唐櫃越

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 13.2km
• 登り: 634m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:41

10:08 上桂駅
11:03 11:08 東ベンチ
11:13 11:18 展望地
11:44 12:18 沓掛山
13:46 13:57 みすぎ山
14:49 JR馬堀駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

●沓掛山から2kmほど先の林道出合から、みすぎ山手前までは林道歩き。（半分は
舗装林道）
●林道出合までの山道は基本的に全部巻き道。

写真

3/5 10:19

上桂から西へ真っすぐ進むと次第に登りになる。

3/5 10:23

住宅地が終わると竹林になる。

3/5 10:25

竹林を抜けると六地蔵のある墓地になる。

3/5 10:28

墓地の上端から振り返った京都市南部。

3/5 10:28

山道になる。この地域は禁猟区ではないらしい。

3/5 10:30

緩やかに登っていく。

3/5 10:37

まん丸の水たまり。
井戸でもないし、何でしょ？

3/5 10:37

丁塚で右折する京都一周トレイルと別れて直進する。

3/5 10:38

また竹林の中。

3/5 10:49

稜線を進む薄い踏み跡もあったが、明らかに本線と思われる広い道は巻き道になっている。こっちのほうが昔の唐櫃越えにはふさわしい。

3/5 10:50

松尾学区自治会の矢印看板は要所要所で見かけた。

3/5 10:56

木の間越しの景色（その1）。

3/5 10:57

木の間越しの景色（その2）。

3/5 11:00

桂坂の住宅地の開発業者がこのあたりの道は整備したようだ。
道標も立派。

3/5 11:02

3/5 11:03

ベンチがあったので小休止。

3/5 11:04

東ベンチの標識もある。

3/5 11:11

その先にはこの道標。
この道標はかなり先のほうにまで設置されていた。

3/5 11:11

木が倒れて邪魔してる。

3/5 11:13

展望地に到着。
桂坂住宅地を見下ろす。

3/5 11:15

展望地のベンチ。
さっき休んだばっかしなのに、いい景色だったのでまた休んでしまった・・・

3/5 11:22

火ノ用心の文字がヘタウマw

3/5 11:27

「あたご山参拝所」の表示があったが、木が邪魔で見えてもこの程度。

3/5 11:29

魅力的な「難路」表示。

3/5 11:32

小塩山はずっと左側に見えている。

3/5 11:35

木の根で固められた馬の背。

3/5 11:44

沓掛山に到着。

3/5 11:50

頂上で昼食。
今日はあさり弁当。

3/5 12:11

頂上の三角点。
背が高いのは飛び出たのか地面が削られたのか？

3/5 12:20

山頂から西へと向かう。

3/5 12:24

黒キノコ。

3/5 12:24

白キノコ。

3/5 12:26

馬の背道が結構多い。

3/5 12:31

3/5 12:32

陽に照らされて美しい雑木林の中を快適に進む。

3/5 12:35

椿落つ。

3/5 12:41

この爪痕は・・・

3/5 12:44

例の道標。
難しい道ではないが、これを見かけると安心する。

3/5 12:50

3/5 12:51

林道に出た。
ここから先には新しい道標が設置されていた。

3/5 12:51

林道しかないので西にとって進む。

3/5 12:53

わからん道標。
踏み跡はあるようだが。

3/5 13:04

真っすぐ行きましょう。

3/5 13:10

谷の向こうは山上ヶ峰。

3/5 13:11

舗装林道の終点には謎の大広場が。
なんでこんなに広いのか？

3/5 13:14

広場の横から未舗装林道が続いている。
やっぱり山道はないので、これをたどる。

3/5 13:21

道標があるので、これで合っているらしい。

3/5 13:23

ときどき愛宕山が垣間見える。

3/5 13:32

何だか明るい伐採地に出た。

3/5 13:35

伐採地からの絶景。
保津川を渡るJRの電車も見える。

3/5 13:35

一旦トンネルに入った電車が再び顔を出す。

3/5 13:40

やっと山道の分岐があった。

3/5 13:42

保津川下りの船が見える。
水量は少なそうだがちゃんと運航しているようだ。

3/5 13:43

稜線に登ってちょっと高圧線鉄塔に寄り道。

3/5 13:47

再び西に向かう。

3/5 13:48

違う経路の鉄塔が近づく。

3/5 13:48

鉄塔はみすぎ山の頂上だった。

3/5 13:48

三角点もある。
ここが本日の最高地点。

3/5 13:48

頂上から亀岡市方面を見る。

3/5 14:00

下山の道はしっかりしているが、これまでよりも格段に悪い道。

3/5 14:04

稜線を進んで峠に出た。直進する道はなく、左折することになるが・・・

3/5 14:04

古い地形図に描かれている峠の北（右）すぐ先の池が気になったので行ってみたが、すっかり干上がって、草原になっていた。
雨が降ればまた水が溜まるのか？（今の地図では池は消滅している）

3/5 14:12

峠からは水の流れる歩きにくい谷間の道を下り、南側の尾根に取りつく。

3/5 14:20

麓近くの伐採地。

3/5 14:22

獣除けの扉を開閉して下界へ。

3/5 14:26

放棄されたような畑の跡？で梅が満開。
椿の花も色を添える。

3/5 14:27

紅梅と・・・

3/5 14:27

白梅。

3/5 14:29

梅だけかと思ったら馬酔木も満開。

3/5 14:29

一面がピンクに染まる。圧巻・・・

3/5 14:30

これは・・・
わからん(^^;;

3/5 14:31

麓に降りてきた。

3/5 14:35

前掛けもかわいいお地蔵さま。

3/5 14:36

川に出た。ウォーキングコースになっているようだ。

3/5 14:37

春の花といえばオオイヌノフグリですよね。

3/5 14:49

馬堀駅前にあった唐櫃越の説明看板。

3/5 14:49

馬堀駅に到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

bykin

予想していたより林道歩きが長いのには参ったが、そのおかげで伐採地の大展望を堪能できたから、まあええか・・・