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Yamareco

記録ID: 8227016
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿の山】醒ヶ井駅から醒ヶ井、梓山、小屋山、向山、阿弥陀ケ峰、たかや、大岩山、ゴイハタを周回

2025年05月31日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岐阜県 滋賀県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:24
距離
23.2km
登り
1,594m
下り
1,594m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:25
合計
7:25
距離 23.2km 登り 1,594m 下り 1,594m
8:29
1
スタート地点
8:30
27
8:57
8:58
20
9:18
9:19
28
9:47
9:52
22
10:14
10:15
129
12:24
32
12:56
13:00
19
13:23
5
13:48
13:49
22
14:11
14:12
3
14:15
14:19
5
14:24
14:25
21
14:46
14:51
51
15:42
15:43
11
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
醒ヶ井駅前コインパーキング。24時間400円。駅に自販機、外トイレ有。
コース状況/
危険箇所等
霊仙山6合目から2合目の道以外はバリエーション。
最初の醒ヶ井への取り付きと最後は急登、やや藪。
向山の下りは最後沢に降りる直前は急斜面をかなり強引に下りて滑落注意。
阿弥陀ヶ峰への取り付きも初めと終盤は急登できつかった。
さらに中盤に険悪な倒木、藪、岩場ミックスあり。
二合目から先は快適な道が続いて楽勝モード。
ヒル、ダニ未確認。シカ多数、リス一匹。
醒ヶ井駅をスタート。コミセンと一体化しているのはめずらしいのでは。今日は天気が持ってくれることを祈ります。
2025年05月31日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 8:30
醒ヶ井駅をスタート。コミセンと一体化しているのはめずらしいのでは。今日は天気が持ってくれることを祈ります。
中山道途中でお寺方面へ入っていきます。ここ醒ヶ井宿は並行して非常に美しい湧き水の小川があります。
2025年05月31日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 8:35
中山道途中でお寺方面へ入っていきます。ここ醒ヶ井宿は並行して非常に美しい湧き水の小川があります。
異世界へ。柵はスライド式でした。
2025年05月31日 08:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 8:37
異世界へ。柵はスライド式でした。
第一座目の醒ヶ井への取り付きは全く何の痕跡もなかったので適当に取り付きました。少し藪、足元不安定な急登。
2025年05月31日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 8:39
第一座目の醒ヶ井への取り付きは全く何の痕跡もなかったので適当に取り付きました。少し藪、足元不安定な急登。
尾根上に出ると歩きやすい道になりましたが、手前の急登はなかなかでした。
2025年05月31日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 8:54
尾根上に出ると歩きやすい道になりましたが、手前の急登はなかなかでした。
醒ヶ井。鉄塔手前です。
2025年05月31日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 8:57
醒ヶ井。鉄塔手前です。
尾根筋を歩きました。
2025年05月31日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 9:08
尾根筋を歩きました。
歩き易い植林帯でした。ヒルが心配でしたが、全く見当たりませんでした。
2025年05月31日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 9:13
歩き易い植林帯でした。ヒルが心配でしたが、全く見当たりませんでした。
梓山。ここは短いピストンでした。
2025年05月31日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 9:19
梓山。ここは短いピストンでした。
すこしだけカルスト地形でした。
2025年05月31日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 9:34
すこしだけカルスト地形でした。
シイノキだったと思いますが少し怖かったので乗せときます。幹の洞から根っ子のようなものが生えていました。
2025年05月31日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 9:35
シイノキだったと思いますが少し怖かったので乗せときます。幹の洞から根っ子のようなものが生えていました。
小屋山。こちらもピストン。
2025年05月31日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 9:48
小屋山。こちらもピストン。
一旦下ってからの登り。比較的歩きやすい斜度でした。
2025年05月31日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 10:05
一旦下ってからの登り。比較的歩きやすい斜度でした。
向山。
2025年05月31日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 10:13
向山。
向山以降は稜線に少し藪がありました。これはゴマキでしょうか。登山で見かけるのは珍しいです。少し臭いがしました。
2025年05月31日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 10:19
向山以降は稜線に少し藪がありました。これはゴマキでしょうか。登山で見かけるのは珍しいです。少し臭いがしました。
斜度が徐々にヤバくなり着地点を見極めながら下りました。
2025年05月31日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 10:28
斜度が徐々にヤバくなり着地点を見極めながら下りました。
最後は足場悪く際どい激下りでした。小さな沢を渡りました。
2025年05月31日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 10:32
最後は足場悪く際どい激下りでした。小さな沢を渡りました。
しばらく暗い林道歩き。
2025年05月31日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 10:34
しばらく暗い林道歩き。
浄水場。今日の自分のルートとは関係がありません。
2025年05月31日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 10:48
浄水場。今日の自分のルートとは関係がありません。
ここから取り付きました。
2025年05月31日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 10:51
ここから取り付きました。
始めは溝状になった場所を上がっていきましたが途中で終わりました。
2025年05月31日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 10:53
始めは溝状になった場所を上がっていきましたが途中で終わりました。
一応ヤマレコらくルートでは破線扱いの道のはずですが、目印ふみ跡などは見当たりませんでした。激しい急斜面でした。カルスト地形も出てきてやっかいでした。
2025年05月31日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 11:02
一応ヤマレコらくルートでは破線扱いの道のはずですが、目印ふみ跡などは見当たりませんでした。激しい急斜面でした。カルスト地形も出てきてやっかいでした。
一旦平坦になって再び急登でした。
