きましたが、探すとなかなか居ない。針に刺すにはには小さすぎるのは目に付いたのですが、大きめのはなかなか見つかりませんでした。欲を出すと駄目ですね。

大文字山のヤマモモは裏年かと思います。東山の辺りでは清水山近辺にも結構大きく育った木があります。気を付けて歩けば京都西山でも見かけますよ。
2025/5/29 13:34
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