2025年05月31日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 11:18
一旦平坦になって再び急登でした。
目印を発見。上部は再び石灰岩地帯になりました。
2025年05月31日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 11:27
目印を発見。上部は再び石灰岩地帯になりました。
稜線に出ました。
2025年05月31日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 11:30
稜線に出ました。
藪と石灰岩の不規則な岩場で面倒でした。途中で回避しました。
2025年05月31日 11:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 11:33
藪と石灰岩の不規則な岩場で面倒でした。途中で回避しました。
霊仙山の上部は雲の中でした。
2025年05月31日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 11:39
霊仙山の上部は雲の中でした。
この後倒木地帯を通過しました。短かったですが倒木、藪、岩場が混在しやっかいでした。さらに藪が濡れていて服が一瞬で濡れてしまいました。
2025年05月31日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 11:45
この後倒木地帯を通過しました。短かったですが倒木、藪、岩場が混在しやっかいでした。さらに藪が濡れていて服が一瞬で濡れてしまいました。
2025年05月31日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 11:51
主を思わせる巨木があり目を引きました。ミズナラかとおもったらケヤキでした。
2025年05月31日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 12:14
主を思わせる巨木があり目を引きました。ミズナラかとおもったらケヤキでした。
エビネの群生がありました。
2025年05月31日 12:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 12:19
エビネの群生がありました。
阿弥陀ヶ峰。ここからの下りは少し方向が分かりにくかったです。
2025年05月31日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 12:24
阿弥陀ヶ峰。ここからの下りは少し方向が分かりにくかったです。
ガスがかかっていて幻想的でした。肉眼だともっとモヤが濃かったのですが。
2025年05月31日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 12:39
ガスがかかっていて幻想的でした。肉眼だともっとモヤが濃かったのですが。
霊仙山柏原ルート6合目。特に何もありません。風が出てきました。
2025年05月31日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 12:55
霊仙山柏原ルート6合目。特に何もありません。風が出てきました。
4合目避難小屋。見ての通りです。
2025年05月31日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 13:13
4合目避難小屋。見ての通りです。
ちゃんとした道があるととても楽です。
2025年05月31日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 13:26
ちゃんとした道があるととても楽です。
2合目分岐点。左手を行きます。かなり良い道があって予想外でした。
2025年05月31日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 13:34
2合目分岐点。左手を行きます。かなり良い道があって予想外でした。
何だろうと思ったら、隣の木の枝で擦れたようです。意外と珍しい現象では。
2025年05月31日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 13:46
何だろうと思ったら、隣の木の枝で擦れたようです。意外と珍しい現象では。
たかや。
2025年05月31日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 13:48
たかや。
林道に出ました。
2025年05月31日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 14:07
林道に出ました。
登り口がありました。来て初めて知りましたが、大岩山最高点は八講師城跡になっているようです。
2025年05月31日 14:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 14:08
登り口がありました。来て初めて知りましたが、大岩山最高点は八講師城跡になっているようです。
八講師城跡。大岩山をしるすものは見当たりませんでした。
2025年05月31日 14:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 14:15
八講師城跡。大岩山をしるすものは見当たりませんでした。
大岩山。
2025年05月31日 14:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 14:24
大岩山。
朝登った梓山かな。
2025年05月31日 14:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 14:41
朝登った梓山かな。
ゴイハタ。これで今日のピークハントコンプです。鈴鹿300山7座。
2025年05月31日 14:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 14:46
ゴイハタ。これで今日のピークハントコンプです。鈴鹿300山7座。
行けそうだったのでそのままほぼ真っすぐ降りていきました。
2025年05月31日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 14:56
行けそうだったのでそのままほぼ真っすぐ降りていきました。
無事林道に降りられました。
2025年05月31日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 14:59
無事林道に降りられました。
ここで小雨が降ってきました。
2025年05月31日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 15:19
ここで小雨が降ってきました。
これを見て、ああここ中山道だったなと思いだしました。東海道と勘違いしていました。東海道は鈴鹿峠を通りますからね。
2025年05月31日 15:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 15:23
これを見て、ああここ中山道だったなと思いだしました。東海道と勘違いしていました。東海道は鈴鹿峠を通りますからね。
2025年05月31日 15:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 15:26
加茂神社の真下にある岩壁の下から豊富な湧き水がコンコンと湧き出ていました。地蔵川の源流です。醒ヶ井は湧き水の宿場町で有名で、地蔵川では7月頃には水中花である梅花藻がみられるそうです。
2025年05月31日 15:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/31 15:38
加茂神社の真下にある岩壁の下から豊富な湧き水がコンコンと湧き出ていました。地蔵川の源流です。醒ヶ井は湧き水の宿場町で有名で、地蔵川では7月頃には水中花である梅花藻がみられるそうです。
意外と歩きごたえのある一日でした。雨がさほど降らなくて幸いでした。
意外と歩きごたえのある一日でした。雨がさほど降らなくて幸いでした。

感想

最近は本当に週末の天気に恵まれません。今日は天気が悪くてもどこか鈴鹿の山を登ると決めていたので、手軽なルート設定の今回の山行を実施しました。いざ歩いてみると、急登、倒木、岩場、藪など短いですがそこそこ手こずらせるセクションが登場し十分楽しめました。来週こそは晴れてくれと願うばかりです。

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